いろいろランキング。こういうのもあるんですね。
ただ、これは3年前のものなので、今だったら日本ははるかに低くなっていると思います。
調査したのは、チューリッヒ大学の社会科学者たちだって。
ランキングの基準は、
「個人の自由の第三者(特に政府)による侵害からの保護」「法の支配」「積極的社会参加」「透明性」「政治参加」「代議制度」「政治的競争」「抑制と均衡のシステム(三権分立)」「民主主義的に決定された事項を実行する能力」
の9つが指標だそうです。
民主主義の質が高い国
30カ国が対象です。
日本は、25位。まあ、悪くないですよ。イギリスが26位。フランスは27位ですからw
上のほうは予想通り。
1位は、デンマーク、2位はフィンランド。
もう、毎度。こういうランキングは、ことごとく上位ですよね。
基本的なものの考え方が違うんでしょうね。
対外的に偉そうにしたい国とそういうことはあきらめて国民の幸せを考える国。
ただ、アメリカが10位に入っているのが残念ですがw
今なら日本は酷いでしょうね。そして完全崩壊まで年ごとにひどくなると思います。
滅びるまでというか。
で、さっき見つけたのですが、
なんで事前に賛否がわかるのか
ハフィントンポストに出ていた河野太郎氏の記事。
日本では、議会、委員会の票が党単位で決まっていて、事前に結果がわかってしまうと。
こんな形骸化、儀礼化した議会、世界を見渡しても他にない(北朝鮮などの独裁国家を別にすれば)。
と言っています。
それ、自民党の人だし、なんとかなりません?
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