いや、昨日書くかどうしようかまよっていたんですが、あれで。
つうかね、今日も体調がおかしい。さらに暑い。
それはおいといて、
ジャンプの巻頭カラーがアレすぎて酷いと話題に。
批判に関しては、まとめると以下のように。
1、少年誌なのにエロすぎる
2、嫌がる女の子に無理やり・・つまり性暴力
3、(なぜか非常に少数なんですが)未成年が性の対象になっている
比較対象として少女漫画が出てきているのですが、
少女マンガのほうがエロいだろという意見。
ま、1に関してはそうなんですけど。
主に問題になっているのは、2なんですよ。
女の子は嫌がっていると。
少女漫画はむしろ逆ですよね。
いや男が嫌がってるという意味ではなくて、女の人が嫌がっていないと。
だいたいジャップオスの頭が悪いのは、女性が嫌がっているものがエロだと思っていることですね。
それはエロではなくて犯罪です。
それからこれはほとんど誰も触れていませんが性の対象が未成年になっている時点でアホですよ。
あれの登場人物というか幽霊(?)の設定は高校生ですね。1年とか2年とか。中には中学生も。
アメリカでは犯罪です。
未成年に性暴力なんですよ。
そしてそれを小学生が普通に見るんだから。
これは途上国ですらないですよ。
後退国。
こうやってエロを見せたがらないから性教育が遅れているのだ的な言説の方もいらっしゃいますが、性暴力を肯定的に扱うことが性教育になってはたまりません。
あいかわらず粗雑なんですよね。
単にエロかどうかという問題ではないということが結局わからないままテキトーに意見を述べると。
見てないのか、気がつかないのか知りませんが。
気がつかないのだとすると、その人たちは性に対してどのような認識を持って生きてきたのか、何を見てきた結果そうなったのか、気になるところです。
あとは表現の自由戦士が謎言説をかましているようですが、とりあえず「他人の嫌がることをするな」というごく普通のことがわからない性的にも未熟で想像力も著しくかけたバカが大量にいるわけですよ。
少年ジャンプの性暴力を見て、こういうのがエロだと思って喜ぶやつがお前らの芸術論など知るわけないのだから、少し現実的な話をした方がいいと思うよ。
紅茶
アメリカは規制がなさそうだけどゾーニングは徹底してますよ。
児ポにもすごく厳しいです。
1975年ごろですが
七夕と言えばリンゴ・スターの誕生日なので
第2弾です。
Ringo Starr - Only You
これはこれでなかなかですよね。プラターズのながーく引っ張る歌い方と対照的に。
Ringo Starr - Snookeroo
これはエルトン・ジョンとバーニー・トウピンが作った曲。
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