何を言っているかわからないかもしれませんが、まあ、ごにょごにょ・・。
きっかけは、この曲ですね。
これはおうちで演奏したバージョン。
Little Red Riding Hood
普通に考えて、こんな百万馬力の超合金メカウルフが出てきたら、赤ずきんちゃんのほうはひとたまりもないわけですね。こんなふうに捕まるまで2分ももつことはありえない。
そうすると、赤ずきんのほうも相当強化された赤ずきんではないと駄目だと言うことですね。
こんな感じの。
Alice
T-ウィルスの完全適合者なので多少の損傷はすぐに回復しますし、クローンも大量にいます。
Alice party
これなら、メカウルフとも互角の戦いが出来ます。
というようなことを演奏の動画を見ながら考えたわけです。
そこに
Wolf Alice - Silk / The Wonderwhy
そこにこの名前ですから、当然、メカウルフとミラ・ジョボビッチのバトルを想像するわけです。
しかし惜しくもアリスは赤ずきん本人ではなく、その姉のことだったという話ですね。
これが赤ずきんとおおかみとアリスが出て来る映画。
The Company of Wolves(狼の血族)
アンジェラ・カーター(原作者)が脚色もやっているので、本人の意図が入っていると思われます。
実はおいらの脳内以外、どこにも「不思議の国のアリス」は具体的に出て来ていないんですが、たぶん、アンジェラ・カーターはそうなのだ。
読んだことないけど(爆)
でも、そういう系統の作家なんだ。
『プラハのアリス あるいは奇妙な部屋』という作品もあるようだし。
イギリスのブラックユーモア系の作家が、女の子にアリスという名前をつけることはそういうことなのだ(キリッ
話は変わりますが、なんか、ニュージャージーでまた慰安婦像が立つそうです。よかったですね。
歴史戦はいつまで続けるんでしょうかね。
また完膚なきまでに叩きのめされるまで?
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