萩生田とキモオタと「べんきょう」

日本のダークサイドにいるみなさんの今日は脇役編。

つーか、今日は異常に疲れていて超短い予定。

萩生田が、日本の政治屋謝罪形式に則った「お詫び」をかましました。
験生に不快な思い…おわびしたい
萩生田文科相「受験生に不快な思い…おわびしたい」　英語民間試験巡る「身の丈」発言で
有料記事なのであれですが、
・・ええとね「快・不快」の問題ではないです。

批判者が何でも本人の快不快で文句を言っていると思うバカが日本にはなんでこんなに多いんですかね。
安倍様だじゃあるまいし。
安倍様「極めて不愉快ですよ。ほんとに私は不愉快ですよ。そういう犯罪者扱いするのは。」
安倍様はね、知能があれですから。そうでしょうよ。
総理大臣が「不愉快ですよ」とか言ってもね。
しかも、犯罪者扱いなんかまだしていなかったのに、ちょっと問いただしたらこれですから。
そうではなくて、萩生田の発言は教育・学問行政をつかさどる者の発言としては尋常ではないから批判されているんですからね。
あらゆる点で質が低いです。
何がおかしいということすら理解できないなら、当然大臣の資質として論外ですからね。

自民党のおバカ政治屋さんは、失言すると必ず同様の「お詫び」をしますが、すべて「不快な思いを・・」ということになってますね。
他の事が理解できないのでしょうか。

そしてそれはこいつらキモオタも同様。
受験生に不快な思い…おわびしたい
こいつらも常にこれですね。
お気持ちだということにしたい。
こいつらって、婦人参政権運動をやっていた人たちにも（当時生きていれば）同じこと言っていたんじゃないですかね。
あらゆる批判は「フェミのお気持ち」で済ませてるバカですよね。
やっぱりアラーキーが女性の尊厳を踏みにじりながら撮った写真は素晴らしい芸術だと思うタイプ？

続いて、現在は政党は保守を目指す古谷がメンタリストDAIGOを引用しているツイ。
古谷　DAIGO
ご飯も食べずに、頑張って頑張って、未来のために努力して、勉強して勉強して…勉強した結果が『N国の立花孝志は第一級の政治家』

まあ、自称メンタリストの発言が変なんですけどね。
この前にガースー批判者を叩いているんですよね。
その流れでの発言。
飯食わんで本を読むのが努力とか勉強とか意味がわかりません。
本なんて自分にとって役に立つと思うか、あるいは面白いから読むのであって、そこに書いてある文字列を眺めるだけの簡単な作業ですから、さしたる努力でもないと思いますね。
本ばっかり読んだ挙句にレイシストになるのもいるんだし、何をどう読むかが重要なのであって、本を読んだことを努力自慢できる感覚がわからんね。
ネトウヨだって、そこそこ本は読んでるかもよ。百田とか皇室芸人の本とか。
アホ向けの本というのもたくさんあるし、むしろそっちのほうが今なら売れるよね。

アグネス・オベルさん。
Agnes Obel Live