Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
Martian Official Weblog



「米」はもちろんアメリカのことです

正真正銘、バカの国ですね。
2月に値上げラッシュ
来年2月にラッシュ再び…食品値上げが止まらない
物価がアホほど上がって多くの人が生活に(マイナスの)影響が出ているのに軍拡ですよ。
壺教会とアメリカ様のご意向に沿った形ですね。
国民の生活より武器。すべては壺とアメリカのため。

というわけで貧国強兵をすすめるバカ記事を拾ていきたいと思います。
経団連会長
経団連会長、防衛費財源で苦言 「やや法人税に偏っている」
防衛費を増やす愚策には反対しませんね。まあ、バカだからでしょうけど。
そして、厚かましいのが
ただ、企業は投資や賃上げに資金を使う方針だとして「支払う税金が増えるのは痛いが(賃上げなどを)諦めるということではない」と語った。
「投資や賃上げに資金を使う方針だ」とこういう嘘を平気で言えることですね。
2014年にアホが消費税を上げて、その翌年には法人税が下がっているわけですよ。もちろん当時のアホ内閣が下げたんですが。
下がって賃上げや投資に使ったかというと全くそうはならず、賃金が上がらない国として堂々と君臨し、投資もせずに内部留保を積み上げ続けてきたニッポソのバカ企業が、法人税を上げるといわれて急に賃上げと投資ですか?「今やろうと思ったのに」みたいなやつ?

消費税が上がった2014年4月1日にはトヨタがこういう広告を出しましたね。
トヨタの広告
かつてトヨタは消費税が上がり庶民の暮らしが厳しくなった時に、新聞にこんな酷い広告を載せましたね。
「増税もまた楽しからずや」って文法的には完全にアホなんですが、それはおいておいて「もやしのススメ」で増税を楽しもう(逆にチャンスだ)とか言ってたわけですよね。法人税の増税にも同じことを言えよ。

このような厚かましい大企業たちの御用聞きとしてただ御用記事を書いてきたのが日本経済新聞ですが、最近すごいんですよ。
いずれも有料記事なので中身があまり読めませんが、読む必要がないと思います。
カネの若者離れ
風呂なし物件を選ぶ若者がじわりと増えています。家賃を抑えるだけでなく、家の機能を減らしシンプルに生きたいという志向に沿う側面も。地域とのふれあいを求め、銭湯を好む人も多いようです。
これは「低賃金のススメ」ですかね。そういう生活を選んでいるのではなくて、そういう生活をせざるを得ないんですよね。

これがまたすごい。
「社畜のススメ」
職場がホワイトすぎて辞めたい 若手、成長できず失望
馬車馬のように働きたい社畜が増えてるって?
違うと思いますよ。緩い代わりに賃金が安かったり、出世しないぞとか言われるんじゃないの?
まあ、糞企業に都合がいい糞記事ですね。日経はもともとバカですけど、ここまでレベルが落ちるとちょっとどうしようもない気がします。

こちらで少し中身が見られますね。
「社畜のススメ」 スクショ
日経の世論誘導、こうまで露骨って酷くないか。
右側、棒グラフを見ると、一目瞭然で、今の職場を「ゆるい」と感じる人より感じない人のほうが圧倒的に今すぐ離職したがっています。
そもそも離職したい理由は聞いていませんからね。
ここまでひどいんだ、日経。

こういうツイートも。
日経ネトウヨ
国民の生命と財産が脅かされても被害が出るまで何もしないということでしょうか。旧民主党が政権を陥落したのは非現実的な安全保障政策が一因でした。
日経の政治部は底辺ネトウヨ。
まあ、大手メディアの政治部の記者って、日本でも最も卑しい職業ですからね。ブルーリボンつけた政治屋と同じで。
あ、「国力としての防衛力を総合的に考える有識者会議」のメンバーに日経の奴がいましたね。

続いて、脳筋・小野寺五典の発言。
ボクシング
小野寺五典『今までは、ボクシングでいえば避けるだけでこちらからパンチは返さない国だと思われていました。殴っても何もしない国っていうのは 殴れる国 という事になります』
頭悪いですよね。小野寺君は外交とボクシングの区別もつかないんですね(爆)
こんな頭の弱いやつが長年防衛相をやってたんだからそりゃどうしようもないでしょう。

反撃云々(でんでんではない)ということで言うと、反撃してこない相手に攻撃するのは日本人の得意技ですね。特に糞オス。
よく女性だけにぶつかったりするバカ男いますよね。
痴漢やその他の性暴力もおとなしそうな女性を狙うんですよね。反撃されないから。日本の糞オスの発想。

痴漢と言えば「物自体」の岩田健太郎が
物自体
ときに、ぼくは半世紀以上の自分の人生で痴漢というものを見たことは一度もありません(やったこともありません念の為)。以下略
「痴漢を見たことがないので、実はほとんどないのではないか、統計データを出してくれ」とか言う話で、痴漢がよく使う手ですね。
おとなしい人を狙うわけだから。しかも冤罪とか言ってますね。アホです。痴漢の冤罪ってPCRの偽陽性みたいなレベルですね。ほぼありません。もっとも神戸大学病院では偽陽性が頻出するようで(岩田氏の証言)、どんな検査をしているのか気にはありますげ。

ずっと言ってますけど、そもそもこんな貧しい国で防衛費を上げてどうするのかと。
教育への公的支出
↑ それもそのはず『日本の教育への公的支出』はOECD諸国最低
あのギリシャよりも低いってどういう事‥

バカなんですよ。バカ養成国。
「少子化が~」とかいいながら、軍拡。子育てや教育には金出さない。やっと育てても会社に使い倒されてぼろぼろになり自殺したり精神を病んだり。給料は安いのに政府などに納めるカネは世界でもトップクラス(そして還元率は最低)
運よく生き延びても老後の保証はないと。

おまけ。
スポニチの日本語()
胸を突き合わす
メッシと決勝戦開始前に胸を突き合わすエムバペ(AP)
これを「胸を突き合わす」っていうか?
「ゴングが鳴ると、胸を突き合わす両者」みたいなのですよね。
相撲でがっぷり四つに組むみたいなのでしょ?対峙している場面で使うんですよね。戦っている最中。試合前のこれはまだ戦う前ですから。
おまけその2
イーロン・マスクが自分がツイッターのトップを降りるべきかというアンケートをツイッターでやったんですね。
Yes か No で。
もちろんわたくしも Yes に入れましたが
Eron Musk
Should I step down as head of Twitter? I will abide by the results of this poll.
結果は57.5%が"Yes"
マスク崖っぷち。

そういうわけで、今日は Yes 特集。バンドのイエスとは限りません。
Yes - Close to the Edge

The Beatles - Hello, Goodbye
まあ、タイトルには入ってませんが。

Elton John - It's Me That You Need
日本題が「イエス・イッツ・ミー」

The Beatles - Yesterday

Yes - Roundabout

ブログランキング・にほんブログ村へ


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )