Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
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安倍君が残した負の遺産は数々ありますが、軍国化とかカルト化とかアホな経済とかマヌケな外交とか公務員が公文書を改ざんする習慣を身につけたとかGDPを盛ったとかハリボテ&茶番国家にしたとか、枚挙に暇がない(暇アノンではない)どころではなくてとても1日では書ききれない分量ですが(笑)、まずとにかく恥知らずですよね。平気で嘘をつく。それもあり得ないような嘘をつく。
2日経ったら正反対のことを言っていますね。
桜を見る会に関する答弁だけで118回の嘘が確認できるわけです。森友・加計も含めると257回でしたかね。確認できている分だけで、です。
何もしていないのにやってるふりをするとかね、拉致問題みたいに。
こういう厚顔無恥ぶなところがすごいんですね。まあ、そこだけは政治家というか政治屋さんとしての資質を感じます(爆)
日本の場合、すぐマネをするバカが湧くんですね。パロディーとかじゃなくて、マジで平然と嘘やデマをまき散らすヒトデナシがわらわら。
この年末にも暇アノンの妄想と暴走が止まりません。バカが大挙してColabo叩いているわけですね。政権お不正、政府の莫大な使途不明金には無批判で防衛費の大増額の中身を知ろうともしないおバカさんたちが、不正をしているわけでもないColaboに公金横領だの中抜きだのと言いがかりをつけているわけですね。
脳が悪いのは仕方ないですが、やはり脳が悪いと善悪や真偽の判断・判定が出来ないという事なのでしょうか。

先日まで「コロナは風邪」「致死率はインフル以下だから5類に」「ゼロコロナとかww」などとほざいていた与党の政治屋さんなどが、急に空港の水際作戦を必死に訴えだしました。たんい中国を叩きたいだけですよね。

ドンパチやらんでも兵糧攻めであっさり終わるニッポソは無駄に武器を買うことに余念がありませんが、軍国バカが長年主張してきた「ドイツは何十回も憲法改正をしている」というやつ
ドイツ大使館の説明
63回もの改正を重ねてきた #ドイツ基本法 ですが、その中には絶対に改正できない条項があります。第1条「人間の尊厳、基本権による国家権力の拘束」、そして第20条「国家秩序の基礎、抵抗権」は改正できないと
#永久条項 (第79条第3項)に定めらています。

永久条項があるんですね。まあ、これも何回も言ってますけどね。
日本の憲法と違って、憲法でかなり細かいところまで定めてあるものもあるのでそういうところは頻繁に改憲しますが、変えてはいけないところは変えない。

ところで、安倍君を銃撃した山上容疑者、減軽嘆願書ですか、そういうものがあるんですね。
いやまあ、安倍君には生きて罪を償ってほしかったので本当に頭に来ましたが(選挙でも自民党にプラスでしたし)、2世信者として長年苦しんできた人にとっては、いささか救世主的な存在なのでしょうね。ポンコツメディアも少しは動いたし、まだやっているところはありますね。骨抜きでもないよりはまし(大阪のカッパか)な救済法案が通って。これである程度救われる人たちはいるのでしょう。


しかし、年末ですしおすし、音楽聴いて終わりませう。
では各賞の受賞曲から。
今年一番再生した動画部門
Mahler - Symphony No. 1

今年一番CDで聴いた部門
Brahms - Piano concerto 2
なぜこれかというと、最近、ミニコンポのイジェクトが正しく機能しなくてCDを取り出せないのです。なので入ったまま。これしかかけようがないのです(キリッ

これは知らなかった部門
Josquin des Prez - Ave Maria
ジョスカン・デ・プレって、その昔は(レコードイヤーブックとかで名前を見かけただけで曲は一切知らなかったわけですね。ルネッサンス時代ですから、バロックにも分類されない。
聴いたことがないのにさすがにレコードやCDを買う勇気はなかったので知らないまま過ごしてきたわけですが、動画ならいっぱいあるんですね。

だいくの日なので
The Carpenters
何曲かまとめてプレイリストです。

カーペンターズを聴き始めたころは、ほぼ同時にサイモンとガーファンクルやビートルスも聴き始めたので、
Simon & Garfunkel
いずれもプレイリストです。

The Beatles

明日からは元号が戦前に変わりますね。戦前元年です。
というか元号、邪魔ですよね。せめて書類等の表記はまず西暦に統一してほしいと思います、不便だから。おまけで元号をつけるとかならいいけど。
まあ、すぐに戦中に変わるかもしれません。(もうほとんど戦中ですけどね)
国内の通貨が軍票になったりして。

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