1月久しぶりの投稿となりました。
さて、通常の仕事に青色申告業務が追加され、バタついておりましたがそれも修了しました。
あとは、近代経営さんにお渡しするのみ!
今年はなかなか早い仕上がりでした。
さて、年明けから勉強した骨盤底筋に対するセミナー。
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ウィメンズ理学療法 完全総復習5講義。
大変楽しく、充実した内容(当りセミナー)でした。
その中で、スポーツを快適に実施するため知っておいた方が良いなと思い、推薦書を購入。
産婦人科でのレッスンは現在Zoomで、ほとんどご予約はないけれど。
女性には切り離すことのできない骨盤底筋のことはしっかり学んでおかないと。
私自身の身体もどんどん老化していってるし。
で、やはり普段から言っていますが、勉強すればするほど
「骨盤の後傾は、人生において得することは何もない!」
ってことを思い知らされる…
本当に何も得しません。起こることは損することだけです。
申告業務終了できたから、からだの話を作って皆様には説明いたしますが、女性性器の子宮脱だけではおさまらないのです。
膀胱脱・子宮脱・直腸脱も起こる。
恥骨結合(骨)の部分は約5センチ程度ある。
その上に「膀胱と子宮をのせる感じ。」
そのイメージは今回の横井先生(城西国際大学)が、言われた言葉。
トレーナーとか運動指導者、私もそれは思ったことがなかった。
膀胱と子宮のイメージがないと難しいけれど、私解剖で実際に臓器を触ってきたし…
でもそういえば、アメリカでの女性のご遺体には、子宮が無かったな。
無いってことは、既に手術で取ってあるということで。
取ってあるということは、子宮に問題がある方が多いんだろうな…。
5講座中2講座は「骨盤内臓器のつながり」だったので、膀胱・子宮の直接的なストレッチ法の伝授もあり…。
実際に触ってみたら、膀胱と子宮・卵巣は意外とすぐに触れるものだった。
これには驚きつつも、今まで私は内臓反射にしろ少しは学んできたけれど、内臓って目に見えるものでもなく具体的な説明がお客様へできないので、目に見える骨格筋をと正確に覚えようとして今の私がある。
今回も勉強してみて、内臓に対して説明できることはするけれど、説明できないことは専門家にお任せしよう。
でも、お任せできる専門家はどこにおられるんだ?!
骨盤底筋も奥が深いが、骨盤の後傾にならず、横隔膜がちゃんと働ける状態にからだ(姿勢)を作っておけば、だいたいの問題は出現しない。
私は、今後もこの点をテーマに仕事をしていこう。
先週の土曜日(1/22)から始まった、石井慎一郎先生の講座
「協調制御理論」第一回目はまず理論。
これを知ると、父用にセラバンドを購入しようかな…とも
でもね、筋それぞれが収縮する方向を知っておくことは、その筋のみ働かせようとするのももちろんできるし、その切り替えもわかる。
「あー、だからこの理論を使って、あの動作ができているのか…」
とか。裏が読めたり。
裏が読めるのは楽しい。
次回は今週末土曜日夜(1/29)
実践方法にちょっと入るようなので、楽しみ。
そうして、今日(1/26)は、シルバー人材センターのおじさま方にお願いして、スタジオ周辺の伐採。
やはり、なかなかの高額請求となりそうですが…。
樹木はどんどん大きくなるので、大きくなる前になんとかしておかないと!
日曜日にはこの写真手前側に防草シートを張って、レンガを並べようかと。
草が生えてくる前が勝負。
こちらも楽しみつつ頑張ります。