Studio Flow's こころの声 blog

2018年末左手橈骨粉砕骨折後、入院・手術・リハビリを経験。その後の気づき・思うこと、老親、勉強のことを書いていきます。

眼鏡屋さんにて フジミオプティカル

2022-01-30 22:53:00 | こころの声
朝9:30
出来上がった眼鏡レンズを入れ替えに行く。

私、おススメの子飼商店街入口交差点



店主のフジミさん。
ちゃんと顔載せ了承頂きました。

何が良いかというと、目に対してとにかく詳しい。
目の測定も半端ない。
(1時間は見積もってお越しください。ご予約をお勧めします。)
すっごく詳細。
だから、どの辺りをちゃんと見たいのか、希望を言うと叶えてくれます。

今回、本を読んでいると目が疲れてくるようになったので、老眼が進んだ?と不安になって測定。
読書用のレンズを作って頂く。
測定してみて、目が悪くなった訳では無かったので安心しながらも新しいレンズはパソコンには近すぎるかな…

なので、3月の私の誕生祝いと称して前のレンズを用いて、フレームをもう一つ増やそうかな…と。

身体も大事。
目も大事。

今日、フジミさんと話していて、色付きの眼鏡(サングラス的な)の話。
目の周りを暗くする…色付きレンズにする。
 瞳孔が開く=副交感神経が優位となる。
なるほどと。
交感神経優位な時にはサングラス的なものをかけるのもアリだけど、それを継続することでデメリットもあるわな。

専門的なことは、その専門の方に教えて頂くことが大切だわ。

フジミオプティカルさんに飾ってあった言葉。



「用即美」

意味



私達の仕事もこうありたいですねと、落ち着いた今日でした。




万年青によせて

2022-01-29 18:55:00 | こころの声
今月2回目のお花のお稽古。
お花屋さんにお正月用の万年青が残っていたらしく、割引で万年青が用意できるとのこと。

で、池坊で生花(しょうか)をやったことが無いのに、チャレンジしてみた。

まず時子先生が生けてくださり
私が生け直す。




万年青(おもと)

「万年青」とかいて「おもと」と読むように、一年中緑の葉を保っている植物です。

昔から縁起物とされる植物で、引っ越し祝いとして贈られることも多いようです。また長寿のお祝いなどにも喜ばれる品です。

葉の美しさ、珍奇さを鑑賞する植物として愛好家も多い植物です。

実のついた万年青は子孫繁栄を象徴し、さらに縁起が良いとされます。


真ん中に新しく、背の高い葉を後ろ向きに生ける。

なぜ、後ろ向き?

年を経た葉は、若い葉を支えるように生けていく。


初めて生けたこの作はどうなんだろう?

月曜日に智子先生がパーソナルセッションにお越しの際、お直しされるかな…。


知ると成程と思うことたくさん。

こういう「ピン」と気持ちが張ることができること、たくさんやって行きたいと思う。


ちなみに…

ベンチプレス上げる時も、気持ちは「ピン」となります。

デッドリフトもだな。

姿勢も「ピン」となります。

お勧めです。



伐採と最近のあれこれ

2022-01-26 14:29:34 | こころの声

1月久しぶりの投稿となりました。

さて、通常の仕事に青色申告業務が追加され、バタついておりましたがそれも修了しました。

あとは、近代経営さんにお渡しするのみ!

今年はなかなか早い仕上がりでした。

 

さて、年明けから勉強した骨盤底筋に対するセミナー。

ウィメンズ理学療法 完全総復習5講義。
大変楽しく、充実した内容(当りセミナー)でした。
その中で、スポーツを快適に実施するため知っておいた方が良いなと思い、推薦書を購入。
 
 
産婦人科でのレッスンは現在Zoomで、ほとんどご予約はないけれど。
女性には切り離すことのできない骨盤底筋のことはしっかり学んでおかないと。
私自身の身体もどんどん老化していってるし。
で、やはり普段から言っていますが、勉強すればするほど
「骨盤の後傾は、人生において得することは何もない!」
ってことを思い知らされる…
 
本当に何も得しません。起こることは損することだけです。
 
申告業務終了できたから、からだの話を作って皆様には説明いたしますが、女性性器の子宮脱だけではおさまらないのです。
膀胱脱・子宮脱・直腸脱も起こる。
恥骨結合(骨)の部分は約5センチ程度ある。
その上に「膀胱と子宮をのせる感じ。」
そのイメージは今回の横井先生(城西国際大学)が、言われた言葉。
トレーナーとか運動指導者、私もそれは思ったことがなかった。
膀胱と子宮のイメージがないと難しいけれど、私解剖で実際に臓器を触ってきたし…
でもそういえば、アメリカでの女性のご遺体には、子宮が無かったな。
無いってことは、既に手術で取ってあるということで。
取ってあるということは、子宮に問題がある方が多いんだろうな…。
 
5講座中2講座は「骨盤内臓器のつながり」だったので、膀胱・子宮の直接的なストレッチ法の伝授もあり…。
実際に触ってみたら、膀胱と子宮・卵巣は意外とすぐに触れるものだった。
 
これには驚きつつも、今まで私は内臓反射にしろ少しは学んできたけれど、内臓って目に見えるものでもなく具体的な説明がお客様へできないので、目に見える骨格筋をと正確に覚えようとして今の私がある。
 
今回も勉強してみて、内臓に対して説明できることはするけれど、説明できないことは専門家にお任せしよう。
でも、お任せできる専門家はどこにおられるんだ?!
 
骨盤底筋も奥が深いが、骨盤の後傾にならず、横隔膜がちゃんと働ける状態にからだ(姿勢)を作っておけば、だいたいの問題は出現しない。
私は、今後もこの点をテーマに仕事をしていこう。
 
先週の土曜日(1/22)から始まった、石井慎一郎先生の講座
「協調制御理論」第一回目はまず理論。
 
 
これを知ると、父用にセラバンドを購入しようかな…とも
でもね、筋それぞれが収縮する方向を知っておくことは、その筋のみ働かせようとするのももちろんできるし、その切り替えもわかる。
「あー、だからこの理論を使って、あの動作ができているのか…」
とか。裏が読めたり。
裏が読めるのは楽しい。
 
次回は今週末土曜日夜(1/29)
実践方法にちょっと入るようなので、楽しみ。
 
そうして、今日(1/26)は、シルバー人材センターのおじさま方にお願いして、スタジオ周辺の伐採。
 





やはり、なかなかの高額請求となりそうですが…。
 
樹木はどんどん大きくなるので、大きくなる前になんとかしておかないと!
日曜日にはこの写真手前側に防草シートを張って、レンガを並べようかと。
草が生えてくる前が勝負。
こちらも楽しみつつ頑張ります。
 
 

明けましておめでとうございます

2022-01-01 20:21:00 | こころの声
新年明けましておめでとうございます。

朝からお天気良く、母と一緒に立田山の山腹より初日の出を拝む。




本当にキレイ。
有難い。

まず、怪我せず無事に年を越せたこと。
(大晦日は脚立に登らず、自室の掃除に費やした)
弟家族に久しぶりに会えたこと。
両親と一緒に初詣に出かけられたこと。
(午後から加藤神社に参拝に出かけたが、あまりの道路の混雑さ(駐車場待ち)に諦めて、松崎神社のみ今日は参拝)

さて、明日は阿蘇神社かな。
姪甥達が、呪術廻戦の映画に全く乗ってくれなかったのは残念だったが…

まずは明日も、明日を楽しみましょう。
ありがとうございます。
今年もよろしくお願い致します。


今年の仕事を納めました。

2021-12-30 22:33:00 | こころの声
今日、大掃除が終わりました。
28日までの仕事の予定だったけれど、29日午前中にパーソナルセッションのお仕事を2件。

その後、今年の大掃除に取り掛かる。
まずは上から掃除。
脚立に乗るたびに「注意一秒怪我一生」と唱えつつ…
安全確認をした上で脚立に登って、トラスの埃を落としていく。

左脚が床(脚立)を押す力は強いのね。
左足を上に掛けて登るのがやり易い。臀筋・ハムは左脚が強いからな。

昨日のうちに天井部分は終えて、今日は窓と玄関。そしてお正月飾りを終える。




まずは神棚。
今年、うちにある千両は実をつけなかったので、万両を入れてみた。




S様より今年も頂戴した「虎」のお飾り。




明日の大晦日で、左手橈骨を粉砕骨折して丸三年!
例の飾り窓は届く範囲(下側2/3)は3年ぶりに拭けたけど…
届かなかった上1/3はスルー。

スルー(まぁ良いか…)と、思えるようになったのも、まぁ良いか…と。

なお現在、勉強していることは



ウィメンズ理学療法
まずは、切迫早産の回を終了。
この講師の方ご自身が、切迫早産で2ヶ月入院されていたので、言葉がリアル。
腹横筋の片側だけの入れ方はやっていたけど、母音の発声で腹横筋の反応の仕方が違うって…
やはり、体幹のインナーマッスルの活動性はいつの年代でも高めておかなきゃダメだわね。

1月4日まで転倒予防の復習ができるから、特に第二回目を復習して、1月22日からの二関節筋をターゲットとした「協調制御理論」を学ぶ予定。



熊本先生のニ関節筋の本を購入して、早何年経つだろう…
本を開くだけで眠気を催す…私にとって全く読めない難書。
それを説明頂けるなんて…身体活動の制御活動を理解するチャンス!!

ということで、来年はまず
・骨盤底筋
・制御理論
から勉強していきます。

まずは、明日の大晦日。
怪我せず無事にお正月を迎えることを目標に。

今年も一年、皆さまいろいろとありがとうございました。
来年も身体に必要な大切なことを、正しく学んでお伝えして参ります。
では、皆さま良い歳をお迎えくださいませ。