Studio Flow's こころの声 blog

2018年末左手橈骨粉砕骨折後、入院・手術・リハビリを経験。その後の気づき・思うこと、老親、勉強のことを書いていきます。

熊本鍼灸臨床研究会その3

2012-08-26 23:28:22 | 勉強
今日の朝からは、パレアにて 熊本鍼灸臨床研究会の3回目

①医学講座 「痛み止めが使えなくなった整形外科医」 東洋医学ひぐちクリニック 樋口 理 先生
②鍼灸講座Ⅰ 「身体の診方 “下肢帯”」 橋本善治郎 先生
③鍼灸講座Ⅱ 「新しい方法 Bi-Digital O-Ring Test」 有馬澄雄 先生

樋口先生は50歳でバリバリの整形外科医から東洋医学へと方向転換。
昨年樋口整形外科を東洋医学ひぐちクリニックと改名。
東洋医学中心の食事指導治療法を提供すると腹を決められたとのこと。

この、仕事に対し「腹を決めた」ってことがとても素敵だな。と思います。
「腹を決めた」想いを持って仕事に取り組まれているからこそ、本物になり得るとのだと思う。

水毒の話があり、とても興味を持ちました。
「水分が体内に多い時のサイン」…これは多くの方々(私も含め)に当てはまる。

私は、講演会やセミナーを受講する際、演者(指導者)の方の「カラダ」をみます。
樋口先生の身体は良かった。

また、O-Ring Test の有馬先生は、大村恵昭教授より学ばれた最初の10人のお一人とのこと。
筋反射テストは学んでいるものの、大村教授のO-Ring Test にも是非触れてみたかったので、良いチャンスでした。
こちらも多々まとめてあるので、水毒も併せ本を購入しよう…。



だけど…。
私は一体いつ読む時間をつくるんだ(苦笑)




その後、県立劇場演劇ホールへ
くまもとダンスパフォーマンス2012

トゥールダンススタジオが最後(15時過ぎ頃)に出演。
舞台進行が押していたのを幸いにセーフ!!



おさらい会の時と違って、大きな舞台で。そして色川さんの照明でみるのもまた違う。

その帰りに見えた虹



良いこと沢山ありました。