ドクダミの花

何かをやろうと思えば、何かが起こる。



ドクダミの花言葉
「白い追憶」 「野生」

ドクダミ（毒痛み）は、毒を吸収して矯（た）めるという意味の「ドクダメ（毒矯）」が転化したものらしい。
矯める…とは、「まっすぐに直す」という意味の他に「枠にはめる」「事実を故意に曲げる」

今、フローの庭にはドクダミの花が咲いています。
フローの住所は清水という地名のとおり、水が豊富な土地で湿度は高め。（ちなみに私は一白水星…これも水）

ヒトは私も含め「見たいものを見て」「聞きたいことだけ聞く」ものだな、と思う出来事が最近続けてあった。
話をする時、文章を書く時も、「具体的に」「取違いが無いよう」気を付けているのだが、なかなか…。

勉強やセミナー受講のときも、自分の器の大きさが小さい時に学んだことほど、勘違いが多いこと。
自分の都合のよいように受け取っている。
だからこそ、何回も同じ講座や基本を受講し勉強するのだが…。

相手の方の気持ちや立場にどれだけ寄り添って、耳を傾けられるか。
今の私にはそれが足りないのかもしれないな。
足りないからこそ、そういうことを逆に私がされるのかもしれない。