Studio Flow's こころの声 blog

2018年末左手橈骨粉砕骨折後、入院・手術・リハビリを経験。その後の気づき・思うこと、老親、勉強のことを書いていきます。

こもごもいろいろ

2014-09-03 16:38:25 | こころの声
ずいぶん肋骨が落ち着いてきました。
それと共に、出掛けることも考えることもできるようになってきました。

この怪我(痛み)は、忘れていたことを思い出させてくれます。
まず、痛いところがあると何もしたくなくなるということ。
辛い(キツイ)ということ。
身体を動かしたくなくなるということ。

最近、会員様のお母様の腰痛(圧迫骨折)のお話を立て続けに伺いました。
急に自分の母の椎骨の状態が不安になり、チェックしたところ結構柔らかい動きをしていたので一安心。
しかし、椎骨の動きが固い方は多い。

私自身が肋骨が痛く伸展が厳しかったので、あまり動かしていなかったら、やはり動きは固くなっています。
また、痛みがぶり返すのは絶対に嫌なので、慎重を期しながらも徐々に動かし柔らかく強い脊柱を保つ努力を積み重ねよう。

8月31日の日曜日はダンスパフォーマンスを観に行きました。



いろいろな身体の使い方のクセがあるものです。
観客の方の歩き方もいろいろ…。

今日の13時30分からは県立体育館でのピラティスレッスン
動かす努力をなさっている方々の脊柱はやはり柔らかいな…と思いました。
自分の身体を守るのは、やはり自分自身。
10年後の自分の身体がどうなるか自己責任。

もっとしっかり勉強して、正しい情報を正しく伝えられる私になろう。
そして、私自身が良い身体になろう。
そう、思います。