Studio Flow's こころの声 blog

2018年末左手橈骨粉砕骨折後、入院・手術・リハビリを経験。その後の気づき・思うこと、老親、勉強のことを書いていきます。

体表解剖Bコース参加

2018-05-27 21:20:14 | 勉強
今日は朝9時~
熊本総合医療リハビリテーション学院にて
体表解剖学研究会のBコース(下肢)の2日目が終了しました。





熊リハって言葉だけを知っていましたが、こちらに伺ったのは初めてです。
とっても明るくてキレイ。

2日間受講してみて。
時間内にレクチャーを受けて、体表に筋を描くのは難しいということ。
今日は朝イチに薄筋と長内転筋を書いたが、私はこの筋は大好きな筋ですぐに捕まえることができると思っていた。
(実際にすぐに掴むことはできる)
しかし…
やってみると上に投影するのだけれど、それがズレる。
特に長内転筋を膝伸展のままに実施するが、筋のトーンがないので埋もれてしまう。
一応時間内には描いたが、汗!
また、焦ると指に力が入る。
ペアを組んでくださったFさんごめんなさい。です。
次回までに一層からだの触れ方には気をつけて改良してきます。

と、2日間を終わりましたが、やや私の頭の中はウニっています。

だって、TRXで学んだ使い方と動きを脳にインプットしたでしょ。
そうして今日は体表解剖の筋と指に伝わる感触が、脳にインプットされたでしょ。
そうして、30日水曜日からリアさん(アメリカ人…ネイティブ)から英語をパーソナルで学ぶことを開始するのです。
英語は来年4月に再びアメリカに解剖に行くので、今年英語は諦めて行ったらやっぱり大変だった反省から勉強しようと。
この状態に英語をインプットするのか!!と。
大丈夫か?
と、自問自答です。

きっとリアさんは厳しいと思う。
しかもパーソナル! 逃げ道はない。
ここで頑張りますと、有言実行型のワタシは自分を追い込むこととします。