Studio Flow's こころの声 blog

2018年末左手橈骨粉砕骨折後、入院・手術・リハビリを経験。その後の気づき・思うこと、老親、勉強のことを書いていきます。

今週の紅葉狩り

2021-11-21 23:15:00 | こころの声
昨日の土曜日。
仕事終了後、母と熊本城へ





私はこの新旧の石垣を見ることができる、ここからの熊本城が大好き!

昨夜の母



土曜日だったし、人多し。
父は夜なので、外出しないということでお留守番。
震災後の一番最初の熊本城公開時は、電動車椅子を貸りることができたから、今回はーと探すけど何処にも見当たらず。

また、熊本城にはエレベーターが設置されたのだけど、一番上まではエレベーターが無いし、1階も階段を登らなければエレベーターには乗れない。
うーん…
父と一緒に、復興した熊本城に登上するのは、難しいか…
ちょっと残念。

ちなみに私の熊本城復興城主の証




仕事終わり直ぐだったので、お腹が空いて…
街中で食事するより…車なので私が飲めない…ので、自宅近くの居酒屋耕房(こうぼう)さんにて食事。

居酒屋でお酒を飲みながら、母と食事できるなんて…
嬉しかった。

明けて今日の日曜日。
母は地域の老人会での慰安旅行で不在。
父と2週連続のデート。

まずは植木町 小野の泉水





この横の道は、高速に乗るときの近道。
よく通るけど、立ち寄ったのは初めて。
本当に小野小町が産湯(この場合は産水?)のだな。
正直、今日までそれを信じてはいなかった。

日曜日なのに、人が少なくて。
久しぶりにブランコに乗ってみた。
結構、こげる。
その前後の揺らぎを感じながら、子供の頃はその揺らぎが楽しかったのに、大人(シニア?)の私には怖さがまず感じられた。
「ホウ…」面白い。
オプティカルフローの流れだったり。

南阿蘇に宿泊した時、ブランコじゃ無いけど、ぶら下がっている球体に座って、1人揺られていた。

そこに3歳ぐらいかなぁ
とってもカワイイみーちゃんという女の子とパパ。
「懐かしくて乗って揺れてみました」という私を2人怪しむこともなく…良いご家族だー…一緒に遊んでくれました。
私が「大人になると、乗らなくなるんだ。」と話したら、みーちゃんが
「どうして、大人になると乗らなくなるの?」
良い質問だ。
本当、何でだろう。
子供っぽいから?
恥ずかしい?
こういう、身体刺激は入った方が良いと私は思うな。
また、乗りにこよう(笑)


次に植木町の味取り観音 瑞泉寺





来週、28日日曜日がお祭りですが、今もなかなか良い感じです。

今日の父



赤のグラデーションがキレイ。
紅葉狩りは秋の楽しみのひとつ。
今年も父と来れたことに感謝!

その後で、立田山お祭り広場。





この紅葉の下に、先日星を見る時用に購入した椅子を持参して、読書も良いなぁ…と。

立田山は公園化に整備が進んでいた。
地元民としては嬉しいし、弁天山公園に負けないでね…と応援したい。

来年も両親と元気に秋を堪能したいな。
駐車場から車を出すときに手伝ってくれた、隣の車の赤ちゃんを抱えたパパさん。
優しい…君のパパは素敵だ。
自宅、スタジオ前で足の悪い…変形性股関節症かな…おばあさん(この方は毎日この辺りを歩いておられる)を手助けしていた、龍南中の女の子2人。
ちょうど父と帰宅した時だったから、「どうかした? 何か手伝えることある?!」って尋ねたら
「大丈夫です(ニコッ)」
と、こたえるその笑顔
良い子たちだぁ…

何か、未来を明るく感じました。
良い日曜日だ!