ワクチン接種後のその後

ワクチン接種3日目まで書きましたが、2日目夜のアイシングが非常に効果的で。

ワクチン接種3日目ブログ

筋肉痛…既になく

赤み…全く見られず

痒み…昨日のレッスン前に「あれ？かゆい？」って一瞬思っただけで、その後全く思い出さず…。

頭痛・疲労感…全くなし。

人それぞれだとはもちろん思いますが…

フルコートFの出番は全くなく。

まあ、明後日の両親ワクチン接種のために買ったとでも思っておこう。

使用期限は2025.4

また、半年後ワクチン接種するのかなぁ。

腕の筋肉痛にはアイシングを！

ちなみに、アイスノンとか保冷剤ではなく氷（氷嚢…ビニール袋）をお勧めします。

ウキペディアのアイシングの説明

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0_(%E6%B2%BB%E7%99%82)

推奨される時間は15〜30分程度で。

たまに長ければ長いほど良い…と、思ってしまわれる方がおられますが、そうでは無いのでご注意を。

やり過ぎはいかんです。

私は20分で様子をみて、また腕に痛みが感じられたので再度20分やりました。

協調制御理論の3回目と沈丁花

昨夜、2月5日土曜日20:00から

BMT主催の「協調制御理論」の3回目。

講師は石井慎一郎先生。

実は、この理論をスクワットに当てはまるのかを2/2（水）に質問。

で、とってもキレイで的確な回答を、その日の夜のうちに頂けた。

パソコン左下の私のスクワット写真部分が、ご回答頂けたPDF資料をプリントアウトしたもの。

やっぱりスゴイ石井慎一郎先生。

この迅速かつ丁寧さも素晴らしい。

お仕事できられるわー

かつ、予測通り3回目のセミナーの中にもその件を追加してくださる。

ナイス！！

スクワットで俗に「つま先より膝が前に出ないように」と指導する方がまだ巷にはおられるけど、協調制御理論的にもこれはアウト！

またある方は、「お尻に効かせるためには、お尻を後方に引いて、踵に体重をかける」とか…。

ちなみに上記の２つは全く一緒の動作となります。

本当にそういう方々は、実際にその動作をされたことがあるのだろうか…

スクワットをしても私には全くキツくない。

協調制御理論的見地では、この動作で一番キツいのは「腸腰筋」。これは臀筋の拮抗筋。

ま、立ち上がりに大臀筋は使うけど…

立ち上がりの大臀筋はコンセントリスクだから効果面的にはちょっと残念かな。

まだね、「踵荷重」を「爪先荷重」にできれば、大臀筋に伸展モーメントが発生するから効果は出せるけど。

私は協調制御理論のあの方向と表を覚えます！

実践して、判らなくても石井慎一郎先生に質問すれば、あのような回答が頂ける。

また、石井慎一郎先生は協調制御理論のリハビリ方向から書籍化が予定されているので、私の質問はウェルカムだと推察します。

と、読みつつ

判らないことがクリアになるって、なんて楽しい。

今後、もちろん活かします。

今日は母と農業公園のJA主催の植木市へ

去年枯れてしまった沈丁花を購入。

この沈丁花、赤と白が混在して咲くんですって。

珍しいので買ってみました。

来年が楽しみです！