コンビニでもらえるワンウエイプラスチック(スプーンやホーク)はリサイクルが難しく、ごみとして捨てるしかありません。
名古屋市では包装容器など2.3万トンは資源化されていますが、ごみとして1.6万トンが焼却されています。
使用済みプラスチックは再資源化する前に出さないのが理想です。レジ袋の有料化で今では7割以上の人がレジ袋をもらっていません。そこで今度はレジ袋に比べれば消費量は少ないのですが、コンビニホークやスプーンを減らそうと目がつけられました。目標は2030年までにワンウエイプラスチックを¼にすることが目標だそうです。
何よりも、我々のもらわない努力が重要です。
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