名古屋の絞りマン

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船場吉兆

2008-05-08 06:00:05 | Weblog
吉兆側の説明では、湯木、前社長の指示で行われていたとのことですが、本当でしょうかねえ。もったいない精神で、使いまわしたとのことですが、たんなる、金儲けの為ではないですか、もったいなければ、自分で、食べればよろしいのではないですか、そうは、思いませんかねえ。

客が、手をつけてないものだけを、再使用したとの説明ですが、見た目で、わかりますかねえ、口にくわえて、吐き出したものも、あると思います。それらを、再び出すなんて、許しません。

吉兆の説明が本当なら、従業員も一種の被害者です。ワンマン社長の言葉には逆らえません。悪いとわかっていて、続けたのでしょう。

じゃ、一番悪いのは誰かというと、もちろん、前、社長ですが、取り巻きの専務なんかは、最悪です。こういう会社の専務は、自分のことしか考えません。社長に対しては、常に、イエスマンでとおし、部下に対しては、怒鳴り散らすのが,オチです。こういう会社は、オーナー会社に多く見られます。

船場吉兆みたいな会社がなくなっても、私ら,ぜんぜん困りません。そんな高級料亭には、縁がありません。

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