麻生政権

普通、内閣支持率が、30パーセントを割ると、政権維持が困難になります。現在の麻生政権はとっくに30パーセントを割っていますから、何時崩壊しても、おかしくありません。

この内閣支持率というものは、小渕内閣みたいな例外もありますが、発足当時が最高で、徐々に下がっていくのが普通です。麻生内閣も、当初の四十数パーセントから、下がるに下がって、危険ラインの30パーセントを割り、今では一桁に近づきつつあります。あの森内閣がつぶれた時の支持率が、17パーセントですから、今の支持率が、以下に低いか、わかります。

原因は色々あると思いますが、最大の原因は、麻生総理自信だと思います。漢字が読めないくせに、色々しゃべりすぎです。もっと、口をつつしむべきです。こうなったら、昔の総理大臣の大平さんみたいに、「アーとかウー」とかの発言に変更すべきです。大平さん、なにをしゃべっているかわかりませんでしたが、りっぱに？総理大臣を務めました。