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今度の李大統領は今までの大統領と違い、歴史問題に、配慮しながらも、未来志向で、互いの友好を深めていこうと、宣言しました。非常に喜ばしいことです。今まで韓国は、日本に対して、ものすごい敵意というか、ライバル意識をもっていました。戦後、半世紀たっても、今までは、わが国の首脳が訪韓すると、あやまれ、あやまれですからねえ、たまりません。
この現象はスポーツの世界にも現れています、韓国はとにかく、日本だけには負けたくない、ただ、もう、その一言に尽きます。日本に対して、ライバル心はいいのですが、戦後50年、未来志向で仲良くしたいものです。
昨日の「3.1独立運動」の記念式典の演説で、李大統領は、日本との関係で、未来志向の関係を強調しました。竹島問題など、日韓には解決しなければならない諸問題がありますが、未来志向で解決してほしいものです。
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