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松本清張の山中鹿之助

2017-06-16 05:11:06 | 歴史

鹿之助は楠正成と共に忠臣中の忠臣として名高い。

兜に三日月をつけ、守り神とした。

鹿之助22歳の時毛利軍に月山富田城を包囲され4年に及ぶ戦いの末、食料が尽きて降伏する。ここで守り神の三日月を折り、尼子復興に執念を燃やす。備中高梁川の阿井の渡しで刺殺された。このとき鹿之助34歳、ただ尼子再興を願いながら戦った山中鹿之助の命日は7月17日である。

尼子一族の居城であった月山富田城址への参道が整備されている。


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