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飛燕は川崎重工が開発した陸軍機です。川崎では昭和初期からBMWの液冷エンジンを使って開発してきたが信頼性が低く、新たにダイムラーベンツのDB60液冷エンジンのライセンス生産に切り替えた。
昭和16年12月に試作機が完成、最高速度590キロを記録している。そのためすぐに生産が開始され、18年6月には三式戦闘機飛燕となり、正式採用された。
優れた性能を示しながら、発動機の不調で信頼性をかいた悲運の戦闘機です。
飛燕は川崎重工が開発した陸軍機です。川崎では昭和初期からBMWの液冷エンジンを使って開発してきたが信頼性が低く、新たにダイムラーベンツのDB60液冷エンジンのライセンス生産に切り替えた。
昭和16年12月に試作機が完成、最高速度590キロを記録している。そのためすぐに生産が開始され、18年6月には三式戦闘機飛燕となり、正式採用された。
優れた性能を示しながら、発動機の不調で信頼性をかいた悲運の戦闘機です。
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