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「赤福」おまえもか

2007-10-14 03:19:10 | Weblog
東海地方で売れる、帰省みやげの、ナンバーワンの「赤福」が12日より、販売停止になりました。

私も、時々買います。けど、正月は、敷島の「なごやあん」にしています。なぜなら、「赤福」は、ぼたもちですから、正月は、もちは、いくらでもありますからねえ、かといって、夏は日持ちがしないので、あまり買いません。すべて、手づくりで、手間ひまかけて作っているそうですが、正月なんかは、普段の3倍売れますからねえ、どう対応してたのか、などが解けました。冷凍して、対応していたのですか、わかります、その気持ちは。

昭和48年から製品の約2割を冷凍保存して、解凍した日を、製造日にしていたそうです。それが、今回問題になりました。

昨今、各地の食品会社で、賞味期限の偽装問題がおきていますが、まだ、公表していない企業もたくさんあるのでは、ないでしようか。

赤福も、「不二家」の賞味期限ごまかしが今年の一月に発覚してから、うちもヤバイと思ったのか、しれないが、一部冷凍保存をやめていたそうです。困ったものです。今回のこの問題が発覚したのは、内部のたれこみだそうです。

今回の、問題で、当分赤福は食べれません。どうしても、食べたい人に、いい情報を教えます。「御福餅」を食べなさい。新幹線のなかで、買えます。こちらは、創業200年です。外箱も、中身も見分けがつきません。違うのは、字だけです。この会社は大丈夫だと思います。赤福の400人に対して、こちらは50人足らずの小さな会社です。これほど、似た商品を作っていいのかと思いますが、200年前から作っているのでは、しょうがありません。



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