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福田総理

2007-12-29 06:35:34 | Weblog
中国では、熱烈に歓迎されているみたいですが、日本の報道は、昨日,ブット元パキスタン首相の暗殺で、福田総理の、中国訪問は吹っ飛びました。               
今回の訪問で、「東シナ海ガス田問題」,「尖閣列島領土問題」等の諸問題は、なんら
解決しないでしょう。又、国民も、期待はしていまいでしょう。

昔から、日本では、総理」に就任すると、米国に、ご挨拶するため、訪問するのが、常です。福田総理もそれに習って?就任早々、米国はほうもんしました。

そして、今回の中国訪問です。今回の訪問で一番得をするのは、中国です。得をするから、歓迎するのです。中国は台湾の国連加盟の住民投票に反対の確約を得たいからです。

福田さんの国内政治は、例の、のらりくらり発言で、じりじり支持率をさげています。年金問題しかり、肝炎訴訟しかり、こんなリダーシップの無い総理はもういやだ、麻生さんだったらなぁ。

昔、聖徳太子は、当時の超大国(隋)、今の中国ですが、その、隋に対して「日の出国の太子から、日の沈む国の太子」とかいた文書を遣隋使にもたせ、対等外交を迫りました、今の日本には、強烈なリーダーが必要です。強烈なリーダーといっても、小泉さんはだめです。ぶち壊すだけなら、プロレスラーでもやれるわ。

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