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ハンドボール

2008-01-30 08:23:45 | Weblog
ハンドボールは、高校の体育の時間に少しやりましたが、やっている、本人としては、面白いとというより、怖いですねえ。まさに、球技の格闘技です。特に、ゴールキーパーは、怖くてやっていられません。ものすごい勢いで、ボールが飛んできますから、それに、体に当たると、ものすごく痛いです。ハンドボールと言えば、痛かったなあと言うことしかおもいあたりません。

そんななかで、今、急にハンドボールが盛り上がっています。まさに、熱しやすく、さめやすい日本人の性質を顕著に表すできごとです。

今回の、降って沸いたような、チャンスを物にすべく、まず、女子が試合に望みましたが、あっけなく、敗れてしまいました。今晩の男子に期待しましょう。

そもそも、今回のやり直し予選は、「中東の笛」による判定疑惑での再試合ですが、ある程度の、審判のミスは仕方がないのではないでしょうかねえ。ハンドボールではありませんが、日本で行われた、ボクシングの国際試合においても、アレ、と思うような判定がおこなわれました。それも、一度や二度ではありません。

中東諸国も必死です。彼らは、数少ないオリンピック出場可能な、ハンドボールに命をかけています。この際、彼らの主張をいれたらどうですか。発展途上だった日本でも、ボクシングの判定で、日本人のわれわれでも、おかしい判定が、何度と無く行われました。

ここまできたら、頑張れ男子チーム。

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