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樹齢1500年といわれている薄墨桜を見ようと、昨日出かけてきました。樹齢はともかく、薄墨色の桜を一度は見てみたいと思い朝からでかけました。少々の、混雑は覚悟していたのですが、その混雑は、度を超えていました。それでも、わずかに黒ずんだ桜の花びらを、この目で見ることが出来ました。
第三セクターの樽見鉄道はJR大垣駅から終点樽見まで34.5キロメートルの区間をレールバスで営業していますが、そのレールバスが、満杯状態で、乗れません。結局、行きも帰りも1列車見送り、ようやく乗ることが出来ました。樽見鉄道では一年で一番の稼ぎ時です。臨時列車は、この時期一日あたり数本出ていますが、一時間に1本では、焼け石に水の状態です。このレールバスで、1時間5分、終点の樽見駅到着です。そこから、徒歩で1キロ歩けば満開の薄墨桜を見ることが出来ます。
今回は、鉄道を利用したのですが、それなら、車ではというと、157号線は数十キロにわたって渋滞というか、動きません。やはり鉄道がいちばんです。その鉄道も慢性赤字で、存続が危ぶまれています。
やはり、凄い人ですよねぇ。
私、一度も出かけたことがないんです。
列車なら時間通りだからって安心はできませんね。
車でも大渋滞にはまってしまいそうですし、
出掛けるのは難しそうかな。
友達の話では車でもかなり判りにくい上に混雑するそうで二の足を踏んでいます
でも綺麗ですね
一番良いのは樽見鉄道で大垣を15時ぐらいの列車にすれば、良いと思います。日曜日でもすいています。