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名古屋七福神めぐり

2013-12-31 05:58:44 | 文化

江戸時代から始まったとされる七福神めぐりは元日から七草粥を食べる七日までの間に各社をめぐり、それぞれ小さな神像をさずかり、これを神棚に乗せてに祭る行事です。

回る順番にも決まりがあります。自分の家に一番近いところを最後に参拝し、ここから反時計周りに参拝してゆきます。

この七福神めぐりもブームがあって昭和50年代には復活、浅草名所七福神めぐりや谷中七福神めぐりが有名です。


名古屋では七福神めぐりというより2月の節分祭のほうがポピュラーです。正月はもっぱら、熱田神宮や犬山成田山、豊川稲荷参拝です。


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