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歴史秘話ヒストリア(226事件)

2016-02-24 05:31:17 | 歴史

鈴木貫太郎の場合はとどめを刺そうとした安藤大尉に対して、鈴木夫人が[どうかとどめだけはやめてと懇願]したため一命をとりとめ、後に首相までなっている。

岡田首相の場合は官邸のお手伝いさんの部屋に逃げ込み、押し入れに潜み難を逃れている。代わりに義弟の松尾伝蔵陸軍予備役大佐が犠牲になっている。松尾大佐は凶変に備え、岡田総理に似せていたともいわれている。

そのほか、外出していた後藤文夫内大臣は助かっている。


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