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入館料金は300円はやすい
1644年伊賀の国に生まれた芭蕉は漂泊の詩人として日々旅をして人生をおくります。
29歳の時上野天満宮へ三十番発句合[貝おほい]を奉納しては俳諧で身を建てること心出して、江戸にでる。
[野ざらし紀行]hが芭蕉41歳の時の最初の俳諧紀行である。
芭蕉といえば奥の細道ですが、弟子の曾良をともなった[おくのほそ道]の旅は元禄2年(1689)年のことです。五か月余り、600里に及ぶこのたびでは不易流行の理念に開眼して[かるみ]を目指すことになる。
元禄7年51歳の芭蕉は大阪に向けて旅立つが、10月13日病により没する。
秋といえば
秋深き 隣は何を する人ぞ
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