田舎では古い行事が結構あり大変です。しかし高齢化で無くなる行事も少なくありません。
毎年4月8日は弘法太子空海の生誕を記念して、[おこぼさま]という行事が各集落で行われ、子供たちは集団で周りお菓子を集めたものでしたが、町内ではみられなくなりました。
そんなことはさておき、葬儀関係では、田舎はコロナは終焉をむかえたにもかかわらず、家族葬が増えました。
そんな中で田舎の我が家では兄弟3人とお坊様で法事を済ませるつもりでしたが、親戚の者で、どうしても出たいという人が2,3人いました。無下に断る理由はありませんが、費用が余分にかかります。まあ、しょうがないことです。
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