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柏崎刈羽原子力発電所

2007-07-27 06:40:33 | Weblog
私も、柏崎刈羽では、ありませんが、数年前に、原子力発電所を、見学する、きかいがありました。私が、見学したのは、中部電力の浜岡原子力発電所です。普段、一般には公開していない、原子炉建屋まで見学することができました。浜岡発電所は、1号機から5号機まであります。そのときは、まだ、5号機は、建設中でした。3号機を見学したのですが、こちらを、8時半に、出発して、東名高速をとおり、浜名湖インターでおりて、途中、料理旅館で、食事をして発電所に向かいました。門の前で,車を降り、中電のマイクロバスに、乗り換えます。発電所のなかにはいるまで、3ヶぐらいのチェツクがあります。最終チェツクは、金属探知機のゲートをとおります。胸に、万が一放射能を、浴びたら、わかるバッチをつけます。原子力発電所は、原子炉建屋とタービン建屋がワンセットになっています。少し背の高い建物が、原子炉建屋で、その隣にタービン建屋がくっいています。浜岡の場合、1,000ガルの地震強度に耐えるように、作ってあると言う話でしたが、だいじょうぶでしょうか。柏崎刈羽発電所は680ガルを想定してあったそうですが、今度の地震は、そうていがいでした。社長の会見では、想定外、想定外、ばかりで、なにを、そうていしているのですかねえ。原子炉建屋はかろうじて、被害がでなかったが、周りが、がたがた、ではありませんか、おそまつ、きわまりない。特に変圧器の火災はどうしたのでしょうか、江戸時代ではありません。江戸時代は、燃え尽きるのを、まつしかなかったけど。

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2 コメント

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浜岡原発 (1000ガル)
2007-07-27 08:57:34
建物が1000ガルに耐えるのでしょうか、中の機器が1000ガルに耐えるのでしょうか。1g以上の荷重が掛かって耐えるのはパイロットいや運転員だけですか。
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お答えします (su3824)
2007-07-27 18:29:36
原子炉が収納されている建物、ようするに、原子炉建屋と中の、原子炉が1000ガルに耐える設計だそうです。硬い岩盤の上に原子炉は設置してあるので、東海地震にも耐える設計だともいっていました。余談ですが、高い煙突は、空気取り入れ口です。中を、バスが走れるくらい大きいです。煙突があるのは、浜岡だけみたいですねえ。原子炉制御室には、5,6名しかいません。私らも、制御室まで入って見学しました。いすがありません。立ちっぱなしです。従業員も大変です。
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