2008年11月9日 長岡市民体育館
今回は長岡市空手道連盟さんから依頼され、市民大会へ審判員として参加しました。
午前は形競技。全少予選もそうですが、審判員の配置はコート正面に主審、各コーナーに一人ずつの副審です。
前から感じていたのですが、一人ずつの演武ならかまわないけど、赤青の選手が同時に行う形式では支障があるように感じます。
第一に二人の選手の距離が主審以外の審判では違います。近くにいる選手の方が気迫が伝わりやすいし、奥の選手が手前の選手に隠れて見えなくなることもある。
個人的な見解ですが、主審と同じ正面に5人の審判を並べて配置したほうが良いなぁって思います。
関西の方に聞くと、あちらでは審判員は正面に5人の配置が形試合の主流だとか。
やはり西日本と東日本の文化の違いでしょうか
そのほかの大会の感想ですが、やはり元気の良い子が勝ち上がっています。子どものうちは技術よりも元気の良さですよね