2008年11月22日 長岡市民体育館
空手の世界大会を観戦して1週間が過ぎ、今度は女子バレーボールのプレミアリーグを見に長岡市まで行ってきました。
第2試合のNEC対武富士の試合に、日本代表の杉山選手が登場すると会場全体がざわめきました。
さすがはメディアで活躍している選手ですね。観客の視線を釘付けです。
試合中も移動攻撃がダイナミックで、バレーボールの競技経験も無い私でも興奮しました。
そこで空手の試合と何が違うか比べてみました。あくまでスポーツとしての視点ですが。
まず、何がポイントか観客にも分かりやすいですね、バレーは。空手の場合は同じ競技選手が見ても、特に相打ち気味な時は判定が分からないケースがしばしばです。素人が見れば何がなんだか分からないはずです。
オリンピック種目として採択されるためにも、この点を何とかしなくてはいけないのでしょう。
それと観客も大きな声援を送り、選手と一体感を持つことも大切だと思います。