空手教室水翔塾

雪深い新潟県の里で活動しています。

プレミアリーグを観戦して

2008年11月23日 | その他

2008年11月22日 長岡市民体育館

空手の世界大会を観戦して1週間が過ぎ、今度は女子バレーボールのプレミアリーグを見に長岡市まで行ってきました。

第2試合のNEC対武富士の試合に、日本代表の杉山選手が登場すると会場全体がざわめきました。

さすがはメディアで活躍している選手ですね。観客の視線を釘付けです。

試合中も移動攻撃がダイナミックで、バレーボールの競技経験も無い私でも興奮しました。

 

そこで空手の試合と何が違うか比べてみました。あくまでスポーツとしての視点ですが。

まず、何がポイントか観客にも分かりやすいですね、バレーは。空手の場合は同じ競技選手が見ても、特に相打ち気味な時は判定が分からないケースがしばしばです。素人が見れば何がなんだか分からないはずです。

オリンピック種目として採択されるためにも、この点を何とかしなくてはいけないのでしょう。

それと観客も大きな声援を送り、選手と一体感を持つことも大切だと思います。

コメント
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