新潟県十日町市と津南町を舞台にした現代アートの芸術祭で、3年に1度開催されます。
2つの市町を合わせると東京23区と同じぐらいの面積がありますが、作品は各地に点在しますので見て回るのも大変です。
今日はキナーレと近場の作品を見てきました。
出発前の腹ごしらえは『天池家』です
ここに来ればやっぱりトンコツラーメンでしょう
もちろん替え玉もいただきました。
私は唐辛子を練りこんだ赤玉が好み
満腹中枢を満たしてからキナーレに到着
いつもはこの様に、池には水が張られているんですが
現在はアートが設置されています。
『No Man's Land』という作品で、16tの古着の山をUFOキャッチャーのようにクレーンが掴んでは落としています。
生と死を表現しているようですが、うーん よく分からない
作品巡りをしていると、ぬいぐるみの犬も歓迎してくれます。
これは廃品を使って昆虫でも表現しているのかなぁ。
こちらのトンネルは床屋の看板のような壁がグルグル回ります。
目が回っちゃいました。
林の中な空間の中には
炭で作られたアートがいっぱいあります。
奥には倉庫のようなものがありますが、
中はトンネルになってました。
お隣のクロステンの中には、世界最大の吊るし雛があります。
ちょっと移動して、妻有(つまり)神社に向かいました。
ツマリの「結びかみ」
私も作品の制作に、ほんの少し協力しました
そしてラーメン屋さんの近くにある『からむしの部屋』へ
「からむし」という植物の繊維で作られた布が蔵の中を飾ります。
二日酔いで辛かった、1日でしたが子ども達と一緒に楽しめました