平成29年8月5日 第17回全国少年少女空手道選手権大会 東京武道館
タイトルのとおり審判員として参加してきました。
最初に言っておきますが、
ごめんなさい、試合結果はありません。
疲れ切って、エネルギー切れで会場を後にしました。
今回は曇り空のもとの東京武道館でした。
やっぱ人数が多いよなぁ、選手もそうだけど観客が超満員
役員さんも言っていたけど、もう少し広い会場にしないと厳しいものがあるみたいです。
でも、個人的には、全少と言えば東京武道館が聖地ですよねぇ。
今回も試合の様子は、これ一枚っす。
決勝戦まで、ずっと白熱した試合が続いていました。
審判をしての反省ですが
第1に、旗が2本上がっているのに、「やめ!」をかけない時がいっぱいありました。
50歳を過ぎて視野角が狭くなったのと、会場の声援があまりにも大きかったので、副審が旗を出す時の「バシ」って音が全く聞こえませんでした。
完全に私の未熟さです。
第2に立ち位置の移動が極端に悪かったです。
選手2名を底辺に、三角形の頂点に立とうとセコセコ動きすぎました。
上手い先生は、あらかじめ選手の動きを予測して最小限の移動です。
第3に、首を振り過ぎ
主任と監査をしている時に、副審のジャッジを見ようと首を振りすぎました。
審判員は、堂々とした態度が求められますよね。
もっと、もっと勉強しなければいけません。
明日は、形競技です。
集中して頑張ります。
ちなみに、こちらの撮影会場も繁盛していました。
明日は、私も撮影してもらおうかな