空手教室水翔塾

雪深い新潟県の里で活動しています。

全少 審判の反省

2017年08月08日 | 日記

全国から集まった精鋭たち。

選手と保護者、指導者の意気込みは、県予選会の比ではありません。

審判員としても、相当なプレッシャーがあります。

 

私自身の今後のために、前回に引き続き反省点を綴りますね。

① 副審としてのサポートが遅かった。

おそらく極まったであろうの技に対し、よく見えている位置の副審をサポートするため旗を上げるのですが…

いつも0.3秒以内に上げようと心掛けていたのに、今回は0.5秒以上要した場面がいっぱいでした。

 

② 旗が見えなかった。

無防備のC2を取ろうとジェスチャーしたのに、前に座っている2審と3審の旗が上がらない

自信があったのになぁ & これじゃ後ろの1審と4審も同意がないだろう

「続けて 始め」と言おうとしたら、監査から「ピー」の笛の音。

2審と3審は同意してました。

選手の体と重なって、旗が見えていませんでした。

やっちまった

試合のテンポを崩しちゃいました。

 

まだ、まだ伸びしろはいっぱいあるんだ。

と、前向きに考えよう

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする