昨日は夕方から津田沼入り。
MIRAさんの迎撃という案もあったのですがどうやら訪れなかった様なので、
レベル上げをまったりとプレイとなりました。
さて今回は競技会での立ち回りについてです。
開幕でいきなりジグラで歩いてサイロン+白3枚で祠待ち、
という展開はしばしば見かけますが、
それをやったが為に誰も祠を周れない泥試合に陥る、
という展開も多いのも事実です。
そこで今回は「開幕祠待ち」をしたプレイヤーが最終的に何位に入ったか、
そして祠をいくつ周れたかを津田沼でのSDB4回分(24から27まで)について調べてみました。
まずは最終順位を見てみましょう。
1位 **********
2位 ****
3位 *******
4位 ******
大会4回分を見たところ、
開幕祠待ち(『逆石像』除く)が行なわれた試合は27試合あり、
そのうち10試合で開幕祠待ちをしたプレイヤーが1位となっています。
これだけ見てみると開幕祠待ちは「得な」選択の様にも思えます。
問題はこれがSDBルールで行なわれる点、
即ち順位よりも祠到達数が重視されることです。
という訳で最終的な祠到達数についても調べてみました。
0個 ******
1個 ************
2個 ******
3個 ***
何と開幕祠待ちで入城できた試合はわずか3試合、
そして祠1個以下に終わった試合が18試合――実に全試合の3分の2――もあることが判明しました。
試合内容も分析してみると、
開幕祠待ちをホルダーが崩せずに泥試合となり、
「1位になったはいいが祠を1つしか周れない」という展開が非常に多いのです。
また開幕で自信満々に祠待ちを決めたら他プレイヤーに《審判の石像》を置かれ、
その後ペースが乱れて祠を1個も取れずに終わる、
という試合も若干ありました。
総合すると「開幕祠待ちはSDBルールの様なポイント形式では不利」、
といえそうです。
勿論エース杯やみなも大会の様に「点数が低くても1位抜けすれば勝ち」、
という大会ならまた違った結果となることでしょう。
ひとまず参考になれば幸いです。
MIRAさんの迎撃という案もあったのですがどうやら訪れなかった様なので、
レベル上げをまったりとプレイとなりました。
さて今回は競技会での立ち回りについてです。
開幕でいきなりジグラで歩いてサイロン+白3枚で祠待ち、
という展開はしばしば見かけますが、
それをやったが為に誰も祠を周れない泥試合に陥る、
という展開も多いのも事実です。
そこで今回は「開幕祠待ち」をしたプレイヤーが最終的に何位に入ったか、
そして祠をいくつ周れたかを津田沼でのSDB4回分(24から27まで)について調べてみました。
まずは最終順位を見てみましょう。
1位 **********
2位 ****
3位 *******
4位 ******
大会4回分を見たところ、
開幕祠待ち(『逆石像』除く)が行なわれた試合は27試合あり、
そのうち10試合で開幕祠待ちをしたプレイヤーが1位となっています。
これだけ見てみると開幕祠待ちは「得な」選択の様にも思えます。
問題はこれがSDBルールで行なわれる点、
即ち順位よりも祠到達数が重視されることです。
という訳で最終的な祠到達数についても調べてみました。
0個 ******
1個 ************
2個 ******
3個 ***
何と開幕祠待ちで入城できた試合はわずか3試合、
そして祠1個以下に終わった試合が18試合――実に全試合の3分の2――もあることが判明しました。
試合内容も分析してみると、
開幕祠待ちをホルダーが崩せずに泥試合となり、
「1位になったはいいが祠を1つしか周れない」という展開が非常に多いのです。
また開幕で自信満々に祠待ちを決めたら他プレイヤーに《審判の石像》を置かれ、
その後ペースが乱れて祠を1個も取れずに終わる、
という試合も若干ありました。
総合すると「開幕祠待ちはSDBルールの様なポイント形式では不利」、
といえそうです。
勿論エース杯やみなも大会の様に「点数が低くても1位抜けすれば勝ち」、
という大会ならまた違った結果となることでしょう。
ひとまず参考になれば幸いです。