昨日は家にずっといる案もあったのですが、
夕方ぐらいに収まったので、
久々に新宿へ出てみることに。
南口と西口を中心に、
いつも通り遊んできたのでした。
という訳で改めて一昨日の「第1回超上級コンテストFINAL」について、
色々書いていきたいと思います。
今大会は先週の水曜日から始まったのですが、
水木金は所用の関係で1プレイも出来ず、
土曜も体力的な理由で通常モードを1プレイやったのみ。
そして日曜は「一番槍」中止のあおりでDIVAのプレイは無し、
と7日間のうち5日まるまる棒に振っていたのでした。
月曜になって漸く参加できたのですが、
「あちら立てればこちらが立たず」が何度も続き、
結局一度も3曲めに進むことが出来なかったのです。
ここで今回の作戦を説明しますと、
使う曲は「初音ミクの消失」「金の聖夜霜雪に朽ちて」「MAGICAL SOUND SHOWER」「フキゲンワルツ」の4曲。
「消失」が伸びれば「聖夜」を頑張り、
そうでない場合は「MSS」「フキゲン」の練習に回すという感じです。
結果2曲めまでがまともに繋がったことは一度も無かった訳ですが、
この「練習」を通して各曲の譜面や打ち方などを少しずつ思い出していったのでした。
そして迎えた最終日の一昨日火曜日。
この日は15時少し前ぐらいに渋谷入りし、
真直ぐハイテク入り。
この日は所用の関係で17時頃に一旦離脱し、
21時頃に戻ってくる予定でした。
この為チャンスは17時頃までの2時間と、
戻ってから閉店までの2時間半程度と考えていました。
今までの成績からいえば殆ど絶望的な状況で、
正直「お通夜」ムードだったのですが、
既に第1回を攻略しているコバさんのことを思い出し、
タイトーに逃げたい欲求を振り切りながらの来店となりました。
そして始めた1プレイ目、
何と1曲めの「消失」の縦押しが全部SAFE以下に化けていきなり閉店。
2プレイ目も「フキゲン」コーダの17連打が全部SAFE以下に化けてあえなく閉店。
相次ぐ閉店ラッシュに早くも暗雲が立ち込めます。
その後も「MSS」や「聖夜」の練習を絡めつつ挑んだのですが、
2曲続けて繋がることは皆無。
やがて学生たちの下校時間が重なり、
筐体周りが混み始めたため、
予定より早く16時半頃には渋谷を離脱することになりました。
ところがここで予定外の事態が発生。
所用が予定よりも大きく延びてしまい、
渋谷に戻ったのは何と22時半近く。
ハイテクの閉店時間を考えると、
残り時間は1時間少々といったところ。
最早後がありません。
悪いことは重なるもので、
こんな時に限って2台ある筐体がどちらも塞がっている状態。
当然プレイペースも半減な訳ですが、
普通に超上級の練習をしている側はまだしも、
恐らくローカルルールを知らない外人カップルが「回しプレイ」をやっているのを見て、
ますます気分が重くなってゆくのでした。
勿論こんな状況ではろくな結果が出なかったのは言うまでもありません。
結局外人カップルの件は店員さんを呼んで解決し、
超上級をやっている人も退店したこともあり、
漸く筐体をフリーで使えることになった訳ですが、
この時点で時間は23時。
筐体にも「プレイ受付 あと30分」の表示が出ており、
残されたチャンスはせいぜい3~4回。
普通に考えれば逆転の可能性はほぼ皆無という、
絶望的な状況です。
そんな中で始まったラストチャンス1回め。
練習の甲斐あって「消失」の縦押しは比較的安定するようになったものの、
コーダで崩れて95%台。
続く「聖夜」もコーダで総崩れとなり、
結局93%台で終了。
「3曲め」に進める数字ではないのは言うまでもありません。
「残り22分」の表示の中始まったラストチャンス2回め。
「消失」は縦押しがうまく繋がり、
その後のコーダも気がつけばFINEだらけながらも何とか保ち、
気がつけば何とパーフェクト達成。
達成率も自己ベストの99.89%と文句なしの数値です。
思わず「神来たー」と叫んでしまいました。
続く「聖夜」もコーダが奇跡的に繋がり、
こちらも自己ベストの96.73%。
遂に「3曲め」に進む価値のある数値を出すことに成功したのでした。
そして今コンテスト初めて「再挑戦」ではなく「継続」を押して選んだ「MSS」は、
何と約1年半ぶりとなるパーフェクト。
達成率も100.58%とまたしても自己ベストです。
コンテストや練習の間は一度も繋がらなかっただけに、
この極限状況での「神プレイ」は本当に勇気づけられました。
3曲が終わった時点での合計達成率は297.20%。
「フキゲン」はグレートを取れれば文句なしですが、
最低ラインが82.80%なので、
兎に角「閉店しない、最後まで叩ききる」ことを目標にプレイすることを心がけました。
その「フキゲン」は2番サビまでノーミスという理想的なプレイ。
難関の17連打も赤くなりながらも何とか切り抜けて完走に成功。
気になる達成率は…、
87.76%。
最後も自己ベストを叩き出して最終記録は384.96%。
遂に金報酬の称号「アルテミス」を獲得。
思わず出た言葉が、
「コバえもんやったよ!約束守ったよ!」でした。
そしてデモ画面に戻ったとき、
画面上部には「プレイ受付 残り9分」の表示が。
本当に「閉店間際の奇跡」というべき出来事でした。
この成果はネットを通してコバさんにも届いていて、
帰宅してまもなく祝福のメッセージが。
それに返信しながらキャプチャ画像や結果報告などを作成し、
その後祝勝会として少し豪華な晩酌を行った次第です。
夕方ぐらいに収まったので、
久々に新宿へ出てみることに。
南口と西口を中心に、
いつも通り遊んできたのでした。
という訳で改めて一昨日の「第1回超上級コンテストFINAL」について、
色々書いていきたいと思います。
今大会は先週の水曜日から始まったのですが、
水木金は所用の関係で1プレイも出来ず、
土曜も体力的な理由で通常モードを1プレイやったのみ。
そして日曜は「一番槍」中止のあおりでDIVAのプレイは無し、
と7日間のうち5日まるまる棒に振っていたのでした。
月曜になって漸く参加できたのですが、
「あちら立てればこちらが立たず」が何度も続き、
結局一度も3曲めに進むことが出来なかったのです。
ここで今回の作戦を説明しますと、
使う曲は「初音ミクの消失」「金の聖夜霜雪に朽ちて」「MAGICAL SOUND SHOWER」「フキゲンワルツ」の4曲。
「消失」が伸びれば「聖夜」を頑張り、
そうでない場合は「MSS」「フキゲン」の練習に回すという感じです。
結果2曲めまでがまともに繋がったことは一度も無かった訳ですが、
この「練習」を通して各曲の譜面や打ち方などを少しずつ思い出していったのでした。
そして迎えた最終日の一昨日火曜日。
この日は15時少し前ぐらいに渋谷入りし、
真直ぐハイテク入り。
この日は所用の関係で17時頃に一旦離脱し、
21時頃に戻ってくる予定でした。
この為チャンスは17時頃までの2時間と、
戻ってから閉店までの2時間半程度と考えていました。
今までの成績からいえば殆ど絶望的な状況で、
正直「お通夜」ムードだったのですが、
既に第1回を攻略しているコバさんのことを思い出し、
タイトーに逃げたい欲求を振り切りながらの来店となりました。
そして始めた1プレイ目、
何と1曲めの「消失」の縦押しが全部SAFE以下に化けていきなり閉店。
2プレイ目も「フキゲン」コーダの17連打が全部SAFE以下に化けてあえなく閉店。
相次ぐ閉店ラッシュに早くも暗雲が立ち込めます。
その後も「MSS」や「聖夜」の練習を絡めつつ挑んだのですが、
2曲続けて繋がることは皆無。
やがて学生たちの下校時間が重なり、
筐体周りが混み始めたため、
予定より早く16時半頃には渋谷を離脱することになりました。
ところがここで予定外の事態が発生。
所用が予定よりも大きく延びてしまい、
渋谷に戻ったのは何と22時半近く。
ハイテクの閉店時間を考えると、
残り時間は1時間少々といったところ。
最早後がありません。
悪いことは重なるもので、
こんな時に限って2台ある筐体がどちらも塞がっている状態。
当然プレイペースも半減な訳ですが、
普通に超上級の練習をしている側はまだしも、
恐らくローカルルールを知らない外人カップルが「回しプレイ」をやっているのを見て、
ますます気分が重くなってゆくのでした。
勿論こんな状況ではろくな結果が出なかったのは言うまでもありません。
結局外人カップルの件は店員さんを呼んで解決し、
超上級をやっている人も退店したこともあり、
漸く筐体をフリーで使えることになった訳ですが、
この時点で時間は23時。
筐体にも「プレイ受付 あと30分」の表示が出ており、
残されたチャンスはせいぜい3~4回。
普通に考えれば逆転の可能性はほぼ皆無という、
絶望的な状況です。
そんな中で始まったラストチャンス1回め。
練習の甲斐あって「消失」の縦押しは比較的安定するようになったものの、
コーダで崩れて95%台。
続く「聖夜」もコーダで総崩れとなり、
結局93%台で終了。
「3曲め」に進める数字ではないのは言うまでもありません。
「残り22分」の表示の中始まったラストチャンス2回め。
「消失」は縦押しがうまく繋がり、
その後のコーダも気がつけばFINEだらけながらも何とか保ち、
気がつけば何とパーフェクト達成。
達成率も自己ベストの99.89%と文句なしの数値です。
思わず「神来たー」と叫んでしまいました。
続く「聖夜」もコーダが奇跡的に繋がり、
こちらも自己ベストの96.73%。
遂に「3曲め」に進む価値のある数値を出すことに成功したのでした。
そして今コンテスト初めて「再挑戦」ではなく「継続」を押して選んだ「MSS」は、
何と約1年半ぶりとなるパーフェクト。
達成率も100.58%とまたしても自己ベストです。
コンテストや練習の間は一度も繋がらなかっただけに、
この極限状況での「神プレイ」は本当に勇気づけられました。
3曲が終わった時点での合計達成率は297.20%。
「フキゲン」はグレートを取れれば文句なしですが、
最低ラインが82.80%なので、
兎に角「閉店しない、最後まで叩ききる」ことを目標にプレイすることを心がけました。
その「フキゲン」は2番サビまでノーミスという理想的なプレイ。
難関の17連打も赤くなりながらも何とか切り抜けて完走に成功。
気になる達成率は…、
87.76%。
最後も自己ベストを叩き出して最終記録は384.96%。
遂に金報酬の称号「アルテミス」を獲得。
思わず出た言葉が、
「コバえもんやったよ!約束守ったよ!」でした。
そしてデモ画面に戻ったとき、
画面上部には「プレイ受付 残り9分」の表示が。
本当に「閉店間際の奇跡」というべき出来事でした。
この成果はネットを通してコバさんにも届いていて、
帰宅してまもなく祝福のメッセージが。
それに返信しながらキャプチャ画像や結果報告などを作成し、
その後祝勝会として少し豪華な晩酌を行った次第です。