
(画像©SEGA)
そんな訳で一日遅れですが、
8日に更新されたカードランキングを、
先日行われた2.0EX1のレビューと比較してみましょう。
いつも通り総合的な講評はGN電池さんの記事を読んでもらえればと思います。
・9/8カードランキング更新 ~Ver2.0_EX1エラッタ後第二シーズン展望~(GN電池さんのブログより)
まずはDOB0点(1-100位)とDOB2点(101-200位)の分です:

前回はSデッキが作りやすかったのと、
途中パラメータ調整を挟んだのとがあって、
数値変動が全体的に大きくなっています。
特に大幅強化された《飛翔のジズ》は一気にDOB0点台まで上がり、
このまま上位常連になる可能性もあります。
果たして今後評価がどう変わってくるかに注目です。
DOB2点台では前回から大幅上昇の《シャルロット》、
そして《破滅のギャンブラー》と組み合わせての「ケルベロック(今命名しました)」のキーカード、
《ケルベロス》が目立っています。
特に《ケルベロス》はリプレイでもかなり安定して4ターンないし5ターンキルを決めている様子が公開されていますし、
今後も警戒すべきカードの1つといえそうです。
続いてDOB4点(201-600位)の分を見てみましょう:

前回のS環境の影響で、
いくつかのカードがDOB8点から上がってきています。
特に《勇者の精神》は緑系のデッキで多く使われ、
まさに「大穴」という様子です。
今後どの様に使われてゆくのか、
注目していきたいところです。
そしてにDOB8点(601位-)は次のようになっています:

一部の4点8点ルーパーを除けば、
ほぼ事前評価通りのカードが多い様です。
この中では《スパルタソルジャー》が黄系でのDOB調整要員として使われるのではといわれていますが、
果たしてどうなることでしょうか。
他のカードが今後見直される機会が来るのかどうかについても、
注目していきたいところです。
最後にジョーアーランキングを見て行きましょう:

《ヘレティックスカー》《ブレイブシールド》と、
早いターンに勝負を決められるJOKERの活躍が目立っていました。
一方下を見てみると《スターライト》《デリートレイド》《インペイルメント》の「単体除去三銃士」が、
そのままワースト3を独占していました。
パラメータ調整の入った《スターライト》は最下位を脱しましたが、
「そもそも単体除去自体が環境に今ひとつ合っていない」ということなのかも知れません。
今後単体除去が見直されるのかにも注目です。
以上、カードランキングについてのお話でした。
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◎おまけ:M・o・Aちゃんが何か言う

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