転生の宴

アヴァロンの鍵対戦会「一番槍選手権」を主催するNishiのブログ。最近はDIVAとDBACのプレイが多めです。

デッキ公開:緑単Sの試運転をしてみた

2016-11-08 01:07:13 | デッキ(COJ)
昨日は例によって夜から新宿へ。
COJですが久々に全国を走っていて、
こんなデッキを使っていました:


(画像©SEGA)

見ての通り「緑単S」です。
高DOBのカードを軽減に回しつつ《女神の息吹》で強引にカードを回す、
という感じのデッキです。

《女神の息吹》《聖少女ブリギッド》などの「主軸」はそのままに、
DOB8点のユニットやインターセプトでオリジナリティSになるまでDOBを稼ぐ感じです。
今回はDOB8点のドロー効果を持つ《大人買い》と、
《大人買い》で引けて追加の《女神の息吹》としても機能する《死者潜伏》を投入してみました。
またDOB調整として《統制者ヴィシュヌ》を入れてみましたが、
これは追加の《飛翔のジズ》という意味合いもあります。

進化枠としては《魔導剣士ネビロス》を試験投入。
これは《開闢王伏義》が3枚無いのでその代用という意味合いもあるのですが、
単純にスペックが優秀というのが大きいです。
同じコストに《軍神アテナ》がいますが、
《デストラクションスピア》などの除去インターセプトにある程度耐性を持たせられるというメリットもあります。

――

結果はというと4-6と負け越しで、
ゴールドなのでJPは上がっているのですが、
今ひとつ勝ちきれていない感じです。

やってみて分かったのが「無理ゲー」が結構存在する点。
「紫単」は除去の枚数差と《魔天ルシファー》を止められる手段の欠如の為に殆ど勝ち目が無く、
「加護黄単」「OC珍獣」みたいに「そもそも論外」なレベルなデッキも多いです。
それでも「赤単」系にはサイズ差で勝てるので有利ですし、
「デスパレ息吹」系も相手がプレミすればワンチャンある感じなので、
もう少し練習すれば勝率が上がりそうです。

なおジョーカーはレベル上げを兼ねたプレイなので、
正直微妙な選択です。
特に《チェックメイトアクト》はまともに機能した試合は一度も無かったですし、
《インペリアルクルゼイド》も「撃たされる(そして返しに《ルシファー》やら何やら出されて負ける)」試合が多かったです。
そもそもジョーカー以前の立ち回りの問題だったので、
この辺りも練習が必要な感じです。
そんな感じで暫くはこのデッキをもとに色々調整しながら遊んでいけたらと思います。

以上、緑単Sデッキのお話でした。

――

◎おまけ:M・o・Aちゃんが何か言う



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