そんな訳で日曜に南船橋の大会で使っていたデッキを紹介していきます。
こんなのです:
(©SEGA)
おさらいしておきますと、
今回の大会は「カードイラストに他作品のタイトルの書かれている『コラボカード』を合計15枚以上入れる」という、
特殊レギュレーションでの開催となっていました。
「コラボカード」としては最近では2.3EX1のWLWコラボや、
2.3EX2のセガ作品コラボなどがありますが、
古いところではぷよクエや三国志大戦、
更にはサンデーGXコラボなども該当しており、
思ったよりも選択肢は広かった様です。
最初は《シュネーヴィッツェン》《英霊ケット・シー》などを入れた「緑紫」軸を考えていたのですが、
紫ゲージの供給があまりにも厳しすぎたため断念。
そして《シャドウ・アリス》《ジュゼ》そして《金の神殿》などで無理なく枚数を稼げる赤系を試すことに。
最終的に《華麗なる一族》軸の構築となりました。
何だかんだで《一族》のカードパワーは絶大で、
《夜魔女王リリス》や《狂神アレス》、
そして《シャドウ・アリス》から次々と効果を発動していける様は圧巻でした。
それでも《リリス》が《一族》割ったせいで後続が続かなくて詰む展開は少なからずあり、
過信は禁物という感じでした。
あと実感したのが《リトル・アリス》の想像以上の弱さ。
「巨人」「神託黄単」みたいに横に耐性持ちが並びまくる構築ならいいのですが、
そうでないデッキだと「5CPも払ってBP3000しか立たない」というのが相当重みに感じました。
青を見るならともかく、
コストや除去性能などを考えるなら《英霊ケット・シー》の方が良かったかな、とは思います。
そんな感じで特殊レギュレーションで色々考えさせられた今回の大会、
皆様の参考になれば幸いです。
以上、大会用デッキのお話でした。
――
◎おまけ:M・o・Aちゃんが何か言う
――
◎宣伝
転生の宴はCOJ団サークル「M・o・Aちゃん、紫雨先生と仲間たち」の公式ブログです。興味を持たれましたら登録・入会してみるのもよいでしょう。
こんなのです:
(©SEGA)
おさらいしておきますと、
今回の大会は「カードイラストに他作品のタイトルの書かれている『コラボカード』を合計15枚以上入れる」という、
特殊レギュレーションでの開催となっていました。
「コラボカード」としては最近では2.3EX1のWLWコラボや、
2.3EX2のセガ作品コラボなどがありますが、
古いところではぷよクエや三国志大戦、
更にはサンデーGXコラボなども該当しており、
思ったよりも選択肢は広かった様です。
最初は《シュネーヴィッツェン》《英霊ケット・シー》などを入れた「緑紫」軸を考えていたのですが、
紫ゲージの供給があまりにも厳しすぎたため断念。
そして《シャドウ・アリス》《ジュゼ》そして《金の神殿》などで無理なく枚数を稼げる赤系を試すことに。
最終的に《華麗なる一族》軸の構築となりました。
何だかんだで《一族》のカードパワーは絶大で、
《夜魔女王リリス》や《狂神アレス》、
そして《シャドウ・アリス》から次々と効果を発動していける様は圧巻でした。
それでも《リリス》が《一族》割ったせいで後続が続かなくて詰む展開は少なからずあり、
過信は禁物という感じでした。
あと実感したのが《リトル・アリス》の想像以上の弱さ。
「巨人」「神託黄単」みたいに横に耐性持ちが並びまくる構築ならいいのですが、
そうでないデッキだと「5CPも払ってBP3000しか立たない」というのが相当重みに感じました。
青を見るならともかく、
コストや除去性能などを考えるなら《英霊ケット・シー》の方が良かったかな、とは思います。
そんな感じで特殊レギュレーションで色々考えさせられた今回の大会、
皆様の参考になれば幸いです。
以上、大会用デッキのお話でした。
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