<<<緑属性>>>
ルーファン
R 珍獣族
緑3
[配置後]発動
対立相手1人のデッキから[戦闘支援]カード1枚をランダムで複製し、手札に加える
※手札に加えたカードは使用後破壊される
11/18
基本耐久値が18と高い上に、
白支援を補給する能力を持っており、
有力な防衛要員として期待できるモンスター。
相手のデッキからカードを複製できるモンスターとしては既に《ワーム》がいたが、
祠で防衛する分には基本耐久値が高く、
マップ上魔法を引くことのないこちらに分があるといえるだろう。
「複製」な為《ポッコロ》の様に相手の攻め手を事前に潰すことができない、
複製した支援が必ずしも防衛で使えるかどうか分からない、
そもそも支援が奪えるかどうかも分からない、
といった問題があり、
これ一枚で戦場を支配できるという程の強さは持っていない。
とはいえ耐久値18が白支援を持っているというだけで、
対戦相手に与えるプレッシャーは相当なもの。
対象となったプレイヤーには支援がばれてしまうデメリットも、
状況次第ではメリットになる(「フィールドアーマ」が奪われたことが分かってしまった為に、戦闘を諦めざるを得なくなってしまう、など)為、
防衛用のモンスターとしてはかなり優秀といえる。
逆に侵略用の支援を調達する要員としてみた場合、
効果が安定しない上に防衛側に支援がばれやすく、
使い勝手は《シータンク》《ブルーザガ》に大きく劣る。
どちらかというと「祠でガン待ち」系のデッキ向けのカードといえる。
クワガス
UC 昆虫族
白2
[戦闘支援]モンスター
[戦闘支援]カードに使用できる
攻撃値+5
耐久値+5
15/16
このカードといい《漆黒の美貌》といい、
どうやらオンライン開発にとって、
「無属性2マス移動」は「壊れ性能」の様だ。
《カブトス》と比べてみても、
基本値が劣っている上に性能も大きく劣化している。
侵略時には攻撃値をそこそこ上げつつ、
防衛側の先制もある程度ケアできる、
というメリットはあるが、
それ以上に防衛時に侵略側の殆どの選択肢に負けるデメリットの方が大きく、
支援としての価値はほぼ皆無である。
アーケード版では2色4マス動けて基本値も高いということで、
《マンティガン》と《複製の技法》とのコンボの為に使われたこともあったが、
このスペックでは到底使い物にならない。
今後のエキスパンションで2色4マスの昆虫族が追加されない限り、
昆虫族複製デッキの死滅は確実だろう。
ルーファン
R 珍獣族
緑3
[配置後]発動
対立相手1人のデッキから[戦闘支援]カード1枚をランダムで複製し、手札に加える
※手札に加えたカードは使用後破壊される
11/18
基本耐久値が18と高い上に、
白支援を補給する能力を持っており、
有力な防衛要員として期待できるモンスター。
相手のデッキからカードを複製できるモンスターとしては既に《ワーム》がいたが、
祠で防衛する分には基本耐久値が高く、
マップ上魔法を引くことのないこちらに分があるといえるだろう。
「複製」な為《ポッコロ》の様に相手の攻め手を事前に潰すことができない、
複製した支援が必ずしも防衛で使えるかどうか分からない、
そもそも支援が奪えるかどうかも分からない、
といった問題があり、
これ一枚で戦場を支配できるという程の強さは持っていない。
とはいえ耐久値18が白支援を持っているというだけで、
対戦相手に与えるプレッシャーは相当なもの。
対象となったプレイヤーには支援がばれてしまうデメリットも、
状況次第ではメリットになる(「フィールドアーマ」が奪われたことが分かってしまった為に、戦闘を諦めざるを得なくなってしまう、など)為、
防衛用のモンスターとしてはかなり優秀といえる。
逆に侵略用の支援を調達する要員としてみた場合、
効果が安定しない上に防衛側に支援がばれやすく、
使い勝手は《シータンク》《ブルーザガ》に大きく劣る。
どちらかというと「祠でガン待ち」系のデッキ向けのカードといえる。
クワガス
UC 昆虫族
白2
[戦闘支援]モンスター
[戦闘支援]カードに使用できる
攻撃値+5
耐久値+5
15/16
このカードといい《漆黒の美貌》といい、
どうやらオンライン開発にとって、
「無属性2マス移動」は「壊れ性能」の様だ。
《カブトス》と比べてみても、
基本値が劣っている上に性能も大きく劣化している。
侵略時には攻撃値をそこそこ上げつつ、
防衛側の先制もある程度ケアできる、
というメリットはあるが、
それ以上に防衛時に侵略側の殆どの選択肢に負けるデメリットの方が大きく、
支援としての価値はほぼ皆無である。
アーケード版では2色4マス動けて基本値も高いということで、
《マンティガン》と《複製の技法》とのコンボの為に使われたこともあったが、
このスペックでは到底使い物にならない。
今後のエキスパンションで2色4マスの昆虫族が追加されない限り、
昆虫族複製デッキの死滅は確実だろう。
指摘された通りクワガスの使い道を考えてみました。
確かに目くらまし対策として使えないことはないのですが、
防衛時なら先制や弱体化の霧などの方が確実ですし、
侵略時にこれを使うぐらいなら、
バルキリー燕や即死などの「根本的な対策になる」カードを増やした方が、
もっとよい結果を出せる気がします。
何より移動値2という時点で、
入るデッキがかなり限定されてしまうのが辛いところです。
《プテラノ》ですら追加の《キラーレディー》を引いた瞬間にお払い箱になる世界ですし。
そんな訳で「オンライン版クワガスの有効な使い方」を、
どこかで募集できたらと思います。
しかしクワガドスと両方実装するのって
本来はNGだと思うんだけどねぇ…(苦笑
そのアンチカードとして機能する可能性が多々有るカブトスは
そこまで悪いカードでも無いと思います。
むしろ緑支援モンスターの選択肢増加という意味では「存在自体が脅威」になるとも言えます。
とはいえ色支援である以上カメピノ乙なのは致し方有りませんが。