転生の宴

アヴァロンの鍵対戦会「一番槍選手権」を主催するNishiのブログ。最近はDIVAとDBACのプレイが多めです。

次回ゼットン大会は6月15日(日)開催予定

2008-05-21 00:00:00 | 大会
昨日は一日オフになったということで、
久々に大会以外のタイミングで厚木ゼットンに寄ってみることに。
早くも次回大会の告知がなされていましたが、
どうやら開催日が6月15日(日曜日)に決まった様です。
ということはまたしてもエース杯と被る訳ですが、
まあ関東圏内で毎週大会というのも負担が大きいので、
もしかしたらこれぐらいが丁度良いのかも知れません。

ゼットンで数回ほどアヴァロンをプレイした後は本厚木まで出向き、
駅前のゲーセンで車輪をプレイ。
その結果何と遂にSR「希望の仔 トゥインクルスター」を自引きしてしまいました。
丁度プレイしていたのがトゥインクルスターが産まれる面だったので、
何というか運命を感じさせる引きとなりました。

その後は新宿経由で吉祥寺に寄る、
といういつものパターン。
対戦したりレベル上げをしたり、
と色々堪能してから帰路に就いた次第です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

随時更新: SR自引き情報

2008-05-20 22:58:36 | 悠久の車輪
(随時更新のため、コメント受付は中止しています。
必要であれば別の記事にコメントしてもらえれば。)

<<<累計枚数>>>

希望の仔 トゥインクルスター : 1

<<<獲得日記録>>>

2008年5月20日: 希望の仔 トゥインクルスター
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

津田沼SDB26レポート(その1: キャラ分布編)

2008-05-20 00:28:52 | 大会
昨日は夜から吉祥寺入り。
コバさんと地元プレイヤーの方が激しいオーバーキル合戦を繰り広げる中、
私は暫くのレベル上げの後に乱入。
今回は巨人族デッキで久々に22/25のガルダを召喚できたものの、
勝負所を悉く落とした末に「屈辱の」強制送還を食らい、
やはり調整の必要性を実感させられました。
取り敢えず色支援の避け無効は必須と思った次第。

----

そんな訳で日曜に行なわれた、
SDB26のキャラ分布に行ってみます。
今回は意外な結果となりました。

カルノ ** (うち1つカルムのサブIC)
イーノ ***
ローザ ***
シズマ * (おのっち)
コッペ *******
アリュ ****
ダグリ ******* (うち1つ代打べっきー)
デアラ * (MIRA)

何と今まで圧倒的多数派だったローザがわずか3人、
代わりにコッペリアとダグリスで参加者の半数を占める、
という結果となりました。
ここの集計結果を見てローザを自粛したプレイヤーもいたのかも知れませんが、
ローザの安定多数時代から大きな変革が見られた大会でした。

試合レポートについてはまた後ほど。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

津田沼SDBファイナ…もとい26優勝は「徐晃」おのっち

2008-05-19 00:00:00 | 大会
昨日は津田沼のSDB26に参加してきました。
今回は出来事が余りにも多かったので、
箇条書きで次々と書いてみることに。

・今回は福岡から出張で来訪されたという霧月さんが参戦。
メイドラマイマイデッキで試合を沸かせる。
・私はカルムさんとは当たらなかったものの、
上記の霧月さんをはじめとする「地雷」に当たりすぎた上、
確率勝負を悉く落とすわトリックスターは刺さるわで、
2試合で祠2つライフアウト2回と惨敗。
取り敢えず「1ターンで祠に行けない相手には絶対鍵を渡すな」、
ということを実感した次第。
・決勝は「徐晃」おのっちが石像ゲーで入城、
SDB2連覇を達成する。
そして参加者全員から猛烈なブーイング。
・実は今回は点数計算で多数のミスが発生した大会で、
本来決勝に行けるはずのブカブカ君が予選落ちし、
代わりにクーちゃんが決勝に出場することになってしまった。
ちなみに計算ミスに気付いたのは大会が終わった後になってから。
・一方ビンゴ大会では、
私は景品として韓国産の蚕蛹の佃煮をはじめ、
各種缶詰を用意。
カルムさんには「井村屋のねりあん」が当たる。
・私はみぃ姉さん手製のチャロの置物を当てる。
今大会では「大当たり」の一つだったらしい。
・今回は参加者27人(+代打のべっきーさんを合わせて28人)と大人数だったこともあり、
全てのイベントが終わったのは19時半近くに。
その後すぐにさくら水産で夕食会が開かれ、
おのっちさんが「アスファルト味のグミ」で十数回程毒殺された。
・21時半頃になって店を出て、
全員そのまま帰路に。
不発弾処理失敗で路線が完全閉鎖ということはなかったが、
人身事故で相当な遅れが出た模様。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

厚木ゼットン第3回大会決勝戦レポート

2008-05-18 00:31:14 | 大会
昨日は午後から吉祥寺入り。
何とアヴァロンに客が付いていたので、
思い切って対戦してみたのですが、
対戦相手は1ターンで祠に着けないわ、
配置狩りで延命しまくるわで、
予定外に苦戦しました。
というか他のプレイヤーが入城したりライフアウトしたりして、
1人だけになった時「だけ」祠に入れる、
というのは今後生きて行く上で非常に厳しいと思った次第です。

そんな訳で何とか間に合った、
厚木ゼットンの大会レポートをお送りします。
予告通り決勝戦の様子のみとなってしまったことを、
予めおことわりしておきます。

----

去る5月11日、リラ冷え(違う)のややきつい中、
厚木ゼットンにて第3回対戦会が開催された。
今回の参加者はスタッフ1名を加えた15名。
ちょっとしたトラブルによって試合開始が45分遅れる、
といったアクシデントはあったものの、
そこから先は順調に試合が進行していった。

大会は2回の予選の上位8名が準決勝進出、
準決勝2試合それぞれの上位2名、
合わせて4名が決勝進出という形式である。
その結果、以下の4人が決勝に駒を進めることとなった。

・破壊の業火による撹乱で決勝進出を決めた「寒い男」カルム
・「厚木のプレスリー」と個人的には呼びたい「第2回大会覇者」ニクルス
・オーバーキルで何度も優勝をもぎ取った「攻撃強化の化身」ロンファ
・今回はレイクーン+背水の陣コンボで優勝を狙う「吉祥寺聖戦主催者」セト

それでは決勝戦の試合の様子を見ていこう。

----

決勝戦(カルム、ニクルス、ロンファ、セト)

試合前に各プレイヤーからの意気込みが語られる。
ゼットン常連で前大会覇者のニクルスが店員に弄られる中、
いよいよ決勝戦の幕が切って落とされることとなった。

<<<試合開始>>>

マップは月光の庭園(昼)、北スタート。
ロンファとカルムの開幕天女の羽衣勝負をロンファが制する一方、
ニクルスとセトが次の祠へ先回り。
その結果ニクルスは祠から2マス、
セトは3マスの位置に付けるという開幕となった。

開幕の鍵取りを制したロンファはそのまま1つ目の祠へ。
フリィーキィー+白としてまずは1歩リード。

続くチェイサーターン、
出鼻を挫かれたカルムが次の祠に審判の石像をスタンバらせる一方、
先回りしていたニクルスとセトが同時に仕掛けるが、
セトが移動に使用したのは、エレフォート。
勿論INFO表示の間に戦闘1番はニクルスが獲得。
その侵略モンスター、ダゴナイトに対しロンファは心眼を使うが、
ニクルスの支援は、トリックスター。
心眼では先制攻撃は避けられても、反射は防げないのだ。
そしてこの予定外の大ダメージが、
後々ロンファを苦しめることとなるのである。

さてこの戦闘で勝利したニクルスのデッキは、
大量の戦闘支援カードをマーメイドなどのハンドコストカードで回す、
所謂「高速回転デッキ」。
豊富な白支援を使って「読み合い」で勝つという、
黎明期から人気のあったデッキタイプだ。
そのニクルスはマーメイドで玉文明の聖地を流しつつ、
ロンファに続いて1つ目の祠を獲得。
ガルダ+手札緑白と、祠2タテも十分射程圏内だ。

ここで「祠上」で待ち構えていたカルムが動く。
ニクルスのガルダに対して、
カルムはフリィーキィー+ヤドカリンの確率勝負に賭け、
その結果――即死発動。
がっくりとうなだれるニクルスであった。

序盤の出遅れを取り戻すべく、
カルムは天女の羽衣2連発で1つ目の祠へ。
ケルピー+緑としてチェイサー達を迎え撃つ。

そして迎えたチェイサーターン。
戦闘1番を取ったのは勿論、
前ターンのうちに先回りしていたロンファ。
ブレードタイガーで侵略を行なうロンファには、
当然ながら「攻撃強化」が期待されるが――使われた支援は威圧のオーラ。
アマゾーネで切り返されて終了、
という最悪のシナリオは無かったものの、
ロンファは十分なライフを稼ぐことができない。

次の祠には前ターンまでロンファ自身の置いた剣のローレンスが残っていた、
ということもあり祠待ちは無し。
ロンファはシータンクで天女の羽衣を戻しつつ、
一足早く2つ目の祠を獲得。
手札は青1枚なものの配置モンスターはレッドズワイ、
一人一殺が決まればそのまま逃げ切りも可能な線だ。

とはいえ耐久値10のレッドズワイをそう簡単に見逃してくれる筈は無く、
前ターンのうちに先回りしていたニクルスが、
何と「挑戦状」を使って攻め込む。
未だ戦闘に絡めていないセトが迫る中、
何とか戦闘1番を獲得し、
必勝の策――バルキリー燕+アンデッドソードで一気にロンファのライフを詰める。
一方ここまで戦闘2番続きで全く鍵に絡めなかったセトはここでライフアウト。
優勝ラインから事実上脱落してしまった。

そしてニクルスのホルダーターン。
前ターンまで祠に残っていた自身のダゴナイトが消え、
ニクルスはワープゾーンからの天女の羽衣で2つ目の祠を獲得。
ラフリア(春)配置+手札白として、
前ターンのうちに先回りしていたカルムにプレッシャーをかける。

これに対してカルムは動じず、
鉄板コンボの「ジラコバルト+心眼」でニクルスのラフリア(春)を討ち取る。
一方開幕からのオーバーキルに苦しめられたロンファはここでライフアウト。
試合はカルムとニクルスとの一騎討ちという様相となった。

さて次の祠も、
前ターンまでカルム自身の審判の石像が残っていたこともあって空。
ここで2つ目の祠に到達したカルムは、
今大会の為に用意した「爆弾」を満を持して投入する――手札に緑を残してアラクノフォビアを配置、
そして――破壊の業火。

残り3分の表示の中、
勝負を決めるべくニクルスが攻め込む。
ニクルスの侵略モンスターは、ジラコバルト。
しかし先程の「白焼き」でアンデッドソードを失ったニクルスは、
無支援で戦わざるを得ない。
一方カルムも支援は無く勝負は確率に持ち越され、
その結果――何と30%避けが発動。
結局鍵は漸く戦闘に絡むことに成功し、
38%避けのかかったレッドズワイの攻撃を強引に捻じ込んだセトの手に。
どうやらここの幸運の女神は、女性には甘い様だ。

時間的に最後となるであろうホルダーターン。
スタッフの「他プレイヤーの点数は見ないように」の指示の中、
逆転の望みを賭けたロンファの祠待ちに対し、
セトはブレードタイガー+黒の称号で撃破。
これを祠を1つ取ったところで、
いよいよ点数結果が発表される。

その結果――何と2点差でカルムがニクルスを破って1位。
まさに最後の戦闘の「30%避け」、
そしてその直後のセトとの戦闘が、
カルムに2点の奇跡を齎したのだった。
「あの戦闘で魔神の麓を使っていれば、
引き分けになって自分が勝っていたのに」とニクルスが嘆いた時には、
後の祭であった。

<<<試合終了>>>

「勝つときは他を寄せ付けずに入城、圧勝」のイメージの強い「寒い男」カルムだが、
今回は紙一重の確率勝負を制して勝利をもぎ取った。
一つでも勝負を落としていれば、
結果は逆転していただろう。

ロンファは序盤からのオーバーキルが響いた上に攻撃強化も不発で、
ライフを維持できなかったのが敗因となった。
セトはスタートダッシュでの躓きを取り戻すことが出来ず、
最後に祠を1つ取っただけに終わってしまった。
「戦闘1番を取ること」の重要性を実感させる試合であった。

----
最後に恒例の予選使用キャラ分布を見ていこう。

カルノ * (ハミルトン)
イーノ ****
ローザ ****
シズマ
コッペ ***
アリュ **
ダグリ **
デアラ

何とローザと並んでイーノが1位という、
密かに「イーノ祭り」というべき大会であった。
次回大会ではどの様なキャラ分布となるのか、
こちらにも注目したいところだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SDBまでには間に合わせる筈だったのに

2008-05-17 00:00:00 | 釣果/ロケ情報
昨日は所用の関係で吉祥寺は短時間の滞在。
アヴァロンもレベル上げを2回やったのみです。

帰宅後は厚木ゼットンの決勝戦の様子を書き始めたのですが、
水曜日には公開する筈が未だに書き上がっていません。
気が付いたら「無かったこと」にされているかも知れません。

そんな訳で水曜にコバさんと話したことを、
少しだけ覚書として書き出してみる次第。
何かの参考になれば幸いです。

・石像はコンセプト関係無しに「デッキに1枚」でも良い
・「爆弾」は1枚隠し味程度に(メインに3積みとかはNG)
・「リアル初心者」は徹底的にマーク、鍵は絶対に渡さないつもりで
・「読み合いで勝つ」より「確定勝ちを狙う」を重視
・差換えカードはモンスター中心に(白支援ばかりの差換えはNG)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SDBは今度のが最終回になるかも知れない件について

2008-05-16 00:11:08 | 大会
昨日は久々に千葉まで遠征。
アヴァロンは大会用デッキを練習したり、
レベル上げを行なったりしました。
今回「も」CPUカルノ1人の為に殲滅されてばかりで、
正直投げたくなったりしたのは秘密です。

そして表題の件です。
公式サイトの掲示板で知っている人もいるかも知れませんが、
福岡会場である店(楽市楽座天神ショッパーズ店)が今月一杯で閉店となり、
これによって博多圏内からアヴァロンのある店が消滅してしまう、
という問題が発生しています。
現在のところ代案は無く、
もしかしたら今度の大会が最後のSDBとなるかも知れない、
とのことです。

何ともやりきれない状況ではありますが、
いずれにせよ今度の(そして出来れば最後ではないことを願いたい)SDBは、
全力で戦い、そして楽しみたいものです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ある意味直前合宿

2008-05-15 00:49:15 | デッキ(アヴァロン)
昨日は夜から吉祥寺入り。
この日はオフというコバさんが来店していたので、
ひとまず対戦となりました。

今回は見知らぬ人が来店していたので、
久々に巨人族複製デッキを使用。
いきなり校長に麓をケルピーで割られたりしながらも、
何とか16/19のガルダを召喚することができました。
一方コバさんは鮫デッキを使用。
さすがに手札が揃った状態では非常に攻めづらかったです。

その後は夕食をとりに行こうという流れになって、
久々に飲み会以外の時間に清龍へ。
酒や肴を堪能しつつ、
SDBでの心構えやデッキ作りなどの話題で盛り上がりました。

適当に飲み食いした後は再びアヴァロン。
今度はコバさんは白単グラディウスや昆虫族複製、
私は久々の風雷デッキを投入したのですが、
死の鷲掴みにCPUカルノが魔鏡を合わせてきたり、
1ターンでコバさんが30/30のリンリンを召喚してきたり、
と色々とカオスな戦いとなりました。

そんな訳でちょっとした「合宿」を堪能してきた次第です。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

25日は宇都宮でも大会があるらしい

2008-05-14 00:47:14 | デッキ(アヴァロン)
昨日は久々に吉祥寺→渋谷→吉祥寺のコンボ。
車輪は吉祥寺と渋谷で各2回ずつプレイしたのですが、
ゴブリンもタコも出ない平和な引きでした。

アヴァロンは主にSDBデッキの練習を行ないました。
大分プレイングはこなれてきましたが、
まだまだ差換えカードに一考の余地がありそうです。

そんな訳で明日あたりには厚木の大会レポートを出せるかも知れません。
今回は決勝戦のみということになりそうですが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

川崎は寒かった

2008-05-13 00:13:55 | デッキ(アヴァロン)
昨日は先週行きそびれた川崎に夜から突入。
相変わらずアヴァロン、車輪、サイキック5の3点セットです。

アヴァロンはレベル上げを軽くプレイした後、
SDBデッキの練習。
色々と立ち回りの勉強が必要な感じです。
車輪はゴブリンもタコも出ない平和な引き。
そろそろレベル10も射程圏内かも知れません。

サイキック5は何故か4面でアイテムを1個取り逃した上、
7面ではあと1個でオールゴールドというところで痛恨のアイテムロスト。
Pアイテム無しで久々に繋がるかと思ったのですが、
現実は厳しい様です。

そんな感じでリラ冷え(違う)の中、
22時半辺りになって帰路に就いた次第です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする