私たちの国の、今のエリート層である、官僚、経団連、マスコミ、銀行等が、20年前に…自分たちは間違わない、正しいエリートだと思い込んでいた権威主義の元に一斉に挙げた正義感の声で「日本の失われた20年」をもたらしたのは…25年前に日本に「文明のターンテーブル」が廻った事…米国に屹立、補完する経済的覇権国家としての順番が来た事に気付かなかったからです…単なるバブルと決め付けた間違いが、日本に与えた傷が実に450兆円！
今、「日本の失われた20年」を回復するのに、何の策も持てず…先日、管首相が国会で答弁した様に「今の状況は誰が首相に成っても、どの党が政権を取っても大変な財政状況で有る事は変わらない」…全ての政治家が手詰まりを感じているはず…勿論、マスコミに、その答えが有る訳も無いのは無論…この20年を作った原因が何処に有ったかを知らないからです…検証する事は自らを否定する事になるからかもしれないが。
エリート層に居る者は、自分が正しいという度し難い権威主義に陥るものです。
何故？ 釈迦も、キリストもインサイダーの道を離れて、アウトサイダーとしての一生を選択したのか？…インサイダーの目は曇るからです。インサイダーは無意識的であれ意識的であれ様々なエゴイズム…保身だったり、自分が一番偉いと思う度し難い権威主義だったり、自分が属する業界の利害だったりetc.のエゴイズムで真実を見失うからです。
釈迦やキリストのレベルで言えば悟りの道から最も遠くなる、悟りの道を遠ざけるものだから、釈迦は王族の道を捨てて出奔し瞑想の旅に、キリストは国王からの甘言を断り荒野を旅し十字架への道を選んだのです。
今、官僚、経団連、マスコミ、銀行等が、自分たちは正しいと尚も思い続けるのではなく、今の状況を作ってしまった張本人…90％の労働者（国民）に対する加害者に成ってしまった事を知る事…そこからしか貴方がたが謙虚さを取り戻す事は出来ない…その謙虚さに立たない限り貴方達が本来持っていたはずの知性は輝かないし、ここで間違えば…既にして間違っているのです。
かつての様に、突然、皆で「消費税増税やむなし」の大合唱を始めて…日本を元に戻すどころか、愈々、衰退への、地獄の一里塚に国民を導こうとしているのだから。
20年前も、今も、貴方たちが本当に罪深いのは、貴方達のミスリードで、耐え難い苦しみを味わい続ける事に成るのは、貴方達では無く、90％の、一生働いて500万円を甘受する労働者（国民）だと言う事なのです。貴方達の生活だけは一切の苦しみから免れている…これほどの罪があるでしょうか？
僕は読者諸兄に言いたい…彼らが言う「おためごかし」の常とう文句の数々を挙げてみなさい…その裏に真実が在るから…例えば耳タコなほど聞いたでしょう「子供や孫たちの世代にツケを残して良いのか」今、彼らが挙げている大合唱が子供や孫たちに取って、どんな日本を作ってしまうか？考えれば分かる事。
米国の偉大さは文化の偉大さに在る…真の自由に裏打ちされた夢の大きさに在るのです…
何代か前の大統領が富裕層に対する増税を為そうとした時、最も多く反対したのは当の富裕層では無く…生活保護家庭レベルの年収の世帯が、常に3,000万のアメリカ…人口にしたらほぼ半分でしょう…この層が反対の声を挙げたのです…自分は今、豊かではないが自分の子供、孫たちは、そうではない。自分の子供たちがやっと富裕層に辿り着いた時に重税で苦しむなぞはとんでもない、と。
誰もがマイケル・ジョーダンに、ジーターに、Ａ・ロッドに、etcに、オバマ大統領に成れる国…例え、頂点を極める確率は天文学的なもので有っても、その夢を失わない、壊さない。このアメリカの夢の大きさ、とてつもなさ。それがアメリカの絶対的な強さなのです。
時間を前後して掲載した週刊朝日記事中で、東大名誉教授が「米国のように税負担が低くても成長率が高い国もある。しかし、日本は、税負担率は低いけれど、成長もしていません」と言っていましたが、何故だと思いますか？米国には上記の様な、とてつもなく大きな夢と、それを実現しようとする自由が在るからです。
一方、私たちの国にはどんな夢が有るのでしょう？北ヤードにサッカー場を作って2022年にワールドカップを招致する等と言う世界にも類を見ないほどに馬鹿な事が夢？それにＹＥＳと言ったのは誰？文部省？民主党？関経連？マスコミ？朝日新聞？誰が一番国民の税金を無駄遣いするのかを競ってるの？誰が一番おためごかしかを競ってるの？
…貴方達は戦前も今もそんなことばかりをして来た、同じ事を繰り返している本当の罪人なんですね。知らなかったでしょう。自分達がどんなに愚か者であるかを。それで今度は国民から消費税10%を取るの？何度国民を己の愚かさの犠牲にしたら気が済むの？短期間で無辜の市民400万人を殺してもまだ殺したりないの？それでどうして小沢一郎に対する裁判官として、あんなことができるの？教えてよ、貴方達の正体を。最後に愚かなことをした薩長の芋侍の末裔の集まり？それで岩手の小沢を排除したいの？
日本が生んだ二人の偉人、芥川に匹敵する人、最高の本「銀河鉄道の夜」を書いた宮沢賢治の故郷、岩手県人の何が気に入らないの？無愛想だから？貴方達につっけんどんだから？何にも定かでない4億円について決め付けてあれほどの攻撃をした貴方達が、日本一のダイヤモンド梅田で上下1兆円の税金をパーにする事に、何故ＹＥＳと言えるの？教えてよ、未来の子供たちが、同じ様な間違いを繰り返さない為に。貴方達の正体を。
貴方達こそ、最も民主主義から遠い所に居る悪人？…エゴイズムと権威主義と旦那衆政治と封建主義と全体主義者が混ざり合って絡み合って私たちの税金を自分の金だと思ってるの？自分の一生だけ安泰だったらそれで良いの？もうこれ以上、子供たち孫達を騙るのは止めて。私達を苦しめて来たのは貴方達以外の誰でもないのだから。
小沢一郎よ、もういちど貴方に災難が降りかかっても、日本中が貴方を責めても、僕は貴方を全否定したりはしない。哲学を深化、進化させるのは芸術家の仕事。私たちの国では二人だけしかいなかっただけの事。それは貴方達の役割ではない。貴方の役割は選挙で初めて政権を変える事を日本で実現することだったのでしょう。貴方はそれを果たした。大した事をしたのですから。僕は、それは本当に大したことだったと称える。
ご存じの様に米国に於いてはオリンピックですらも、日本の様に大騒ぎはしません。米国に住んだり、この期間、滞在したりした事のある方は良くご存じのはず「そう言えばオリンピックをしていたな」位の日常です。
彼らには、野球、フットボール、バスケット、アイスホッケーというメジャーなスポーツ（ナショナルパスタイム）が4つも有ると言うだけではないのです。
自分たちの夢を叶える、その夢に向かって邁進することこそが彼らの人生そのものだからです。何者かに属してではなく、自分の夢の為に生きるのがアメリカ人。
貴方がたの小さなエゴイズムと、どれほど遠くに在るか？
一度考えて見た方が良いと僕は思う。
僕の提言はアメリカ人の夢の大きさを凌駕するものです。
何故なら、彼らの夢は、実際は天文学的な確率。
僕の提言…21世紀の資本主義を作る。21世紀の国富論は、今すぐ出来るのです。
運用先を知ろう、開拓しようともせず、運用先がないとして国債にのみ向っている、
地銀からメガバンクに至るまでの銀行に滞留している個人資産175兆円から、
110兆円を誘導するだけで、瞬時に、私たちの国に本来廻って来ていた夢の大きさは実現できるのですから。
郵貯から55兆円、銀行から55兆円でも良いでしょう。今すぐ出来るのです。
そんな国は、今、何処にも無い…それをチャンスと言うのです。
「日本の時代はまだ終わっていない」と言うのはそういうことです。
如何な天才でも御臨終前では何もできない。今すぐ明日にでも日本は出来るのです。
今、「日本の失われた20年」を回復するのに、何の策も持てず…先日、管首相が国会で答弁した様に「今の状況は誰が首相に成っても、どの党が政権を取っても大変な財政状況で有る事は変わらない」…全ての政治家が手詰まりを感じているはず…勿論、マスコミに、その答えが有る訳も無いのは無論…この20年を作った原因が何処に有ったかを知らないからです…検証する事は自らを否定する事になるからかもしれないが。
エリート層に居る者は、自分が正しいという度し難い権威主義に陥るものです。
何故？ 釈迦も、キリストもインサイダーの道を離れて、アウトサイダーとしての一生を選択したのか？…インサイダーの目は曇るからです。インサイダーは無意識的であれ意識的であれ様々なエゴイズム…保身だったり、自分が一番偉いと思う度し難い権威主義だったり、自分が属する業界の利害だったりetc.のエゴイズムで真実を見失うからです。
釈迦やキリストのレベルで言えば悟りの道から最も遠くなる、悟りの道を遠ざけるものだから、釈迦は王族の道を捨てて出奔し瞑想の旅に、キリストは国王からの甘言を断り荒野を旅し十字架への道を選んだのです。
今、官僚、経団連、マスコミ、銀行等が、自分たちは正しいと尚も思い続けるのではなく、今の状況を作ってしまった張本人…90％の労働者（国民）に対する加害者に成ってしまった事を知る事…そこからしか貴方がたが謙虚さを取り戻す事は出来ない…その謙虚さに立たない限り貴方達が本来持っていたはずの知性は輝かないし、ここで間違えば…既にして間違っているのです。
かつての様に、突然、皆で「消費税増税やむなし」の大合唱を始めて…日本を元に戻すどころか、愈々、衰退への、地獄の一里塚に国民を導こうとしているのだから。
20年前も、今も、貴方たちが本当に罪深いのは、貴方達のミスリードで、耐え難い苦しみを味わい続ける事に成るのは、貴方達では無く、90％の、一生働いて500万円を甘受する労働者（国民）だと言う事なのです。貴方達の生活だけは一切の苦しみから免れている…これほどの罪があるでしょうか？
僕は読者諸兄に言いたい…彼らが言う「おためごかし」の常とう文句の数々を挙げてみなさい…その裏に真実が在るから…例えば耳タコなほど聞いたでしょう「子供や孫たちの世代にツケを残して良いのか」今、彼らが挙げている大合唱が子供や孫たちに取って、どんな日本を作ってしまうか？考えれば分かる事。
米国の偉大さは文化の偉大さに在る…真の自由に裏打ちされた夢の大きさに在るのです…
何代か前の大統領が富裕層に対する増税を為そうとした時、最も多く反対したのは当の富裕層では無く…生活保護家庭レベルの年収の世帯が、常に3,000万のアメリカ…人口にしたらほぼ半分でしょう…この層が反対の声を挙げたのです…自分は今、豊かではないが自分の子供、孫たちは、そうではない。自分の子供たちがやっと富裕層に辿り着いた時に重税で苦しむなぞはとんでもない、と。
誰もがマイケル・ジョーダンに、ジーターに、Ａ・ロッドに、etcに、オバマ大統領に成れる国…例え、頂点を極める確率は天文学的なもので有っても、その夢を失わない、壊さない。このアメリカの夢の大きさ、とてつもなさ。それがアメリカの絶対的な強さなのです。
時間を前後して掲載した週刊朝日記事中で、東大名誉教授が「米国のように税負担が低くても成長率が高い国もある。しかし、日本は、税負担率は低いけれど、成長もしていません」と言っていましたが、何故だと思いますか？米国には上記の様な、とてつもなく大きな夢と、それを実現しようとする自由が在るからです。
一方、私たちの国にはどんな夢が有るのでしょう？北ヤードにサッカー場を作って2022年にワールドカップを招致する等と言う世界にも類を見ないほどに馬鹿な事が夢？それにＹＥＳと言ったのは誰？文部省？民主党？関経連？マスコミ？朝日新聞？誰が一番国民の税金を無駄遣いするのかを競ってるの？誰が一番おためごかしかを競ってるの？
…貴方達は戦前も今もそんなことばかりをして来た、同じ事を繰り返している本当の罪人なんですね。知らなかったでしょう。自分達がどんなに愚か者であるかを。それで今度は国民から消費税10%を取るの？何度国民を己の愚かさの犠牲にしたら気が済むの？短期間で無辜の市民400万人を殺してもまだ殺したりないの？それでどうして小沢一郎に対する裁判官として、あんなことができるの？教えてよ、貴方達の正体を。最後に愚かなことをした薩長の芋侍の末裔の集まり？それで岩手の小沢を排除したいの？
日本が生んだ二人の偉人、芥川に匹敵する人、最高の本「銀河鉄道の夜」を書いた宮沢賢治の故郷、岩手県人の何が気に入らないの？無愛想だから？貴方達につっけんどんだから？何にも定かでない4億円について決め付けてあれほどの攻撃をした貴方達が、日本一のダイヤモンド梅田で上下1兆円の税金をパーにする事に、何故ＹＥＳと言えるの？教えてよ、未来の子供たちが、同じ様な間違いを繰り返さない為に。貴方達の正体を。
貴方達こそ、最も民主主義から遠い所に居る悪人？…エゴイズムと権威主義と旦那衆政治と封建主義と全体主義者が混ざり合って絡み合って私たちの税金を自分の金だと思ってるの？自分の一生だけ安泰だったらそれで良いの？もうこれ以上、子供たち孫達を騙るのは止めて。私達を苦しめて来たのは貴方達以外の誰でもないのだから。
小沢一郎よ、もういちど貴方に災難が降りかかっても、日本中が貴方を責めても、僕は貴方を全否定したりはしない。哲学を深化、進化させるのは芸術家の仕事。私たちの国では二人だけしかいなかっただけの事。それは貴方達の役割ではない。貴方の役割は選挙で初めて政権を変える事を日本で実現することだったのでしょう。貴方はそれを果たした。大した事をしたのですから。僕は、それは本当に大したことだったと称える。
ご存じの様に米国に於いてはオリンピックですらも、日本の様に大騒ぎはしません。米国に住んだり、この期間、滞在したりした事のある方は良くご存じのはず「そう言えばオリンピックをしていたな」位の日常です。
彼らには、野球、フットボール、バスケット、アイスホッケーというメジャーなスポーツ（ナショナルパスタイム）が4つも有ると言うだけではないのです。
自分たちの夢を叶える、その夢に向かって邁進することこそが彼らの人生そのものだからです。何者かに属してではなく、自分の夢の為に生きるのがアメリカ人。
貴方がたの小さなエゴイズムと、どれほど遠くに在るか？
一度考えて見た方が良いと僕は思う。
僕の提言はアメリカ人の夢の大きさを凌駕するものです。
何故なら、彼らの夢は、実際は天文学的な確率。
僕の提言…21世紀の資本主義を作る。21世紀の国富論は、今すぐ出来るのです。
運用先を知ろう、開拓しようともせず、運用先がないとして国債にのみ向っている、
地銀からメガバンクに至るまでの銀行に滞留している個人資産175兆円から、
110兆円を誘導するだけで、瞬時に、私たちの国に本来廻って来ていた夢の大きさは実現できるのですから。
郵貯から55兆円、銀行から55兆円でも良いでしょう。今すぐ出来るのです。
そんな国は、今、何処にも無い…それをチャンスと言うのです。
「日本の時代はまだ終わっていない」と言うのはそういうことです。
如何な天才でも御臨終前では何もできない。今すぐ明日にでも日本は出来るのです。