goo blog サービス終了のお知らせ 

文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

「東京湾に海水浴場を取り戻す」NHK・BSHIの親父4人は良かったなぁ。

2010年08月22日 21時50分04秒 | 未分類
今、NHK、BSHIで「ミッション」という番組を観ていた。

途中で海は森からとして「マスター」として紹介されたのは、きっと気仙沼の、
あの親父だぞと思ったら案の定。この親父も良かったなぁ。

下手なお笑い番組なんかより、気持ち良く笑えもした。

笑いの宝庫でもあった…いやー気持ち良かった。


蓮舫さん、真の職人とは、古今東西、世界最高を目指すものです。

2010年08月22日 18時36分49秒 | 未分類
僕は、若い時、オーディオマニアのはしくれでした…ソニーがウォークマンを出した時には、真っ先に購入して長年愛用もしていた…。

今、なくてはならないものは、ソニーのイヤホン…SONYの技術陣は、このイヤホンを作る時に「どうせ作るのなら世界最高の物、これまでなかった完璧な音を追求しよう」として作った…。

このイヤホンは、空気や部屋等の歪みが無い分、どんな高価なスピーカーより素晴らしい音を響かせます…若し音楽が好きでしたら旅の必需品としてお勧めします。

どうせ作るのなら世界最高の物を造ろう…それが物造りの原点、或いは究極でしょう…その結果としてしか、世界を唸らせる物は作れないからです。

SONYが、今、音の分野でアップルに大きく遅れを取ったのは、形と操作性に於いて…音では全く負けていませんし、凌駕していると言っても良い。

アップルの、形と操作性に於いて世界一の製品、究極の物を造ろうと言う精神に負けたのです…i-podの最初の製品…細い長方形の物です…を見た時、僕は「嗚呼、これはえらい事に成ったな…ソニーの負けだな」 と思いました…大きさは殆ど同じ円筒形の最新型ウォークマンを買って間もなかったのに、僕はIpodも購入した。

音は圧倒的にソニーの方が良かったが、頭部で押したり回したりする操作が面倒だったのです。

貴女も、日本を代表する世界最高レベルの政治家に成ろうと思って勉強を深めなければ、政治家としては大成しないと僕は思う。日本のマスコミなんかを意識しているようじゃ駄目なんです。世界レベルを意識する事。

音の分野で日本には世界最高の優れ物が有ります…ヤマハのキュービック・スピーカー。これは、その究極の形と操作性、軽さ、音の品質、価格に於いて世界一です…

BOSEに、これは勝ってる…旅の携行品に成る大きさと軽さ。

昔、既述したローマ支店関係者が…全員ローマの大変な貴族の一員…二人で日本を訪れた時、忘れずに買っていった物が有りました…パイオニアか何処かのオーディオ製品。

曰く「欧州は殆どがフィリップス…音は日本の物とは比較に成らない…圧倒的に日本の製品は素晴らしい」

真の職人とは、古今東西、世界最高を目指すものです。


管直人と小沢一郎

2010年08月22日 15時06分08秒 | 未分類
この両者、現首相と最大の実力者のどちらかが、9月に総理大臣=首相になる可能性が高い情勢。

私たちは、どちらであっても、国を繁栄させる方向に、この20年にピリオドを打つ、
大変換をもたらす方向に行かせなければならないのであって、その他の問題など何も有りはしないのです。

例えば、皆さんは、小沢一郎が、民間の言論を迫害、圧力を加えた等と言う話を聞いたことが有りますか?
…僕は一度も聞いたことが有りません。

ただ一度、口数の少ない彼が、随分前に、日本のマスコミに対して、60年前の戦争に大いに加担したことに対する反省をしたことがないではないか?と発言したことを記憶しています。

党内なり党派なりの意思統一を図る事は、党なり党派なりを形成する政治家にとっては当然のことであり、そんなことは民主主義とは全く関係が無い。

反民主主義とは、党外の言論や自由を封じ込めようとする事…そんな事は、いつか自壊するもの…自民党を見よ。

彼は一度たりとも、そんな事をした事が無いのではないか?
少なくとも、僕が政治や政界を見続けていた、この40年間、そんなことは読んだり聞いたりした記憶は無い。

大いに国を救うための政策を競い、決まったならば、GDP470兆円を20年後には
1,000兆円にするために、アメフットの様に、完璧な戦術、戦略を持って、全軍で、
狡猾で強欲な20世紀型資本主義に立ち向かい、完全な勝利を収めれば良いのです。


自民党が自壊したのは…。

2010年08月22日 14時32分17秒 | 未分類
もう一つ、この政党には田舎政治的な部分…貴方達こそ、最も民主主義から遠い所に居る悪人?…エゴイズムと権威主義と旦那衆政治と封建主義と全体主義者が混ざり合って絡み合って私たちの税金を自分の金だと思ってるの?(何故?20年前に間違い、今また「間違うのか?)参照。…が常にあって、日本の教育や言論に頻繁に迫害や、圧力を加え続けて来た。

日本のマスコミの、特にTVのお粗末さは、絶えず、彼らの圧力を感じて来たせいで、当たり障りのない番組を志向し続け、終には、今の、国を滅ぼしている能天気だけではなしに、全体主義に走りだしたのです。

20世紀に渡って戦争を繰り返して来た世界の在り様としては民主主義に勝るものは、今のところ無い…
僕は、私達の為に死んでくれた魂が、彼らを駆逐したのだと思う。

そして、今度は、僕が、彼らの魂の為に、TV各社を7大地方に分散させるのだと思う…これは、とても簡単に民主主義的に出来るのです。日本が作り上げる21世紀の資本主義の先鞭として行うのに、相応しい。

ガラガラポンして、くじ引きで、日本の6箇所に分散すべきなのです。株式会社ですから不公平が無い様に、空売り禁止として、6社にプライス・キーピング・オペレーション(price keeping operation)を為す。民間広告掲載企業にも協力をお願いして各社均等に広告掲載をしてもらう事…日本が大人の民主主義国家に成る為の協力ですから…「日本の(特にTV6局)こそ、私たちの国を駄目にしている張本人」参照。


民主主義にとって最も大事なもの…何よりも大事なものは言論の自由と知性の練磨なのだから。

各民放は好きなように好きなだけ自分達の嗜好を思う存分やれば良い。
お茶らけや、お笑いをメインに行きたい局は、とことんそうすれば良い。

今の様な広告だけではなしに有料とすれば良い…国民は、それぞれの嗜好で好きなTV局を見れば良いし、
全局をウォッチングしたい者には全局パックで対応すれば良いのだから。

自由と知性の最高峰を目指し続け、世界最高水準の映像技術、音響技術を磨き続け、BBCやフランス国営放送等に負けないスタッフの質を更に磨き続ける局としてはNHK1局だけを置いておけばよい。

そのNHKは、これまでの民放の様な番組は一切作る必要はない…とことん誰にも遠慮なしに最高の知性の切れ味で、日本の問題、世界の問題に切り込み続ける…最高のスポーツ中継にも愈々磨きを掛けて。

相撲は民放に任せば良い。紅白歌合戦の様な番組も、そういう事が好きな民放に任せばよい。
貴方は、その代りに、今、世界で最も素晴らしいバンドや歌手達の音楽を素晴らしい映像と音響で紹介すれば良い。

良いと思いませんか?華やかな別嬪女優やタレント達が皆さまの地方の首都で常時暮らす事に成るのですよ。


この25年の、円の変動幅の大きさについて…。

2010年08月22日 13時48分12秒 | 未分類
この25年、円が常に大きく変動して来たのは、20世紀型資本主義の遂行者、メインプレーヤーである欧米資本に取って、日本が「金のなる木」だったからだと考えれば合点が行くのではないか。

東南アジアの国や企業、大金持ちの華僑さん等は、為替が怖くて日本には投資が出来ない…皆、全力を傾注している本業を持っているのですから、この変動幅の大きい円に、為替ヘッジをかけつつ投資するなぞ出来る訳が無い。

つまり、安全で確実にリターンが見込める市場として、日本を自分達の物に抑え込んで置く必要のあった、欧米資本が作り続けた円高であり、円の変動幅の大きさだったのではないか?

20年前から、折々に、僕ととても似た観点で日本に提言し続けている英国人アナリストが居ます…20年前は日本のアナリストとしてNO1を3年間続けたはず…

彼は、この間、欧米は日本のお金で豊かな暮らしをしている。日本は貧しさ、苦しさに喘いだ20年だ。その事を真剣に考えるべき時に来ているのだ…と言う趣旨の事を書いていたと思う。

普通は絶対に口に出さない真実を…日本に対するaffectionを、今のエリート層に居る人たちよりも純粋に持っている彼だから…言えたのだと僕は思う…彼らが恣意的に動かしている市場の真実を。


「政治と金」について。

2010年08月22日 13時30分51秒 | 未分類
日本が生んだ本当のエリートであり、時の総理大臣であり、日本最高の経済通でも在った宮澤喜一が、平成4年8月に、彼も気付き私たちも気付いていた事…しかも米国に、お手本も在った…日本にマスコミが名づけたバブル現象が起きる前に、米国でも似たようなことが起きた…米国は必要な公的資金を投入して短期間で解決…

またバブル景気崩壊後の金融不安を巡って、1992年(平成4年)8月の自民党の軽井沢セミナーで金融機関への公的援助発言をする。地価や株価等の資産価格の大幅な下落から、今までの景気後退とは質が違うとし、公的資金を投入しても不良債権を早期に処理する必要性があると発言したものであった。

しかし官庁、マスコミ、経済団体、そして当の金融機関自身からの強い反対にあい実行に至らなかった。その結果、宮沢喜一はその決定を取り下げなければいけなくなり、この事により銀行への公的資金投入による不良債権処理はタブーとなり、その後は何年にもわたり日本の政治家は誰一人としてこの事を言えなくなってしまった。…「20年前までは政治の世界にも本物のエリートがいた」拙文参照。

例えば、経済に於いては二流でしかない朝日新聞の経済部記者を筆頭にして貴方達は本物のエリートの頭脳に必然として浮かんでいた解決策を、愚かな正義感の大合唱で抑え込み、この20年間に上下900兆円もの損失を国に与えたのです。…民主党の人間達の中にも一緒に唱和した者が居たはずだ…

それこそが「政治と金」の問題。

それで、どんな顔をして、鳩山由紀夫や小沢一郎には永遠に「政治と金」が付きまとっているかのようなレッテルを張り、それが国民世論だなどと、どんな口で言えるのだ?

幼稚園児より酷いのではないか?