文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

日本を、とにかく軍事的に弱い国にしておいて好きな様に脅しをかけて好きな様にお金をむしり取りたい、それがICANの真の目的

2019年09月17日 21時16分24秒 | 日記

ましてや彼らの企みである事はピースボートが主催者である事からも明らかな核兵器廃絶運動ICANなどのように日本を核武装させない事が真の目的であるような、これ以上ない悪だくみ…これがノーベル平和賞まで獲得したのである…

日本の真のエリートが為すべき事は、ICANなどに朝日新聞やNHKなどと同様に加担する事では全くないのである。

このICANは断言すれば背後の黒幕として存在しているのは中国であり朝鮮半島、或いは朝鮮総連等であろう。

核兵器廃絶、という謳い文句に即座に反対する人はいない…そこに彼らは付け込んでいるのである。

つまり彼らが反日プロパガンダを繰り広げる時のターゲットである"見せかけのモラリズム"を彼らは利用しているのだ。

見せかけのモラリズムすら持たない権力維持とそのための宣伝や国内統制、軍事力増強に依る覇権志向以外の思想は持たない彼らが、先進資本主義国にはびこる似非モラリズムを利用する。

それが彼らの常套手段である事は幼稚園児レベルでもわかる事である。

幼稚園児レベルの人間達を欺くために彼らが利用するのが、似非モラリズムであり、朝日などやNHKの思想そのものと言っても過言ではない自虐史観であり、ポリティカル・コレクトネスなどなのである。

これに追従して来た朝日新聞などやNHKが、どれほど日本の国益を損ね続けて来た事か。

ICANが核廃絶運動を行ったからといって核兵器保有国がYESなどという確率が1%もない事はICAN自身が一番よく知っているはずである。

国際社会からの経済封鎖、米国の斬首作戦実行の仄めかしが無かったならば、北朝鮮が核実験やミサイル発射を中止する事はあり得なかった事実にも明らか。

中国がICANの運動によって核廃絶に応じるなどと考えるような馬鹿は世界の何処にもいないだろう。

ならば目的は何なのか?

広島の平和式典で広島市長は日本政府にICANの運動である核兵器廃絶に日本政府は署名すべきだとスピーチした。…多分、長崎市長も同様だったはずだ。

自分達は核武装したまま、日本にだけは核武装させない…日本はずっと弱い国のままにしておく…日米同盟が揺らぎ米国が日本を防衛する事を放棄した途端に中国は日本に対して侵攻するだろう…

日米同盟にひびを生じさせる、日米を離反させる、中国が米国において繰り広げている反日プロパガンダの目的は、そこ以外のどこにあるというのか。

日本を、とにかく軍事的に弱い国にしておいて好きな様に脅しをかけて好きな様にお金をむしり取りたい、それがICANの真の目的。

核兵器保有国の一国たりとも、彼らの運動など歯牙にもかけないのに、何故、彼らは運動しているのか?

その資金は、どこから出ているのか?

世にも馬鹿馬鹿しい話は、これくらいにして。

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核兵器保有国の一国たりとも、彼らの運動など歯牙にもかけないのに、何故、彼らは運動しているのか?

2019年09月17日 21時16分00秒 | 日記

以下は2018/8/16に発信した章である。

ましてや彼らの企みである事はピースボートが主催者である事からも明らかな核兵器廃絶運動ICANなどのように日本を核武装させない事が真の目的であるような、これ以上ない悪だくみ…これがノーベル平和賞まで獲得したのである…

日本の真のエリートが為すべき事は、ICANなどに朝日新聞やNHKなどと同様に加担する事では全くないのである。

このICANは断言すれば背後の黒幕として存在しているのは中国であり朝鮮半島、或いは朝鮮総連等であろう。

核兵器廃絶、という謳い文句に即座に反対する人はいない…そこに彼らは付け込んでいるのである。

つまり彼らが反日プロパガンダを繰り広げる時のターゲットである"見せかけのモラリズム"を彼らは利用しているのだ。

見せかけのモラリズムすら持たない権力維持とそのための宣伝や国内統制、軍事力増強に依る覇権志向以外の思想は持たない彼らが、先進資本主義国にはびこる似非モラリズムを利用する。

それが彼らの常套手段である事は幼稚園児レベルでもわかる事である。

幼稚園児レベルの人間達を欺くために彼らが利用するのが、似非モラリズムであり、朝日などやNHKの思想そのものと言っても過言ではない自虐史観であり、ポリティカル・コレクトネスなどなのである。

これに追従して来た朝日新聞などやNHKが、どれほど日本の国益を損ね続けて来た事か。

ICANが核廃絶運動を行ったからといって核兵器保有国がYESなどという確率が1%もない事はICAN自身が一番よく知っているはずである。

国際社会からの経済封鎖、米国の斬首作戦実行の仄めかしが無かったならば、北朝鮮が核実験やミサイル発射を中止する事はあり得なかった事実にも明らか。

中国がICANの運動によって核廃絶に応じるなどと考えるような馬鹿は世界の何処にもいないだろう。

ならば目的は何なのか?

広島の平和式典で広島市長は日本政府にICANの運動である核兵器廃絶に日本政府は署名すべきだとスピーチした。…多分、長崎市長も同様だったはずだ。

自分達は核武装したまま、日本にだけは核武装させない…日本はずっと弱い国のままにしておく…日米同盟が揺らぎ米国が日本を防衛する事を放棄した途端に中国は日本に対して侵攻するだろう…

日米同盟にひびを生じさせる、日米を離反させる、中国が米国において繰り広げている反日プロパガンダの目的は、そこ以外のどこにあるというのか。

日本を、とにかく軍事的に弱い国にしておいて、好きな様に脅しをかけて、好きな様にお金をむしり取りたい、それがICANの真の目的。

核兵器保有国の一国たりとも、彼らの運動など歯牙にもかけないのに、何故、彼らは運動しているのか?

その資金は、どこから出ているのか?

世にも馬鹿馬鹿しい話は、これくらいにして。

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忘れてならないのは学生時代の大江健三郎を発掘して文壇への橋渡しをしたのは加藤だったことだ…戦後のあの途轍もない逸脱の代表大江の起点は加藤周一だったのだ

2019年09月17日 21時14分41秒 | 日記

以下は前章の続きである。 

次はいちばんすさまじい深刻な例である。

加藤は本居宣長の国学と二十世紀ドイツのハイデッガーのナチズム支持とを結びつけて、「皇国」の優越性を説く宣長の排外的な言説は正真正銘のナチス党員であったハイデッガーの政治姿勢と同一であると言った((夕陽妄語1988322日)。

時代が違い過ぎるという区別意識が加藤にはない、という反論がまず誰の頭にも浮かぶだろう。

ナチスと聞いただけでハイデッガーを無価値と見なす思考放棄が加藤の論にある。

これが第二の疑問である。

ハイデッガーはナチス党員ではあったが、同時に偉大な哲学者でもあった、この両立が成り立つし、ドイツ文化はこれから両立を成り立たせなくてはならない。

サルトルが偉大な哲学者であったかどうかは分らないが、彼は正真正銘の毛沢東主義者であった。

20世紀の哲学者の運命を本居宣長に重ね合わせるのは、感情的な政治主義でなければ、歴史を知らない余りの無知である。

ドイツ文化史の中で宣長に並ぶ同時代人はせいぜいグリム兄弟である。  

宣長は外来のものを排撃していたのではなく、儒教や仏教など外来のものを無防備に崇拝する日本人の側の無定見を問題にしていたにすぎない。

としたら、西洋文化からの自立を自分の課題としていない加藤がこんなことを言うのは天に唾し、自らの不明を告白しているようなものである。  

忘れてならないのは学生時代の大江健三郎を発掘して文壇への橋渡しをしたのは加藤だったことだ。

大江のノーベル賞受賞講演は日本の過去の文化を政治的に「暗部」として否定し、西洋文化を普遍性の名においてひたすら持ち上げた卑屈な内容だが、思えば加藤の自己把握の薄弱さと共通している。

戦後のあの途轍もない逸脱の代表大江の起点は加藤周一だったのだ。

この稿続く。

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大江のノーベル賞受賞講演は日本の過去の文化を政治的に「暗部」として否定し、西洋文化を普遍性の名においてひたすら持ち上げた卑屈な内容だが、思えば加藤の自己把握の薄弱さと共通

2019年09月17日 21時13分50秒 | 日記

以下は前章の続きである。 

次はいちばんすさまじい深刻な例である。

加藤は本居宣長の国学と二十世紀ドイツのハイデッガーのナチズム支持とを結びつけて、「皇国」の優越性を説く宣長の排外的な言説は正真正銘のナチス党員であったハイデッガーの政治姿勢と同一であると言った((夕陽妄語1988322日)。

時代が違い過ぎるという区別意識が加藤にはない、という反論がまず誰の頭にも浮かぶだろう。

ナチスと聞いただけでハイデッガーを無価値と見なす思考放棄が加藤の論にある。

これが第二の疑問である。

ハイデッガーはナチス党員ではあったが、同時に偉大な哲学者でもあった、この両立が成り立つし、ドイツ文化はこれから両立を成り立たせなくてはならない。

サルトルが偉大な哲学者であったかどうかは分らないが、彼は正真正銘の毛沢東主義者であった。

20世紀の哲学者の運命を本居宣長に重ね合わせるのは、感情的な政治主義でなければ、歴史を知らない余りの無知である。

ドイツ文化史の中で宣長に並ぶ同時代人はせいぜいグリム兄弟である。  

宣長は外来のものを排撃していたのではなく、儒教や仏教など外来のものを無防備に崇拝する日本人の側の無定見を問題にしていたにすぎない。

としたら、西洋文化からの自立を自分の課題としていない加藤がこんなことを言うのは天に唾し、自らの不明を告白しているようなものである。  

忘れてならないのは学生時代の大江健三郎を発掘して文壇への橋渡しをしたのは加藤だったことだ。

大江のノーベル賞受賞講演は日本の過去の文化を政治的に「暗部」として否定し、西洋文化を普遍性の名においてひたすら持ち上げた卑屈な内容だが、思えば加藤の自己把握の薄弱さと共通している。

戦後のあの途轍もない逸脱の代表大江の起点は加藤周一だったのだ。

この稿続く。

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半藤は九条の会や週刊金曜日ではもう戦う限界が来た集合意志の代役として、慰安婦強制連行説の失敗を目の当たりに、突如姿を

2019年09月17日 21時12分09秒 | 日記

以下は前章の続きである。

没落・文藝春秋の三流役者 

間もなく九本の対談を一冊にまとめた『渡部昇一・西尾幹二全対談』(ビジネス社)が刊行される。

一冊の巻頭に『諸君!』廃刊を機に『WILL』(20095月号)で二人が交した『文藝春秋』の行方を心配した対談が載っている。

行方を心配したというより、『文藝春秋』の今日の自滅を予言していた対談、といった方がいいかもしれない。

2018年前半に文藝春秋が社長の人事をめぐる内紛で例のない醜態をさらしたことは知れ渡っていよう。

しかし『諸君!』という背骨をなす言論誌をやめた瞬間から自滅にも近い今日の衰退は予想されていたともいえる。 

文藝朝日やNHKの公的意見にジャブを入れる在野の精神の伸び伸びした自由が持ち味の会社だったが、バランスをとることの難しい時代に入った。

朝日やNHKは硬直したイデオロギー集団と化し、『諸君!』はそれと戦う姿勢をみせた。

会社は両方から逃げようとした。

かくて何かに遠慮するような言論、ビクビクしていて中性的で衛生無害な雑誌しか作れなくなり、部数を落した。

対談で私が「このままだと文藝春秋は危ないですね。」「文藝春秋は朝日新聞に吸い込まれたんですよ。」等と言えば、渡部氏が反共の仕事は終っても思想の敵は相変わらずあったはずである、日本国家を自立させる目的の邪魔になるものは敵だ、といい、「その対立構図が見えなくなった人が、文藝春秋の主流になったのではないか」「いまの文藝春秋が半藤一利氏の色が強いのは確かです。半藤氏は辞めてからのほうが文藝春秋に影響力をもっているのはなぜか、不思議です」「半藤氏は特別に部数を伸ばした編集長でもないのに、それがどうしていまの文藝春秋に影響力をもっているのかは謎ですね。」などと「不思議です」「謎です」を連発して、疑問を提出した。 

朝日やNHKを牛耳るメディア内の権力(左)に対抗した『諸君!』『正論』『Voice』『WiLL』等のレジスタンス、左右両方の圧力の壁から文藝春秋はひたすら逃げようとして、社内に空っぽの精神空間をつくり出した。

そこに左から半藤一利といううってつけの悪魔の使者が送り込まれて来たのである。

そう、半藤は九条の会や週刊金曜日ではもう戦う限界が来た集合意志の代役として、慰安婦強制連行説の失敗を目の当たりに、突如姿を現した三流役者である。 

中島健藏、加藤周一の先述の二人は、とまれ進歩主義や西洋主義といった文化人の仮面をつけていた。

一応は文学者でもあり、思想家でもあった。

半藤一利は何者でもない。

何の専門家でもない。 

半藤の歴史観について最後にひとこと言っておく。

戦争は相手あっての話なのに、彼は日本が何をやったかだけを問題にして、国際的な観点から物事を見ようとはしない。

他国がどうだったかをほとんどつねに無視している。

近現代史を越えた長い尺度で歴史を見ようともしない。

自国史の欠点がいくら反省的に述べ立てられても、これでは自国中心史観を読まされている観がある。

ある人が半藤の歴史は皇国史観の裏返しだと言っていたが、この痛烈な皮肉が彼の知性に届くことは恐らくないであろう。

 

 

 

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中島健藏、加藤周一の先述の二人は、とまれ進歩主義や西洋主義といった文化人の仮面をつけていた。

2019年09月17日 21時11分44秒 | 日記

以下は前章の続きである。

没落・文藝春秋の三流役者 

間もなく九本の対談を一冊にまとめた『渡部昇一・西尾幹二全対談』(ビジネス社)が刊行される。

一冊の巻頭に『諸君!』廃刊を機に『WILL』(20095月号)で二人が交した『文藝春秋』の行方を心配した対談が載っている。

行方を心配したというより、『文藝春秋』の今日の自滅を予言していた対談、といった方がいいかもしれない。

2018年前半に文藝春秋が社長の人事をめぐる内紛で例のない醜態をさらしたことは知れ渡っていよう。

しかし『諸君!』という背骨をなす言論誌をやめた瞬間から自滅にも近い今日の衰退は予想されていたともいえる。 

文藝朝日やNHKの公的意見にジャブを入れる在野の精神の伸び伸びした自由が持ち味の会社だったが、バランスをとることの難しい時代に入った。

朝日やNHKは硬直したイデオロギー集団と化し、『諸君!』はそれと戦う姿勢をみせた。

会社は両方から逃げようとした。

かくて何かに遠慮するような言論、ビクビクしていて中性的で衛生無害な雑誌しか作れなくなり、部数を落した。

対談で私が「このままだと文藝春秋は危ないですね。」「文藝春秋は朝日新聞に吸い込まれたんですよ。」等と言えば、渡部氏が反共の仕事は終っても思想の敵は相変わらずあったはずである、日本国家を自立させる目的の邪魔になるものは敵だ、といい、「その対立構図が見えなくなった人が、文藝春秋の主流になったのではないか」「いまの文藝春秋が半藤一利氏の色が強いのは確かです。半藤氏は辞めてからのほうが文藝春秋に影響力をもっているのはなぜか、不思議です」「半藤氏は特別に部数を伸ばした編集長でもないのに、それがどうしていまの文藝春秋に影響力をもっているのかは謎ですね。」などと「不思議です」「謎です」を連発して、疑問を提出した。 

朝日やNHKを牛耳るメディア内の権力(左)に対抗した『諸君!』『正論』『Voice』『WiLL』等のレジスタンス、左右両方の圧力の壁から文藝春秋はひたすら逃げようとして、社内に空っぽの精神空間をつくり出した。

そこに左から半藤一利といううってつけの悪魔の使者が送り込まれて来たのである。

そう、半藤は九条の会や週刊金曜日ではもう戦う限界が来た集合意志の代役として、慰安婦強制連行説の失敗を目の当たりに、突如姿を現した三流役者である。 

中島健藏、加藤周一の先述の二人は、とまれ進歩主義や西洋主義といった文化人の仮面をつけていた。

一応は文学者でもあり、思想家でもあった。

半藤一利は何者でもない。

何の専門家でもない。 

半藤の歴史観について最後にひとこと言っておく。

戦争は相手あっての話なのに、彼は日本が何をやったかだけを問題にして、国際的な観点から物事を見ようとはしない。

他国がどうだったかをほとんどつねに無視している。

近現代史を越えた長い尺度で歴史を見ようともしない。

自国史の欠点がいくら反省的に述べ立てられても、これでは自国中心史観を読まされている観がある。

ある人が半藤の歴史は皇国史観の裏返しだと言っていたが、この痛烈な皮肉が彼の知性に届くことは恐らくないであろう。

 

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一応は文学者でもあり、思想家でもあった。半藤一利は何者でもない。何の専門家でもない。 

2019年09月17日 21時11分22秒 | 日記

以下は前章の続きである。

没落・文藝春秋の三流役者 

間もなく九本の対談を一冊にまとめた『渡部昇一・西尾幹二全対談』(ビジネス社)が刊行される。

一冊の巻頭に『諸君!』廃刊を機に『WILL』(20095月号)で二人が交した『文藝春秋』の行方を心配した対談が載っている。

行方を心配したというより、『文藝春秋』の今日の自滅を予言していた対談、といった方がいいかもしれない。

2018年前半に文藝春秋が社長の人事をめぐる内紛で例のない醜態をさらしたことは知れ渡っていよう。

しかし『諸君!』という背骨をなす言論誌をやめた瞬間から自滅にも近い今日の衰退は予想されていたともいえる。 

文藝朝日やNHKの公的意見にジャブを入れる在野の精神の伸び伸びした自由が持ち味の会社だったが、バランスをとることの難しい時代に入った。

朝日やNHKは硬直したイデオロギー集団と化し、『諸君!』はそれと戦う姿勢をみせた。

会社は両方から逃げようとした。

かくて何かに遠慮するような言論、ビクビクしていて中性的で衛生無害な雑誌しか作れなくなり、部数を落した。

対談で私が「このままだと文藝春秋は危ないですね。」「文藝春秋は朝日新聞に吸い込まれたんですよ。」等と言えば、渡部氏が反共の仕事は終っても思想の敵は相変わらずあったはずである、日本国家を自立させる目的の邪魔になるものは敵だ、といい、「その対立構図が見えなくなった人が、文藝春秋の主流になったのではないか」「いまの文藝春秋が半藤一利氏の色が強いのは確かです。半藤氏は辞めてからのほうが文藝春秋に影響力をもっているのはなぜか、不思議です」「半藤氏は特別に部数を伸ばした編集長でもないのに、それがどうしていまの文藝春秋に影響力をもっているのかは謎ですね。」などと「不思議です」「謎です」を連発して、疑問を提出した。 

朝日やNHKを牛耳るメディア内の権力(左)に対抗した『諸君!』『正論』『Voice』『WiLL』等のレジスタンス、左右両方の圧力の壁から文藝春秋はひたすら逃げようとして、社内に空っぽの精神空間をつくり出した。

そこに左から半藤一利といううってつけの悪魔の使者が送り込まれて来たのである。

そう、半藤は九条の会や週刊金曜日ではもう戦う限界が来た集合意志の代役として、慰安婦強制連行説の失敗を目の当たりに、突如姿を現した三流役者である。 

中島健藏、加藤周一の先述の二人は、とまれ進歩主義や西洋主義といった文化人の仮面をつけていた。

一応は文学者でもあり、思想家でもあった。

半藤一利は何者でもない。

何の専門家でもない。 

半藤の歴史観について最後にひとこと言っておく。

戦争は相手あっての話なのに、彼は日本が何をやったかだけを問題にして、国際的な観点から物事を見ようとはしない。

他国がどうだったかをほとんどつねに無視している。

近現代史を越えた長い尺度で歴史を見ようともしない。

自国史の欠点がいくら反省的に述べ立てられても、これでは自国中心史観を読まされている観がある。

ある人が半藤の歴史は皇国史観の裏返しだと言っていたが、この痛烈な皮肉が彼の知性に届くことは恐らくないであろう。

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戦争は相手あっての話なのに、彼は日本が何をやったかだけを問題にして、国際的な観点から物事を見ようとはしない

2019年09月17日 21時10分55秒 | 日記

以下は前章の続きである。

没落・文藝春秋の三流役者 

間もなく九本の対談を一冊にまとめた『渡部昇一・西尾幹二全対談』(ビジネス社)が刊行される。

一冊の巻頭に『諸君!』廃刊を機に『WILL』(20095月号)で二人が交した『文藝春秋』の行方を心配した対談が載っている。

行方を心配したというより、『文藝春秋』の今日の自滅を予言していた対談、といった方がいいかもしれない。

2018年前半に文藝春秋が社長の人事をめぐる内紛で例のない醜態をさらしたことは知れ渡っていよう。

しかし『諸君!』という背骨をなす言論誌をやめた瞬間から自滅にも近い今日の衰退は予想されていたともいえる。 

文藝朝日やNHKの公的意見にジャブを入れる在野の精神の伸び伸びした自由が持ち味の会社だったが、バランスをとることの難しい時代に入った。

朝日やNHKは硬直したイデオロギー集団と化し、『諸君!』はそれと戦う姿勢をみせた。

会社は両方から逃げようとした。

かくて何かに遠慮するような言論、ビクビクしていて中性的で衛生無害な雑誌しか作れなくなり、部数を落した。

対談で私が「このままだと文藝春秋は危ないですね。」「文藝春秋は朝日新聞に吸い込まれたんですよ。」等と言えば、渡部氏が反共の仕事は終っても思想の敵は相変わらずあったはずである、日本国家を自立させる目的の邪魔になるものは敵だ、といい、「その対立構図が見えなくなった人が、文藝春秋の主流になったのではないか」「いまの文藝春秋が半藤一利氏の色が強いのは確かです。半藤氏は辞めてからのほうが文藝春秋に影響力をもっているのはなぜか、不思議です」「半藤氏は特別に部数を伸ばした編集長でもないのに、それがどうしていまの文藝春秋に影響力をもっているのかは謎ですね。」などと「不思議です」「謎です」を連発して、疑問を提出した。 

朝日やNHKを牛耳るメディア内の権力(左)に対抗した『諸君!』『正論』『Voice』『WiLL』等のレジスタンス、左右両方の圧力の壁から文藝春秋はひたすら逃げようとして、社内に空っぽの精神空間をつくり出した。

そこに左から半藤一利といううってつけの悪魔の使者が送り込まれて来たのである。

そう、半藤は九条の会や週刊金曜日ではもう戦う限界が来た集合意志の代役として、慰安婦強制連行説の失敗を目の当たりに、突如姿を現した三流役者である。 

中島健藏、加藤周一の先述の二人は、とまれ進歩主義や西洋主義といった文化人の仮面をつけていた。

一応は文学者でもあり、思想家でもあった。

半藤一利は何者でもない。

何の専門家でもない。 

半藤の歴史観について最後にひとこと言っておく。

戦争は相手あっての話なのに、彼は日本が何をやったかだけを問題にして、国際的な観点から物事を見ようとはしない。

他国がどうだったかをほとんどつねに無視している。

近現代史を越えた長い尺度で歴史を見ようともしない。

自国史の欠点がいくら反省的に述べ立てられても、これでは自国中心史観を読まされている観がある。

ある人が半藤の歴史は皇国史観の裏返しだと言っていたが、この痛烈な皮肉が彼の知性に届くことは恐らくないであろう。

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ある人が半藤の歴史は皇国史観の裏返しだと言っていたが、この痛烈な皮肉が彼の知性に届くことは恐らくないであろう。

2019年09月17日 21時10分27秒 | 日記

以下は2018/8/16に発信した章である。

以下は前章の続きである。

没落・文藝春秋の三流役者 

間もなく九本の対談を一冊にまとめた『渡部昇一・西尾幹二全対談』(ビジネス社)が刊行される。

一冊の巻頭に『諸君!』廃刊を機に『WILL』(20095月号)で二人が交した『文藝春秋』の行方を心配した対談が載っている。

行方を心配したというより、『文藝春秋』の今日の自滅を予言していた対談、といった方がいいかもしれない。

2018年前半に文藝春秋が社長の人事をめぐる内紛で例のない醜態をさらしたことは知れ渡っていよう。

しかし『諸君!』という背骨をなす言論誌をやめた瞬間から自滅にも近い今日の衰退は予想されていたともいえる。 

文藝朝日やNHKの公的意見にジャブを入れる在野の精神の伸び伸びした自由が持ち味の会社だったが、バランスをとることの難しい時代に入った。

朝日やNHKは硬直したイデオロギー集団と化し、『諸君!』はそれと戦う姿勢をみせた。

会社は両方から逃げようとした。

かくて何かに遠慮するような言論、ビクビクしていて中性的で衛生無害な雑誌しか作れなくなり、部数を落した。

対談で私が「このままだと文藝春秋は危ないですね。」「文藝春秋は朝日新聞に吸い込まれたんですよ。」等と言えば、渡部氏が反共の仕事は終っても思想の敵は相変わらずあったはずである、日本国家を自立させる目的の邪魔になるものは敵だ、といい、「その対立構図が見えなくなった人が、文藝春秋の主流になったのではないか」「いまの文藝春秋が半藤一利氏の色が強いのは確かです。半藤氏は辞めてからのほうが文藝春秋に影響力をもっているのはなぜか、不思議です」「半藤氏は特別に部数を伸ばした編集長でもないのに、それがどうしていまの文藝春秋に影響力をもっているのかは謎ですね。」などと「不思議です」「謎です」を連発して、疑問を提出した。 

朝日やNHKを牛耳るメディア内の権力(左)に対抗した『諸君!』『正論』『Voice』『WiLL』等のレジスタンス、左右両方の圧力の壁から文藝春秋はひたすら逃げようとして、社内に空っぽの精神空間をつくり出した。

そこに左から半藤一利といううってつけの悪魔の使者が送り込まれて来たのである。

そう、半藤は九条の会や週刊金曜日ではもう戦う限界が来た集合意志の代役として、慰安婦強制連行説の失敗を目の当たりに、突如姿を現した三流役者である。 

中島健藏、加藤周一の先述の二人は、とまれ進歩主義や西洋主義といった文化人の仮面をつけていた。

一応は文学者でもあり、思想家でもあった。

半藤一利は何者でもない。

何の専門家でもない。 

半藤の歴史観について最後にひとこと言っておく。

戦争は相手あっての話なのに、彼は日本が何をやったかだけを問題にして、国際的な観点から物事を見ようとはしない。

他国がどうだったかをほとんどつねに無視している。

近現代史を越えた長い尺度で歴史を見ようともしない。

自国史の欠点がいくら反省的に述べ立てられても、これでは自国中心史観を読まされている観がある。

ある人が半藤の歴史は皇国史観の裏返しだと言っていたが、この痛烈な皮肉が彼の知性に届くことは恐らくないであろう。

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先の総裁選で石破が党員票を獲得した実情について後藤は一切解説しなかった。

2019年09月17日 21時07分54秒 | 日記

以下は2018/8/16に発信した章である。

先般、ネットでテレビ朝日の「報道ステーション」がガラッと変わって以前のような偏向報道をしなくなった。

まるでスポーツ番組のようだなどと、その変化を非難する記事を発見したから、さっき、それなら見てみようかと思いチャンネルを回したのだが、何の事はない、何一つ変わってはいない。

先般、読売新聞に、先の自民党総裁選挙で安倍首相が石破茂に地方党員票の獲得で差をつけられた理由を書いた記事があり、私は目から鱗が落ちた。

この時の党員票獲得数を朝日新聞などが石破を持ち上げる根拠の一つにしているわけだが、実は、これは石破茂の実力でもなんでもないのである。

当時、安倍首相が所属していた派閥の長だった町村氏も総裁選に立候補していたから、安倍首相は、当然の事として、町村氏に遠慮して地方党員獲得については動かなかった…おまけに町村氏は立候補はしたものの、体調不良で、地方回り等は無理だったのである…以下はウィキペディアから。

町村 信孝…前文略

2012年(平成24年)9月14日、2012年自由民主党総裁選挙に立候補するも、9月18日に体調不良を訴えて入院する。9月26日の投開票では34票を獲得するに留まり、5人中4位となった。その後も入院生活を継続し、11月22日には脳梗塞が見つかった。

上記の読売の記事掲載数日後に産経新聞も、今回は安倍首相も地方党員票獲得に動いている事を報道していた。

先の総裁選で石破が党員票を獲得した実情について後藤は一切解説しなかった。

チャンネルを回した途端に報道ステーションが放映していた事は、例の共同通信の後藤をコメンテーターに、大きなボードを掲げて、前回の総裁選で石破が多数の地方党員票を取った事について、読売と産経が、そのわけを報じていたにも拘わらず、一切、その実情は伝えず、石破が獲得する党員票によっては安倍政権の基盤が弱くなるなどと、例によっての、安倍政権過小評価を厚顔無恥に繰り返していた。

ネットの記事は、いずれ、この後藤は更迭されるだろうと書いていたが、私は、彼がいなくなってからなら、視聴を復活するかもしれないが。

 

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NHKの報道部を支配している人間達の悪辣さが極まっている事は、昨夜のwatch9でも明らかなのである。

2019年09月17日 21時06分00秒 | 日記

以下は去年の今日、発信した章である。

NHKの報道部を支配している人間達の悪辣さが極まっている事は、昨夜のwatch9でも明らかなのである。

その事は、実は有馬と桑子のような人間達が一番悪いのだ、と言う事を明瞭に表してもいる。

朝日新聞の購読を停止した事はご存知のとおりだが、このwatch9は、朝日の購読を止める前の様に、斜め見し出しているのだが、昨夜も酷かった。

今日の産経新聞3頁には、以下の記事が掲載されている。

国連人種差別撤廃委

慰安婦問題など対日審査

【ジュネーブ=三井美奈】国連人種差別撤廃委員会は16日、ジュネーブで約4年ぶりの対日審査会合を開いた。17日まで行われ、慰安婦問題やヘイトスピーチ対策などが議題となる。外務省の大鷹正人・国連担当大使が日本政府を代表して演説。慰安婦問題をめぐり、2015年の日韓合意で両国は「最終的かつ不可逆的な解決」を確認したと主張した。日本が、アジア女性基金を通じて元慰安婦に「償い金」を支給するなど努力を重ねてきたことや、ヘイトスピーチ対策についても説明した。審査会合ではこの後、学識者らの委員が、日本のアイヌ問題への取り組みなどを質問した。2014年の前回審査後、委員会は、慰安婦問題をめぐって包括的な解決を勧告しており、今回の審査で日本の取り組みに焦点が当たりそうだ。委員会は、30日に日本への勧告を公表する予定。

この国連人種差別撤廃委員会の偏向の異常さは、最大の人権侵害国家である中国に対して、何一つ勧告せず、あろうことか、日本に対して勧告を行って来るのである。それも朝日新聞が捏造報道した従軍慰安婦、立教を出た、もはや売国奴、国賊と言っても全く過言ではない立教大学(長嶋も悔し涙にくれるだろう)卒業の戸塚悦朗弁護士などの言い分を真に受けて、否、利用して、中国や朝鮮半島の代理人であるデイビット・カヤやケナチッチ(上記の記事中の学識者とは、この連中のことである)

アイヌ問題云々に至っては、今どき、こんなことを言っているのは、反日プロパガンダどころか、むしろ異常者の類であることも、国連人種差別撤廃委員会なるものは分からない異常な組織である事を、日本国民のみならず、世界中の人たちが知るべき時は、とうに来ている。

さて、

冒頭のwatch9である。

彼らの論調は、本当に度し難いもので…日本は女性議員の割合が少ない…だから恥ずべき後進国なのだ…そこで、上記の様な国連を舞台にして、中国や朝鮮半島等から、或いは米国を騙して資金を得て生計を立てている世界の極左の連中の一人である事は、明白な白人女性を講師にして、女性国会議員を増やすための合宿などという特集を放映していた。

私は、彼らの、その魂胆から、表面にあらわれている映像に至るまで、本当に軽蔑するだけではなく、反吐がでるのだが。

そもそも、世界最高に女性が幸せな国である日本、世界最高の知性を持った女性たちが女性である事を謳歌している日本が、何故、素性の怪しい白人女性に講義を依頼しなければならないのか?

あの白人女性は、おそらくICANを構成している団体等の一員だろう。

政治は女性議員の多少が問題などではまったくなく、如何に国益を守り、国を反映させる正しい政策をとれるか等が問題である事は、幼稚園児レベルでもわかる事である。

だが自虐史観と反日思想に支配されたNHK報道部は分からない。

そして例によって最後に桑子が似非モラリズムの塊のようなコメントを発するのである。

NHKの報道部を支配している連中とwatch9の関係者たちは、全員が、実は、売国奴的な行為を行っている、国賊であるといっても全く過言ではない。

彼らこそが最も悪質な人間なのである。その表面上の正しい人間であるがごときの笑顔とは裏腹な本性が行かなければならない場所は天国では決してない…天国の門は彼らには開かれていない。

彼らをこそ待っているのが地獄の閻魔大王であることを、彼らはいい加減に知った方が良い。

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この国連人種差別撤廃委員会の偏向の異常さは最大の人権侵害国家である中国に対して何一つ勧告せず日本に対して勧告を行って来る

2019年09月17日 21時05分03秒 | 日記

NHKの報道部を支配している人間達の悪辣さが極まっている事は、昨夜のwatch9でも明らかなのである。

その事は、実は有馬と桑子のような人間達が一番悪いのだ、と言う事を明瞭に表してもいる。

朝日新聞の購読を停止した事はご存知のとおりだが、この報道番組は、朝日の購読を止める前の様に、斜め見し出しているのだが、昨夜も酷かった。

今日の産経新聞3頁には、以下の記事が掲載されている。

国連人種差別撤廃委

慰安婦問題など対日審査

【ジュネーブ=三井美奈】国連人種差別撤廃委員会は16日、ジュネーブで約4年ぶりの対日審査会合を開いた。17日まで行われ、慰安婦問題やヘイトスピーチ対策などが議題となる。外務省の大鷹正人・国連担当大使が日本政府を代表して演説。慰安婦問題をめぐり、2015年の日韓合意で両国は「最終的かつ不可逆的な解決」を確認したと主張した。日本が、アジア女性基金を通じて元慰安婦に「償い金」を支給するなど努力を重ねてきたことや、ヘイトスピーチ対策についても説明した。審査会合ではこの後、学識者らの委員が、日本のアイヌ問題への取り組みなどを質問した。2014年の前回審査後、委員会は、慰安婦問題をめぐって包括的な解決を勧告しており、今回の審査で日本の取り組みに焦点が当たりそうだ。委員会は、30日に日本への勧告を公表する予定。

この国連人種差別撤廃委員会の偏向の異常さは最大の人権侵害国家である中国に対して何一つ勧告せず日本に対して勧告を行って来るのである。それも朝日新聞が捏造報道した従軍慰安婦、立教を出た、もはや売国奴、国賊と言っても全く過言ではない立教大学(長嶋も悔し涙にくれるだろう)卒業の戸塚悦朗弁護士などの言い分を真に受けて、否、利用して、中国や朝鮮半島の代理人であるデイビット・カヤやケナチッチ(上記の記事中の学識者とは、この連中のことである)

アイヌ問題云々に至っては、今どき、こんなことを言っているのは、反日プロパガンダどころか、むしろ異常者の類であることも、国連人種差別撤廃委員会なるものは分からない異常な組織である事を、日本国民のみならず、世界中の人たちが知るべき時は、とうに来ている。

さて、

冒頭のwatch9である。

彼らの論調は、本当に度し難いもので…日本は女性議員の割合が少ない…だから恥ずべき後進国なのだ…そこで、上記の様な国連を舞台にして、中国や朝鮮半島等から、或いは米国を騙して資金を得て生計を立てている世界の極左の連中の一人である事は、明白な白人女性を講師にして、女性国会議員を増やすための合宿などという特集を放映していた。

私は、彼らの、その魂胆から、表面にあらわれている映像に至るまで、本当に軽蔑するだけではなく、反吐がでるのだが。

そもそも、世界最高に女性が幸せな国である日本、世界最高の知性を持った女性たちが女性である事を謳歌している日本が、何故、素性の怪しい白人女性に講義を依頼しなければならないのか?

あの白人女性は、おそらくICANを構成している団体等の一員だろう。

政治は女性議員の多少が問題などではまったくなく、如何に国益を守り、国を反映させる正しい政策をとれるか等が問題である事は、幼稚園児レベルでもわかる事である。

だが自虐史観と反日思想に支配されたNHK報道部は分からない。

そして例によって最後に桑子が似非モラリズムの塊のようなコメントを発するのである。

NHKの報道部を支配している連中とwatch9の関係者たちは、全員が、実は、売国奴的な行為を行っている、国賊であるといっても全く過言ではない。

彼らこそが最も悪質な人間なのである。その表面上の正しい人間であるがごときの笑顔とは裏腹な本性が行かなければならない場所は天国では決してない…天国の門は彼らには開かれていない。

彼らをこそ待っているのが地獄の閻魔大王であることを、彼らはいい加減に知った方が良い。

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立教を出た、もはや売国奴、国賊と言っても全く過言ではない立教大学(長嶋も悔し涙にくれるだろう)卒業の戸塚悦朗弁護士などの

2019年09月17日 21時04分37秒 | 日記

NHKの報道部を支配している人間達の悪辣さが極まっている事は、昨夜のwatch9でも明らかなのである。

その事は、実は有馬と桑子のような人間達が一番悪いのだ、と言う事を明瞭に表してもいる。

朝日新聞の購読を停止した事はご存知のとおりだが、この報道番組は、朝日の購読を止める前の様に、斜め見し出しているのだが、昨夜も酷かった。

今日の産経新聞3頁には、以下の記事が掲載されている。

国連人種差別撤廃委

慰安婦問題など対日審査

【ジュネーブ=三井美奈】国連人種差別撤廃委員会は16日、ジュネーブで約4年ぶりの対日審査会合を開いた。17日まで行われ、慰安婦問題やヘイトスピーチ対策などが議題となる。外務省の大鷹正人・国連担当大使が日本政府を代表して演説。慰安婦問題をめぐり、2015年の日韓合意で両国は「最終的かつ不可逆的な解決」を確認したと主張した。日本が、アジア女性基金を通じて元慰安婦に「償い金」を支給するなど努力を重ねてきたことや、ヘイトスピーチ対策についても説明した。審査会合ではこの後、学識者らの委員が、日本のアイヌ問題への取り組みなどを質問した。2014年の前回審査後、委員会は、慰安婦問題をめぐって包括的な解決を勧告しており、今回の審査で日本の取り組みに焦点が当たりそうだ。委員会は、30日に日本への勧告を公表する予定。

この国連人種差別撤廃委員会の偏向の異常さは、最大の人権侵害国家である中国に対して、何一つ勧告せず、あろうことか、日本に対して勧告を行って来るのである。それも朝日新聞が捏造報道した従軍慰安婦、立教を出た、もはや売国奴、国賊と言っても全く過言ではない立教大学(長嶋も悔し涙にくれるだろう)卒業の戸塚悦朗弁護士などの言い分を真に受けて、否、利用して、中国や朝鮮半島の代理人であるデイビット・カヤやケナチッチ(上記の記事中の学識者とは、この連中のことである)

アイヌ問題云々に至っては、今どき、こんなことを言っているのは、反日プロパガンダどころか、むしろ異常者の類であることも、国連人種差別撤廃委員会なるものは分からない異常な組織である事を、日本国民のみならず、世界中の人たちが知るべき時は、とうに来ている。

さて、

冒頭のwatch9である。

彼らの論調は、本当に度し難いもので…日本は女性議員の割合が少ない…だから恥ずべき後進国なのだ…そこで、上記の様な国連を舞台にして、中国や朝鮮半島等から、或いは米国を騙して資金を得て生計を立てている世界の極左の連中の一人である事は、明白な白人女性を講師にして、女性国会議員を増やすための合宿などという特集を放映していた。

私は、彼らの、その魂胆から、表面にあらわれている映像に至るまで、本当に軽蔑するだけではなく、反吐がでるのだが。

そもそも、世界最高に女性が幸せな国である日本、世界最高の知性を持った女性たちが女性である事を謳歌している日本が、何故、素性の怪しい白人女性に講義を依頼しなければならないのか?

あの白人女性は、おそらくICANを構成している団体等の一員だろう。

政治は女性議員の多少が問題などではまったくなく、如何に国益を守り、国を反映させる正しい政策をとれるか等が問題である事は、幼稚園児レベルでもわかる事である。

だが自虐史観と反日思想に支配されたNHK報道部は分からない。

そして例によって最後に桑子が似非モラリズムの塊のようなコメントを発するのである。

NHKの報道部を支配している連中とwatch9の関係者たちは、全員が、実は、売国奴的な行為を行っている、国賊であるといっても全く過言ではない。

彼らこそが最も悪質な人間なのである。その表面上の正しい人間であるがごときの笑顔とは裏腹な本性が行かなければならない場所は天国では決してない…天国の門は彼らには開かれていない。

彼らをこそ待っているのが地獄の閻魔大王であることを、彼らはいい加減に知った方が良い。

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否、利用して、中国や朝鮮半島の代理人であるデイビット・カヤやケナチッチ(上記の記事中の学識者とは、この連中のことである)

2019年09月17日 21時04分11秒 | 日記

NHKの報道部を支配している人間達の悪辣さが極まっている事は、昨夜のwatch9でも明らかなのである。

その事は、実は有馬と桑子のような人間達が一番悪いのだ、と言う事を明瞭に表してもいる。

朝日新聞の購読を停止した事はご存知のとおりだが、この報道番組は、朝日の購読を止める前の様に、斜め見し出しているのだが、昨夜も酷かった。

今日の産経新聞3頁には、以下の記事が掲載されている。

国連人種差別撤廃委

慰安婦問題など対日審査

【ジュネーブ=三井美奈】国連人種差別撤廃委員会は16日、ジュネーブで約4年ぶりの対日審査会合を開いた。17日まで行われ、慰安婦問題やヘイトスピーチ対策などが議題となる。外務省の大鷹正人・国連担当大使が日本政府を代表して演説。慰安婦問題をめぐり、2015年の日韓合意で両国は「最終的かつ不可逆的な解決」を確認したと主張した。日本が、アジア女性基金を通じて元慰安婦に「償い金」を支給するなど努力を重ねてきたことや、ヘイトスピーチ対策についても説明した。審査会合ではこの後、学識者らの委員が、日本のアイヌ問題への取り組みなどを質問した。2014年の前回審査後、委員会は、慰安婦問題をめぐって包括的な解決を勧告しており、今回の審査で日本の取り組みに焦点が当たりそうだ。委員会は、30日に日本への勧告を公表する予定。

この国連人種差別撤廃委員会の偏向の異常さは、最大の人権侵害国家である中国に対して、何一つ勧告せず、あろうことか、日本に対して勧告を行って来るのである。それも朝日新聞が捏造報道した従軍慰安婦、もはや売国奴、国賊と言っても全く過言ではない立教大学(長嶋も悔し涙にくれるだろう)卒業の戸塚悦朗弁護士などの言い分を真に受けて、否、利用して、中国や朝鮮半島の代理人であるデイビット・カヤやケナチッチ(上記の記事中の学識者とは、この連中のことである)

アイヌ問題云々に至っては、今どき、こんなことを言っているのは、反日プロパガンダどころか、むしろ異常者の類であることも、国連人種差別撤廃委員会なるものは分からない異常な組織である事を、日本国民のみならず、世界中の人たちが知るべき時は、とうに来ている。

さて、

冒頭のwatch9である。

彼らの論調は、本当に度し難いもので…日本は女性議員の割合が少ない…だから恥ずべき後進国なのだ…そこで、上記の様な国連を舞台にして、中国や朝鮮半島等から、或いは米国を騙して資金を得て生計を立てている世界の極左の連中の一人である事は、明白な白人女性を講師にして、女性国会議員を増やすための合宿などという特集を放映していた。

私は、彼らの、その魂胆から、表面にあらわれている映像に至るまで、本当に軽蔑するだけではなく、反吐がでるのだが。

そもそも、世界最高に女性が幸せな国である日本、世界最高の知性を持った女性たちが女性である事を謳歌している日本が、何故、素性の怪しい白人女性に講義を依頼しなければならないのか?

あの白人女性は、おそらくICANを構成している団体等の一員だろう。

政治は女性議員の多少が問題などではまったくなく、如何に国益を守り、国を反映させる正しい政策をとれるか等が問題である事は、幼稚園児レベルでもわかる事である。

だが自虐史観と反日思想に支配されたNHK報道部は分からない。

そして例によって最後に桑子が似非モラリズムの塊のようなコメントを発するのである。

NHKの報道部を支配している連中とwatch9の関係者たちは、全員が、実は、売国奴的な行為を行っている、国賊であるといっても全く過言ではない。

彼らこそが最も悪質な人間なのである。その表面上の正しい人間であるがごときの笑顔とは裏腹な本性が行かなければならない場所は天国では決してない…天国の門は彼らには開かれていない。

彼らをこそ待っているのが地獄の閻魔大王であることを、彼らはいい加減に知った方が良い。

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反日プロパガンダどころか、むしろ異常者の類であることも国連人種差別撤廃委員会は分からない異常な組織である事を

2019年09月17日 21時03分41秒 | 日記

NHKの報道部を支配している人間達の悪辣さが極まっている事は、昨夜のwatch9でも明らかなのである。

その事は、実は有馬と桑子のような人間達が一番悪いのだ、と言う事を明瞭に表してもいる。

朝日新聞の購読を停止した事はご存知のとおりだが、この報道番組は、朝日の購読を止める前の様に、斜め見し出しているのだが、昨夜も酷かった。

今日の産経新聞3頁には、以下の記事が掲載されている。

国連人種差別撤廃委

慰安婦問題など対日審査

【ジュネーブ=三井美奈】国連人種差別撤廃委員会は16日、ジュネーブで約4年ぶりの対日審査会合を開いた。17日まで行われ、慰安婦問題やヘイトスピーチ対策などが議題となる。外務省の大鷹正人・国連担当大使が日本政府を代表して演説。慰安婦問題をめぐり、2015年の日韓合意で両国は「最終的かつ不可逆的な解決」を確認したと主張した。日本が、アジア女性基金を通じて元慰安婦に「償い金」を支給するなど努力を重ねてきたことや、ヘイトスピーチ対策についても説明した。審査会合ではこの後、学識者らの委員が、日本のアイヌ問題への取り組みなどを質問した。2014年の前回審査後、委員会は、慰安婦問題をめぐって包括的な解決を勧告しており、今回の審査で日本の取り組みに焦点が当たりそうだ。委員会は、30日に日本への勧告を公表する予定。

この国連人種差別撤廃委員会の偏向の異常さは、最大の人権侵害国家である中国に対して、何一つ勧告せず、あろうことか、日本に対して勧告を行って来るのである。それも朝日新聞が捏造報道した従軍慰安婦、もはや売国奴、国賊と言っても全く過言ではない立教大学(長嶋も悔し涙にくれるだろう)卒業の戸塚悦朗弁護士などの言い分を真に受けて、否、利用して、中国や朝鮮半島の代理人であるデイビット・カヤやケナチッチ(上記の記事中の学識者とは、この連中のことである)

アイヌ問題云々に至っては、今どき、こんなことを言っているのは、反日プロパガンダどころか、むしろ異常者の類であることも国連人種差別撤廃委員会は分からない異常な組織である事を、日本国民のみならず、世界中の人たちが知るべき時は、とうに来ている。

さて、

冒頭のwatch9である。

彼らの論調は、本当に度し難いもので…日本は女性議員の割合が少ない…だから恥ずべき後進国なのだ…そこで、上記の様な国連を舞台にして、中国や朝鮮半島等から、或いは米国を騙して資金を得て生計を立てている世界の極左の連中の一人である事は、明白な白人女性を講師にして、女性国会議員を増やすための合宿などという特集を放映していた。

私は、彼らの、その魂胆から、表面にあらわれている映像に至るまで、本当に軽蔑するだけではなく、反吐がでるのだが。

そもそも、世界最高に女性が幸せな国である日本、世界最高の知性を持った女性たちが女性である事を謳歌している日本が、何故、素性の怪しい白人女性に講義を依頼しなければならないのか?

あの白人女性は、おそらくICANを構成している団体等の一員だろう。

政治は女性議員の多少が問題などではまったくなく、如何に国益を守り、国を反映させる正しい政策をとれるか等が問題である事は、幼稚園児レベルでもわかる事である。

だが自虐史観と反日思想に支配されたNHK報道部は分からない。

そして例によって最後に桑子が似非モラリズムの塊のようなコメントを発するのである。

NHKの報道部を支配している連中とwatch9の関係者たちは、全員が、実は、売国奴的な行為を行っている、国賊であるといっても全く過言ではない。

彼らこそが最も悪質な人間なのである。その表面上の正しい人間であるがごときの笑顔とは裏腹な本性が行かなければならない場所は天国では決してない…天国の門は彼らには開かれていない。

彼らをこそ待っているのが地獄の閻魔大王であることを、彼らはいい加減に知った方が良い。

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