10年ほど前にトヨタが米国で捏造されたバッシングを受けた時。
このバッシングの先導役を務めたのが在米韓国人の夫を持つ反日活動家であるミンディ・カトラーだった。彼女は熱心な民主党支持者でもある。
この女性が公聴会で証言している映像を、偶々観た私は、「これは捏造だ。反日プロパガンダだ」と、直ぐに気づいて、本欄で世界に発信した。
今回のトランプ大統領に対する攻撃が民主党主催の公聴会で行なわれた。
当然ながら、私は、極言すれば「眉唾もの」としてNHK等の報道を観ていた。
ところが、朝日新聞等と何ら変わらない反安倍・反トランプの思想を持った人間達が支配しているNHKの報道部は、これを全面的に正しいものとして報道し続けた。
それどころか正義の月光仮面の様な顔をして報道を続けた。
彼らはジャーナリストの端くれですらない。
ありとあらゆるプロパガンダ通りに動く幼稚園児であると言っても過言ではない。
単なる受験優等生が「赤い大学」で学んで、日本国営放送局に入社し、日本最高給の国家公務員として、国益を損なう報道に勤しむ。
私と同様の頭脳を持っていた梅棹忠夫の以下の言葉も、私が世界に初めて発信した。
「独創とは繰り返す事である」
この言葉に倣って、私は、キャスター等と言う、欺瞞の極の用語を使用して、立憲民主党や中国等の代理人を務めているNHKの国家公務達を繰り返し批判する。
朝日、毎日、東京の各紙やNHK等のテレビ局が繰り返して来たのは、安倍さんを攻撃して改憲をさせないための「捏造を繰り返す毒創」だった事は歴然たる事実である。
以下は、今日の産経新聞に掲載された宮家邦彦の定期連載コラムからである。
NHKは、ただの一度も、「保守系FOXニュースは完全に無視していた」事実を報道しなかった。
トランプが大統領に復帰した時、彼らは、どんな報道を行うつもりなのだろうか。
日本に取って死活的に重要な米国の大統領を、幼稚園児の観点から攻撃し続けるつもりなのだろうか?