文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

Re-send. 文明のターンテーブルThe Turntable of Civilizationの人気記事 2023/3/12

2023年03月12日 22時38分42秒 | 全般

文明のターンテーブルThe Turntable of Civilizationの人気記事

  1. 習氏が権力基盤の浮沈をかけて台湾攻略に出てこようとするのに対し、抑止を確実にするには日米台の覚悟が必要で、日本は日本の国益のためにこそ、
  2. 総務省、『小西文書』の精査結果発表… 半分以上が作成者不明、発言者確認なし、不自然不一致多数
  3. 中国は2013年の時点で「ショート・シャープ・ウォー」(短期激烈戦争)という名の、尖閣・沖縄などを不法占拠する軍事侵攻計画
  4. 小西洋之議員に「行政文書」を渡した官僚らは…捜査されるべきである 99.1%  捜査されるべきではない 0.9%
  5. 8年前の下らない話が今出てきたのは何故か…礒崎氏と高市さんを貶められるが、その解説はできないというのが、今のテレビ
  6. それが偽造された文書であれば、総務省は公文書偽造罪で告訴する義務を負う…小西、完全詰まれたな、辞職しかありません!!
  7. 国も企業もメディアも、何かの免罪符のようにSDGsの推進を掲げているが、その同調圧力が息苦しい
  8. 怪しい文書なのに、小西議員は…文書の精査は中止しろ!高市大臣に辞任しろ!と言ってたわけだ。そろそろ警察の出番でしょ😎
  9. 暇空茜さんが、望月衣塑子を提訴…本欄と国民の大多数は大拍手と感謝を贈る。再発信!
  10. 何の根拠も無い文書で国会を歪める立憲民主党は、日本国民の為に非ず。#小西文書関係者は刑事告発へ

 

2023/3/11, in Kyoto

 

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文明のターンテーブルThe Turntable of Civilizationの人気記事 2023/3/12

2023年03月12日 22時32分44秒 | 全般

文明のターンテーブルThe Turntable of Civilizationの人気記事

  1. 習氏が権力基盤の浮沈をかけて台湾攻略に出てこようとするのに対し、抑止を確実にするには日米台の覚悟が必要で、日本は日本の国益のためにこそ、
  2. 総務省、『小西文書』の精査結果発表… 半分以上が作成者不明、発言者確認なし、不自然不一致多数
  3. 中国は2013年の時点で「ショート・シャープ・ウォー」(短期激烈戦争)という名の、尖閣・沖縄などを不法占拠する軍事侵攻計画
  4. 小西洋之議員に「行政文書」を渡した官僚らは…捜査されるべきである 99.1%  捜査されるべきではない 0.9%
  5. 8年前の下らない話が今出てきたのは何故か…礒崎氏と高市さんを貶められるが、その解説はできないというのが、今のテレビ
  6. それが偽造された文書であれば、総務省は公文書偽造罪で告訴する義務を負う…小西、完全詰まれたな、辞職しかありません!!
  7. 国も企業もメディアも、何かの免罪符のようにSDGsの推進を掲げているが、その同調圧力が息苦しい
  8. 怪しい文書なのに、小西議員は…文書の精査は中止しろ!高市大臣に辞任しろ!と言ってたわけだ。そろそろ警察の出番でしょ😎
  9. 暇空茜さんが、望月衣塑子を提訴…本欄と国民の大多数は大拍手と感謝を贈る。再発信!
  10. 何の根拠も無い文書で国会を歪める立憲民主党は、日本国民の為に非ず。#小西文書関係者は刑事告発へ

 

2023/3/11, in Kyoto

 

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不細工な女子高生がかわいそうじゃないか!って、朝日は自分が何を言っているのかわかっているのか。ひどいもんだな。

2023年03月12日 22時22分15秒 | 全般

以下は今しがた発見した飯山陽 Dr. Akari IIYAMA新作『騙されないための中東入門』発売中さんのツイートからである。
*私は、これを読んで大笑いしてしまった。
@IiyamaAkari
政府決定には何でもかんでも反対し、とにかく何でもいいから不安を煽ろうと躍起になる朝日。
顔が醜いからマスクで隠したい人もいるんだ!
不細工な女子高生がかわいそうじゃないか!って、朝日は自分が何を言っているのかわかっているのか。
ひどいもんだな。

引用ツイート
朝日新聞(asahi shimbun)
@asahi
「マスクは精神安定剤」夢は美容整形の女子高生、おびえるマスク解禁 
#朝日新聞デジタル #新型コロナ 
http://asahi.com/articles/ASR3C2Q44R39UTIL00L.html?ref=tw_asahi
*これは、まともな新聞には決して書けない記事である

 

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Top 10 real-time searches 2023/3/12, 22:00

2023年03月12日 22時00分18秒 | 全般

1

It is an inconvenient paper for the left.

2

しかし、最近の30代、40代の学者は、自分にとって好ましくない意見を発表するのを問題にし、村八分にしようとすることが多い」  

3

その結果、米国の文科系は潰れかけている。教員があまりに左翼でひどいことをするので学生が集まらない。危機だ

4

米国の大学の文科系教員は左がほとんど…彼らは自分たちが好ましくないと思う学者に抗議文を出したり、『処罰しろ』と学部長に言ったりして

5

もともと吉田氏の詐欺的証言から生まれた慰安婦問題の本当の事実が、僕が論文を書くことで英語の文献として残ってしまう。それが彼らには都合が悪い。

6

Top 10 real-time searches 2023/3/12, 19:40

7

韓国人全体にとって都合が悪いのではなく、韓国の左翼にとって都合が悪い。それから米国の歴史学者といえば、たいてい左翼だから

8

国家公務員法100条(秘密漏洩)と111条(そそのかし)に公然と違反した小西を放置していることこそ法治国家の恥だ。岸田政権は何を考えてるんだ。

9

吉田清治氏の不正やその後の経緯について、日本では当たり前のことを知らず、ほとんど報道もされない。だから、こういうことになる

10

This year has been a banner year for Ume plum blossoms.

 

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あんな記者は普通の国だったら、記者会見からたたき出されるよ。日本ほどマスコミが自由な国はない。

2023年03月12日 21時38分27秒 | 全般

以下は今しがた発見した池田信夫氏のツイートからである。
池田信夫
@ikedanob
3月10日
それを望月イソコがいうバカバカしさ。
あんな記者は普通の国だったら、記者会見からたたき出されるよ。
日本ほどマスコミが自由な国はない。

@yoshidakoichiro
新潮にも書かれましたか。

東京新聞・望月衣塑子氏は「記者」なのか「活動家」なのか 
法務大臣会見で目撃した“偏り” 
2023.3.12 デイリー新潮
dailyshincho.jp
東京新聞・望月衣塑子氏は「記者」なのか「活動家」なのか 法務大臣会見で目撃した“偏り”(抜粋) | デイリー新潮
齋藤健法務大臣の定例会見に参加する東京新聞・望月衣塑子記者の質問内容が、「すさまじい」と省内で話題になっている。毎回、入管法改正問題ワンイシューで、自分の"意見"を織り交ぜながらしつこく質問するというのだ。同業者からの評判はすこぶる悪く、「質問が偏っている」「自分のアピールのために会見を利用している」などとボロクソ。「活動家にしか見えない」という声まで……。実態はどうなのか。大臣会見に行って見てきた。

ゴロゴロ、ゴロゴロ……

 大臣たちは毎週火曜日、金曜日の午前中、総理官邸や国会議事堂で開かれる閣議に出た後、定例記者会見を開く。

 2月24日の開始予定は10時40分、場所は法務省19階の会見室だった。各社、5分くらい前のギリギリのタイミングで20階の記者室から降りてくる。次々と席が埋まっていくなか、望月氏はなかなか現れなかった。昨年末くらいから皆勤賞に近い出席率と聞いていたが、今日は休みか……。

 そう思った刹那だった。

 ゴロゴロ、ゴロゴロ……。現れたのは、おしゃれなキャリーバッグを引いた望月氏である。ご存知ない方のために説明すると、キャリーバックは彼女の“代名詞”。菅官房長官の会見で注目されていた頃から、ゴロゴロ音を立てながら颯爽と会見場に登場する姿は記者たちの間で語り草になっていた。

 それにしてもすごい荷物だ。クリスチャン・ルブタンのトートバックも抱えているが、パンパンに物が溢れかえっている。

ティックトッカー

 取材の7つ道具でも入っているのだろうかーー。観察していると、まず彼女が取り出したのはスマホスタンドだった。慣れた手つきで画面を大臣の立ち位置に合わせ始める。

 実は望月氏はティックトッカーでもあるのだ。彼女はこうして自分が質問するところを撮影し、後で、「会見に行って質問してきました」と報告する自撮り映像と合わせて配信する。

 はたして、今日はどんな質問を繰り出すのか。やがて、「大臣、入りまーす」という職員の掛け声がかかり、閣議から戻ってきた斉藤大臣が入ってきた。

「今朝の閣議におきまして、法務省案件はありませんでした」

 今日は大臣からの報告はなし。すぐに質疑に移った。当月の幹事社が最初に質問するのがならわしで、まず時事通信記者が、出入国在留管理庁がウクライナ避難民に対する生活費の支給の期間を1年延長すると発表したことについて大臣の見解を聞いた。

トップバッターに選ばれた望月氏

 その後は挙手制となる。「そのほかにご質問ありましたら挙手をお願いします」と司会役の広報課職員が言い終わるかのタイミングで、望月氏の左手があがった。

「東京新聞さん」

 トップバッターに選ばれた望月氏の口元を、大臣のかたわらに座る秘書官、廊下に溢れ出るほど控えている法務省・出入国管理庁の職員たちが固唾を飲んで見守る。初めて法務大臣会見に参加した記者はびっくりしたが、20分程度で終わる記者会見のために、20人以上の官僚が会場に詰めているのだ。不測の質問が飛び出した時、ペーパーを大臣に差し出すためである。

 望月氏の質問はやはり入管法改正問題についてだった。

「東京新聞、望月です。入管法改正でお聞きします。昨日、全国各地で入管法廃案や反対を求めるデモが行われました。上野では400人、名古屋では学生ら80人が参加したということで、罰則を設けても母国に帰れない理由はなくならない、第2第3のウィシュマさんを生むのではないかと、強く皆さん訴えて、繁華街を練り歩いたということです。このような全国各地で法案に対する反対運動が大きくなっていることに対する、まず受け止めをお願いします」

 齋藤大臣は下記のように答えた。

「まず、一番大事なことは、現行入管法下で生じている送還忌避・長期収容、こういった問題は、とにかく早期に解決すべき喫緊の課題であると。そして他方で、人道上の危機に直面している真に庇護すべき者を確実に保護する制度の整備も、この両方をしっかりやっていくということが重要な課題だろうと思っていますし、こういった入管制度全体を適正に機能させて、保護すべき者を確実に保護しつつ、ルールに違反した者には厳正に対処できる制度にするために……(後略)」

 

望月衣塑子_3

 

ティックトッカーとして、スマホ撮影も怠らない(他の写真を見る)

何度同じ質問を…

 一見まともに聞こえる望月氏の質問だが、某社の記者はこう解説する。

「何度同じ質問をするんだと言いたいです。ちょっと切り出し方が変わっているだけで、新しい切り口がまったくない。彼女は入管法改正反対の立場なのですが、反対派団体に肩入れした質問を繰り返しているのです。ちょっと前には特定の学生団体を持ち出し、面会を求める彼らに“会うつもりはあるか”とまで詰め寄っていました。毎回、同じ質問をしても、同じような答弁が出てくるだけ。何のために質問しているんだろうと思ってしまいます」

 司会が次の質問を促すと、望月氏は再び手を挙げ始めた。

 だが、他にも質問したい記者はいる。まず、フリージャーナリストが同じ入管法改正問題で、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の見解を法案にどう反映させるつもりなのかと聞いた。

 続くNHK記者は、強制性交等罪を不同意性交等罪に罪名変更する理由について。読売記者は令和4年の難民認定の速報値が約200人となり、前年の倍以上に増えた問題。このように法務行政は多岐にわたり、記者が扱うニュースは入管法改正問題だけではない。さまざまな問題について大臣に見解を質すのが“一般的な新聞記者”の仕事である。

長すぎる

 司会は挙手し続ける望月氏を明らかに意識していた。どこかのタイミングで当てざるを得ないのだろう。「東京新聞さん」。いよいよ望月氏の2回目のターンが回ってきた。

「えーと、重ねて入管ですけれども……」とやはり、ワンイシューで攻め始める望月氏。

「UNHCRの見解を踏まえてどうだったかとか個々のやりとりは答えられないという言い方ですが、そもそもUNHCRや国連人権理事会の人権委員会等々から、再三にわたって上限設定のない今の入管法とか第三者機関の判断がないようなものは問題視されたままです。おそらく法務部会で了承された、自民党で了承された案を見ますと、これは一体的に解決と言いながら、国連人権理事会等々が言っているような長期収容、上限設定のないまま、そして第三者機関の判断もないまま、新たな法案を通そうとしているというのが現状だと思います。個々のやりとりが説明できないではなくて、国際的にこういったところから批判を受けている部分の指摘が反映されないまま、なぜこの法案を通そうとするのかお答えいただきたいのと……」

 まず長い。これでようやく半分である。それに、あっちこっち話が行き過ぎで何を言っているのか頭に入ってこない。下記が続きだ。

「先日、一部報道のメディアの方が、1400人の方が今、所在が不明になっているというようなお話が出ていました。この中で、仮放免をいっぱい出したことと影響もあるのではないかという答弁がありましたけれど、なぜこういった方たちが収容に戻らないのか。おそらくは施設の中での様々な非人道的な扱い、医療体制、ネットが全く使えないなど、海外の収容施設ではあり得ないような非人道的な扱いがあるのではないか…(後略)」

齋藤大臣の回答は

前出の某社記者は、後段の質問について「明らかに偏っている」と指摘する。

「大前提として、入管施設に入っている外国人の中に犯罪者が多く存在することを度外視しています。そんな人たちが仮放免を得たら、強制送還されたくないと逃げるのは当たり前の話。それを入管施設内の非人道的扱いがあるからと決めつけているのはおかしいでしょう」

 さらに、「ネットが全く使えない」環境を問題視したくだりについては、

「フィリピンでルフィ事件が起きたばかりなのに、なぜ収容者の性善説に依拠して、収容者の権利拡大ばかり主張できるのか」

 と呆れるのである。

 では、この1分35秒、文字にして650字に及ぶ長すぎる質問に対する大臣の回答はーー。

「まず、個々のケースに関わるような話につきましては、やはり差し控えるべきだろうと思っておりますし、このケースについても、その積み重ねの結果としてそのようになっているということでありまして、何か制度上に大きな問題があってそうなっているということでは必ずしもないのではないかと思っております(後略)」

 1400人の逃亡問題について答えているのだろうが、何を言っているのかよくわからなかった。だが、ダラダラと的を絞って質問しない望月氏の責任にも感じる。前出の記者も、「会見では、いかに工夫して取材対象から意義ある言葉を引き出すかが記者の腕の見せ所。けど、彼女の目的は自分の意見を述べること。質問しただけで満足しているんでしょ」と語る。

 その後も、質問が打ち切られるまで望月氏は手を挙げ続けるのであった。以上が、「デイリー新潮」記者が目撃した、法相会見における望月氏の“実態”である。

 このように望月氏が法相会見で自由に質問ができるのは、東京新聞の記者として参加しているからである。「デイリー新潮」記者は記者クラブに加盟していないため、特別に申請し許可を得なければならなかった。同紙にも法務省内で問題視されている望月氏のふるまいについてどう思うかと尋ねたが、

「特にコメントはありません」(東京新聞編集局)

 との回答だった。

デイリー新潮編集部

 

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東京新聞・望月衣塑子は「記者」なのか「活動家」なのか…実は望月はティックトッカーでもある…

2023年03月12日 21時19分53秒 | 全般

以下は今しがた発見した吉田康一郎氏のツイートからである。
@yoshidakoichiro
新潮にも書かれましたか。

東京新聞・望月衣塑子氏は「記者」なのか「活動家」なのか 
法務大臣会見で目撃した“偏り” 
2023.3.12 デイリー新潮
dailyshincho.jp
東京新聞・望月衣塑子氏は「記者」なのか「活動家」なのか 法務大臣会見で目撃した“偏り”(抜粋) | デイリー新潮
齋藤健法務大臣の定例会見に参加する東京新聞・望月衣塑子記者の質問内容が、「すさまじい」と省内で話題になっている。毎回、入管法改正問題ワンイシューで、自分の"意見"を織り交ぜながらしつこく質問するというのだ。同業者からの評判はすこぶる悪く、「質問が偏っている」「自分のアピールのために会見を利用している」などとボロクソ。「活動家にしか見えない」という声まで……。実態はどうなのか。大臣会見に行って見てきた。

ゴロゴロ、ゴロゴロ……

 大臣たちは毎週火曜日、金曜日の午前中、総理官邸や国会議事堂で開かれる閣議に出た後、定例記者会見を開く。

 2月24日の開始予定は10時40分、場所は法務省19階の会見室だった。各社、5分くらい前のギリギリのタイミングで20階の記者室から降りてくる。次々と席が埋まっていくなか、望月氏はなかなか現れなかった。昨年末くらいから皆勤賞に近い出席率と聞いていたが、今日は休みか……。

 そう思った刹那だった。

 ゴロゴロ、ゴロゴロ……。現れたのは、おしゃれなキャリーバッグを引いた望月氏である。ご存知ない方のために説明すると、キャリーバックは彼女の“代名詞”。菅官房長官の会見で注目されていた頃から、ゴロゴロ音を立てながら颯爽と会見場に登場する姿は記者たちの間で語り草になっていた。

 それにしてもすごい荷物だ。クリスチャン・ルブタンのトートバックも抱えているが、パンパンに物が溢れかえっている。

ティックトッカー

 取材の7つ道具でも入っているのだろうかーー。観察していると、まず彼女が取り出したのはスマホスタンドだった。慣れた手つきで画面を大臣の立ち位置に合わせ始める。

 実は望月氏はティックトッカーでもあるのだ。彼女はこうして自分が質問するところを撮影し、後で、「会見に行って質問してきました」と報告する自撮り映像と合わせて配信する。

 はたして、今日はどんな質問を繰り出すのか。やがて、「大臣、入りまーす」という職員の掛け声がかかり、閣議から戻ってきた斉藤大臣が入ってきた。

「今朝の閣議におきまして、法務省案件はありませんでした」

 今日は大臣からの報告はなし。すぐに質疑に移った。当月の幹事社が最初に質問するのがならわしで、まず時事通信記者が、出入国在留管理庁がウクライナ避難民に対する生活費の支給の期間を1年延長すると発表したことについて大臣の見解を聞いた。

トップバッターに選ばれた望月氏

 その後は挙手制となる。「そのほかにご質問ありましたら挙手をお願いします」と司会役の広報課職員が言い終わるかのタイミングで、望月氏の左手があがった。

「東京新聞さん」

 トップバッターに選ばれた望月氏の口元を、大臣のかたわらに座る秘書官、廊下に溢れ出るほど控えている法務省・出入国管理庁の職員たちが固唾を飲んで見守る。初めて法務大臣会見に参加した記者はびっくりしたが、20分程度で終わる記者会見のために、20人以上の官僚が会場に詰めているのだ。不測の質問が飛び出した時、ペーパーを大臣に差し出すためである。

 望月氏の質問はやはり入管法改正問題についてだった。

「東京新聞、望月です。入管法改正でお聞きします。昨日、全国各地で入管法廃案や反対を求めるデモが行われました。上野では400人、名古屋では学生ら80人が参加したということで、罰則を設けても母国に帰れない理由はなくならない、第2第3のウィシュマさんを生むのではないかと、強く皆さん訴えて、繁華街を練り歩いたということです。このような全国各地で法案に対する反対運動が大きくなっていることに対する、まず受け止めをお願いします」

 齋藤大臣は下記のように答えた。

「まず、一番大事なことは、現行入管法下で生じている送還忌避・長期収容、こういった問題は、とにかく早期に解決すべき喫緊の課題であると。そして他方で、人道上の危機に直面している真に庇護すべき者を確実に保護する制度の整備も、この両方をしっかりやっていくということが重要な課題だろうと思っていますし、こういった入管制度全体を適正に機能させて、保護すべき者を確実に保護しつつ、ルールに違反した者には厳正に対処できる制度にするために……(後略)」

 

望月衣塑子_3

 

ティックトッカーとして、スマホ撮影も怠らない(他の写真を見る)

何度同じ質問を…

 一見まともに聞こえる望月氏の質問だが、某社の記者はこう解説する。

「何度同じ質問をするんだと言いたいです。ちょっと切り出し方が変わっているだけで、新しい切り口がまったくない。彼女は入管法改正反対の立場なのですが、反対派団体に肩入れした質問を繰り返しているのです。ちょっと前には特定の学生団体を持ち出し、面会を求める彼らに“会うつもりはあるか”とまで詰め寄っていました。毎回、同じ質問をしても、同じような答弁が出てくるだけ。何のために質問しているんだろうと思ってしまいます」

 司会が次の質問を促すと、望月氏は再び手を挙げ始めた。

 だが、他にも質問したい記者はいる。まず、フリージャーナリストが同じ入管法改正問題で、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の見解を法案にどう反映させるつもりなのかと聞いた。

 続くNHK記者は、強制性交等罪を不同意性交等罪に罪名変更する理由について。読売記者は令和4年の難民認定の速報値が約200人となり、前年の倍以上に増えた問題。このように法務行政は多岐にわたり、記者が扱うニュースは入管法改正問題だけではない。さまざまな問題について大臣に見解を質すのが“一般的な新聞記者”の仕事である。

長すぎる

 司会は挙手し続ける望月氏を明らかに意識していた。どこかのタイミングで当てざるを得ないのだろう。「東京新聞さん」。いよいよ望月氏の2回目のターンが回ってきた。

「えーと、重ねて入管ですけれども……」とやはり、ワンイシューで攻め始める望月氏。

「UNHCRの見解を踏まえてどうだったかとか個々のやりとりは答えられないという言い方ですが、そもそもUNHCRや国連人権理事会の人権委員会等々から、再三にわたって上限設定のない今の入管法とか第三者機関の判断がないようなものは問題視されたままです。おそらく法務部会で了承された、自民党で了承された案を見ますと、これは一体的に解決と言いながら、国連人権理事会等々が言っているような長期収容、上限設定のないまま、そして第三者機関の判断もないまま、新たな法案を通そうとしているというのが現状だと思います。個々のやりとりが説明できないではなくて、国際的にこういったところから批判を受けている部分の指摘が反映されないまま、なぜこの法案を通そうとするのかお答えいただきたいのと……」

 まず長い。これでようやく半分である。それに、あっちこっち話が行き過ぎで何を言っているのか頭に入ってこない。下記が続きだ。

「先日、一部報道のメディアの方が、1400人の方が今、所在が不明になっているというようなお話が出ていました。この中で、仮放免をいっぱい出したことと影響もあるのではないかという答弁がありましたけれど、なぜこういった方たちが収容に戻らないのか。おそらくは施設の中での様々な非人道的な扱い、医療体制、ネットが全く使えないなど、海外の収容施設ではあり得ないような非人道的な扱いがあるのではないか…(後略)」

齋藤大臣の回答は

前出の某社記者は、後段の質問について「明らかに偏っている」と指摘する。

「大前提として、入管施設に入っている外国人の中に犯罪者が多く存在することを度外視しています。そんな人たちが仮放免を得たら、強制送還されたくないと逃げるのは当たり前の話。それを入管施設内の非人道的扱いがあるからと決めつけているのはおかしいでしょう」

 さらに、「ネットが全く使えない」環境を問題視したくだりについては、

「フィリピンでルフィ事件が起きたばかりなのに、なぜ収容者の性善説に依拠して、収容者の権利拡大ばかり主張できるのか」

 と呆れるのである。

 では、この1分35秒、文字にして650字に及ぶ長すぎる質問に対する大臣の回答はーー。

「まず、個々のケースに関わるような話につきましては、やはり差し控えるべきだろうと思っておりますし、このケースについても、その積み重ねの結果としてそのようになっているということでありまして、何か制度上に大きな問題があってそうなっているということでは必ずしもないのではないかと思っております(後略)」

 1400人の逃亡問題について答えているのだろうが、何を言っているのかよくわからなかった。だが、ダラダラと的を絞って質問しない望月氏の責任にも感じる。前出の記者も、「会見では、いかに工夫して取材対象から意義ある言葉を引き出すかが記者の腕の見せ所。けど、彼女の目的は自分の意見を述べること。質問しただけで満足しているんでしょ」と語る。

 その後も、質問が打ち切られるまで望月氏は手を挙げ続けるのであった。以上が、「デイリー新潮」記者が目撃した、法相会見における望月氏の“実態”である。

 このように望月氏が法相会見で自由に質問ができるのは、東京新聞の記者として参加しているからである。「デイリー新潮」記者は記者クラブに加盟していないため、特別に申請し許可を得なければならなかった。同紙にも法務省内で問題視されている望月氏のふるまいについてどう思うかと尋ねたが、

「特にコメントはありません」(東京新聞編集局)

 との回答だった。

デイリー新潮編集部

 

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国家公務員法100条(秘密漏洩)と111条(そそのかし)に公然と違反した小西を放置していることこそ法治国家の恥だ。岸田政権は何を考えてるんだ。

2023年03月12日 20時59分06秒 | 全般

以下は今しがた発見した池田信夫氏のツイートからである。
@ikedanob
国家公務員法100条(秘密漏洩)と111条(そそのかし)に公然と違反した小西を放置していることこそ法治国家の恥だ。
岸田政権は何を考えてるんだ。

引用ツイート
小西ひろゆき (参議院議員)
@konishihiroyuki
放送法を守る責務を有する総務大臣が、安倍総理に追随し法律を破壊する解釈をシナリオ通りに答弁し、挙句の果てにはその違法で放送局の電波を止めることが出来るとまで言い放ちながら、なぜ大臣も議員も辞職しないのかさっぱり分からない。

高市大臣が辞職しないことは法の支配と民主主義の否定です。 twitter.com/asahi/status/1…

一色正春
@nipponichi8
とある作成者不明の文書に関して

小「これば事実だ、辞任しろ」
高「見に覚えないで」
小「行政文書様やぞ」
高「捏造ちゃうか」
小「エースが作ったんやから間違いない」
高「ほな、ちゃんと調べようや」
小「それは、まかりならん」

国「え、何で?」

総「文書の正確性に疑問あるんやけど」


@KadotaRyusho
一部国会議員が特定機密保護法に必死で抵抗したのはなぜか。
“特定機密保護法では帰化歴も審査している。
国の機密情報に接する事ができるセキュリティクリアランス制度導入でも同レベルの審査が必要。
総務省怪文書事件はこれが不都合な議員が高市氏を陥れようとしたからか”と平井宏治氏。
魑魅魍魎の世界

引用ツイート
Koji Hirai 平井宏治
@KojiHirai6
特定機密保護法では帰化歴を審査しているので、一部の国会議員が特定機密保護法に必死に反対した。
国の機密情報に接することができるセキュリティ・クリアランス制度導入でも同レベルの審査が必要。
総務省怪文書事件が起きた理由は、帰化歴審査が不都合な国会議員が高市大臣を陥れようとしたからか。 
twitter.com/shop_kakiko/st…

@KadotaRyusho
時の権力者も乗り越えて国民を煽り、戦争に突き進んだ戦前のメディア。
メディアが大権力である事は今も変わらない。
その反省からメディアの暴走を止める放送法がある。
だが実際には機能せず、度重なる司法の指摘にもBPO等を創ってTV界はお茶を濁してきた。
政治中立性を欠いた番組は酷くなる一方の日本

引用ツイート
take5
@akasayiigaremus
権力を批判するなとは言いませんけど、私達からすればメディアも権力であり、メディアの暴走を止めるのが放送法なんでしょうが、これが現在全く機能しておらず、BPOなどメディアが自分達でお茶濁し機関を作って自分達を守っているのが現状です。
さて、実は安倍さんも高市さ
https://twitter.com/i/status/1634731887829860353


一色正春
@nipponichi8
取り調べで何度も何度も同じ事を聞き些細な事を言い間違えると、針小棒大に解釈して大声で繰り返し、やがて言っていないことまで言ったことになり、捜査官側に都合の良いことだけを供述調書に記載し弁明は一切許さない

このような冤罪事件と同じ事を、今、野党やメディアが総動員でやっているんですよ


門田隆将
@KadotaRyusho
「私が公表し、総務省が行政文書と認めた文書は総務省のエース官僚らが作成し、最高幹部と共に使用しているものです」との小西洋之氏の“権威論証”に唖然。
それだけ自信があるなら、さっさと当事者を国会に呼んで事実確認をやりましょう。
それをやらないのは真実性が崩れるから?
国民は待ち望んでいます

引用ツイート
藤原かずえ
@kazue_fgeewara
小西議員
私が公表し、総務省が行政文書と認めた文書は、総務省のエース官僚幹部らが作成し、最高幹部と共に使用しているものです

→ショボい【権威論証】です。
論敵の人格を不必要に小馬鹿にした小西議員の度重なる非論理的/非倫理的発言には正直言って嫌悪感を感じます
https://news.yahoo.co.jp/articles/a1c8141c696f48b3e05ac0939ba69732eef2bfbd

@KadotaRyusho
安倍元首相なき日本で中国の最大脅威は高市早苗経済安保担当相。
技術流出を防ぐ法整備だけでなく国家の機密情報に触れる個人に資格を課すセキュリティクリアランスも実現寸前。
だが朝日始め親中メディアは“嘘を基にした文書は捏造というんじゃないでしょうか”との常識論にも噛みつく。
どこの国の新聞?

引用ツイート
朝日新聞デジタル
@asahicom
「私は間違ってない」高市早苗氏 安倍氏の後ろ盾失って進むいばら道
https://asahi.com/articles/ASR3C5H82R39UTFK002.html 
「窮地に追い込まれて『辞職結構』とたんかを切るなんて、安倍さんのスタイルをまねしすぎて失敗している」
強気の言動を続ける高市氏には自民内から冷ややかな視線が注がれています。

@ikedanob
総務省が「違法行為」を行ったとすれば、それを外部に知らせることは「公益通報」となり、守秘義務に違反しない。
しかし今回の放送法解釈は違法行為ではないので、その文書を漏洩した行為は、公益通報として保護されない。
それが偽造された文書であれば、総務省は公文書偽造罪で告訴する義務を負う。


田舎暮しの唱悦
@shoetsusato
小西、完全詰まれたな、辞職しかありません!!

総務省、『小西文書』の精査結果発表… 半分以上が作成者不明、発言者確認なし、不自然不一致多数 https://sn-jp.com/archives/116791

渡邉哲也
@daitojimari
企業に置き換えればわかる話、社内で作られた文書は社内文書ではあるが、日付や発行者、承認や決済印のない文書には意味はない。
単なるメモや書類にすぎないのです。


渡海 千明
@ChiakiTokai
何の根拠も無い文書で国会を歪める立憲民主党は、日本国民の為に非ず。
#小西文書関係者は刑事告発へ
#小西ひろゆき議員の辞職を求めます
#小西洋之 #参議院 #千葉県選挙区 #立憲民主党

https://pbs.twimg.com/media/Fq0CFVLaQAEFm2k?format=jpg&name=small

こちら夕刊フジ編集局
@yukanfuji_hodo
元通産官僚の八幡和郎氏は言います
「行政文書の提供・流出は『国家公務員法違反』になる可能性がある。官僚側が『安倍政権批判』や『高市潰し』を考えていたのなら問題だ」
「文書には公益性があるとも思えない」
「刑事告発されれば、東京地検特捜部などが動くかも」

https://pbs.twimg.com/media/Fq4twZjaYAU2-yp?format=jpg&name=small

門田隆将

@KadotaRyusho
安保法制を戦争法案、改正組織犯罪処罰法を治安維持法復活、外国人土地規制法を住民監視法と叫んだ人々が今、総務省文書とやらで高市早苗大臣の辞職を求め必死。
機密情報を取り扱う人の信頼性を事前に確認するセキュリティクリアランスの法制化を葬りたい勢力。
余りに分り易い

https://pbs.twimg.com/card_img/1633357573998120960/ZYUdDZX1?format=jpg&name=small
news.yahoo.co.jp
「セキュリティクリアランス」法制化に向け有識者会議が初会合 高市氏が必要性強調(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース
政府は、機密情報を取り扱う人の信頼性を事前に確認する「セキュリティクリアランス」の法制化に向け、有識者による会議の初会合を22日

西澤 nishizawa
@R1Jnl17veoUoRAE
総務省「小西文書の全 48 ファイル中、26 ファイルは作成者不明、発言者確認なし、不自然不一致多数」
作成者も確認できない怪しい文書なのに、小西議員は文書の精査は中止しろ!高市大臣に辞任しろ!と言ってたわけだ。
そろそろ警察の出番でしょ😎

https://pbs.twimg.com/card_img/1633667362787561474/LWxyamtl?format=jpg&name=small


てつや
@tezheya
55分
小西洋之議員に「行政文書」を渡した官僚らは、国家公務員法100条(職務上の秘密保持義務)違反で捜査されるべきだと思いますか?
捜査されるべきである 
99.1%
捜査されるべきではない
0.9%
1,451票
残り2時間


阿比留瑠比
@YzypC4F02Tq5lo0
政治部記者には「壁耳」という仕事があります。
例えば自民党の部会などの非公開のやりとりを、窓やドアの隙間に耳をあてて聞こえる範囲でメモを取ることですが、これ、若手官僚もやっています。
誰がどんなことを言っているかなど情報は大事ですが、当然、聞き取れず「?」という不正確な部分は多い。


高橋洋一(嘉悦大)
@YoichiTakahashi
2015.2.13の大臣レクがないならその証明は高市氏でも容易、大臣レクがあったとしてその中身がデタラメだったら高市氏の証明は困難。
礒崎補佐官の名前を出さないでレクした可能性がある。
こう考えると、高市大臣の発言はしっくりする。
その場合、高市大臣は蚊帳の外


引用ツイート
Mi2
@mi2_yes
3月9日
【高市大臣が反論、小西文書のおかしい点】放送法解釈をめぐる総務省の行政文書、4枚に名前が出てくる当時、総務大臣だった高市早苗経済安全保障担当大臣が文書内の不正確と指摘した部分。
■高市大臣レク結果(政治的公平について)
https://twitter.com/i/status/1633684241761591296

高橋洋一(嘉悦大)
@YoichiTakahashi
2015.2.13大臣レクがあったかどうかは簡単にわかるのでまずはそれ。
無かったのにでっち上げたらえらいこと。
旧郵政のレベルだとないとは言い難い。
オレの経験でも1回あったからな


高橋洋一(嘉悦大)
@YoichiTakahashi
今回のオレの見立ては地上波で言えない。
なぜ8年前の下らない話が今出てきたのは何故かに答え、大分補選と奈良県知事選に関係するからというと、地上波の選挙コードに触れるから。
礒崎氏と高市さんを貶められるが、その解説はできないというのが、今のテレビ

西村幸祐
@kohyu1952
メディアが無能だから一般人がこの様に精査した。
とっくの昔に反日左傾偏向メディアはご臨終。
今回のテーマである「放送法4条」を日常的に踏みにじるTBS、テレ朝、NHKなど地上波局の特定番組が、「小西文書」報道で高市大臣を非難をするのは滑稽過ぎる。
その報道が巨悪としてのメディアの姿だからだ。

引用ツイート
海乱鬼
@nipponkairagi
小西文書によると、安倍総理のレクは2015年3月5日の16:05から実施とある。
しかし、首相動静によると16:08まで北村滋内閣情報官と打ち合わせをしていたようだ。
この時点で、既に捏造、あるいはデタラメ文書を疑う必要があるんじゃないか。
 twitter.com/yurun_oyaG/sta…
https://pbs.twimg.com/media/Fq3VdB3aQA0PVD4?format=jpg&name=small


@airi_deshi_555
5時間
小西ひろゆきと立憲民主党の党首や安住淳は、どーすんのさコレ…😳💦

総務省、『小西文書』の精査結果発表… 半分以上が作成者不明、発言者確認なし、不自然不一致多数
sn-jp.com
総務省、『小西文書』の精査結果発表… 半分以上が作成者不明、発言者確認なし、不自然不一致多数
「政治的公平」に関する行政文書の正確性に係る精査について 記事によると… ・3月7日、当省が公表した総務省の「行政文書」の正確性に

池田信夫
@ikedanob
情報流通行政局は、大臣や事務次官(自治省系)をバイパスし、桜井総務審議官(郵政省系)以下で決めていたのだろう。
高市氏も「省内で浮いていた」と自分で認めている。
この議事録も大臣室には配布していないが、総務審議官には配布している。
「大臣に報告した」というだけでは内容についてご下問があると面倒なので、議事録を作文したのかもしれない。
だがやっていない大臣レクの議事録を、ここまで事細かに書くというのは、常識では考えられない。
こういう文書偽造が常態化していたとすると、総務省全体の責任も問われる大スキャンダルだ。

引用ツイート
DaYa
@isuke38922730
返信先: @ikedanobさん
レクの捏造なんて考えられないですが、局長と課長と記録担当の課長補佐で共謀したということでしょうか。
しかし、そんなのが今までバレなかったのが不思議で仕方ありません。
いくら怖い上司がいても、上司への説明をやったことにできてしまう会社って想像を超えています。。。

以下は今しがた発見した門田隆将さんのツイートからである。
@KadotaRyusho
小西文書は総務省の旧郵政のセクショナリズムが産んだもので旧自治省の人間には到底見せられない代物。
しかも役所から持ち出しが極めて困難な文書。
焦点は秘密漏洩で“誰が特捜部に刑事告発するか”という事に。
手ぐすね引く特捜部は“第2の西山事件”へ動くのか。
小西氏に名前を挙げられた官僚の運命は…


夕刊フジで元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士が文書問題に「刑事告発があれば特捜部が担当する政治案件に。特捜も推移を見守っているだろう。国家公務員法違反の機密漏洩の判断が焦点になる」と。
奈良知事選、或いはセキュリティクリアランスの反対勢力は高市氏追い落としに必死。第2の西山事件に

引用ツイート
こちら夕刊フジ編集局
@yukanfuji_hodo
元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士は指摘します
「刑事告発があれば、特捜部が担当する政治案件になる。特捜も推移を見守っているだろう」
「内容が事実なら、国家公務員法違反などに該当する機密漏洩かの判断が焦点だ」
#東京地検特捜部
#若狭勝
#国家公務員法違反
https://pbs.twimg.com/media/Fqt4wrIaEAAsP3W?format=jpg&name=small

池田信夫
@ikedanob

2月13日の大臣レクを「受けていない」と明確に否定。大臣室の2人も否定。 危なくなってきたのは、小西のほうじゃないの。これにコミットすると、立民の執行部も総退陣になるよ。

池田信夫
@ikedanob
特捜部が総務省にガサ入れして、サーバのログを取れば、8年前のファイルをダウンロードした職員はすぐわかる。
その職員は、早めに自首したほうがいい。

有本 香 Kaori Arimoto
@arimoto_kaori
今日の夕刊フジ『有本 香の以読制毒』は、「総務省文書『閲覧不可能フォルダ』から誰が持ち出したのか」です。

よろしければ、ご購読ください。
引用ツイート
こちら夕刊フジ編集局
@yukanfuji_hodo
https://pbs.twimg.com/media/FqvxLszagAAXE1I?format=jpg&name=small

池田信夫
@ikedanob
2時間
高市氏は「2月13日の大臣レクが存在しなかった」と答弁。
同席したはずの大臣室の2人も「そんなレクはなかった」という。
これが役所の作り話だとすると、偽メール事件を上回る総務省ぐるみの文書偽造という大事件だが…

引用ツイート
アゴラ
@agora_japan
【いま人気の記事1位】池田 信夫: 【追記あり】小西洋之議員に「行政文書」を漏洩したのは誰か 
https://agora-web.jp/archives/230306053554.html
 #アゴラ


@ikedanob
実際には総務省の官僚が、高市大臣に無断で官邸と交渉して礒崎補佐官を封じ込め、それを大臣が最初から知っていたかのように作文した可能性がある。
この文書を漏洩した官僚は、その経緯を知らないで「高市は礒崎の共犯だ」と思って小西に渡したのではないか。
限りなく偽メール事件に近づいてきた。

引用ツイート
Mi2
@mi2_yes
【高市大臣が反論、小西文書のおかしい点】
放送法解釈をめぐる総務省の行政文書、4枚に名前が出てくる当時、総務大臣だった高市早苗経済安全保障担当大臣が文書内の不正確と指摘した部分。
https://twitter.com/i/status/1633684241761591296

 

2023/3/9, at Kitano-Tenmangu Shrine by iPhone 13



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小「エースが作ったんやから間違いない」 高「ほな、ちゃんと調べようや」 小「それは、まかりならん」 国「え、何で?」 総「文書の正確性に疑問あるんやけど」

2023年03月12日 20時50分50秒 | 全般

以下は今しがた発見した一色正春氏のツイートからである。
@nipponichi8
とある作成者不明の文書に関して

小「これば事実だ、辞任しろ」
高「見に覚えないで」
小「行政文書様やぞ」
高「捏造ちゃうか」
小「エースが作ったんやから間違いない」
高「ほな、ちゃんと調べようや」
小「それは、まかりならん」

国「え、何で?」

総「文書の正確性に疑問あるんやけど」


@KadotaRyusho
一部国会議員が特定機密保護法に必死で抵抗したのはなぜか。
“特定機密保護法では帰化歴も審査している。
国の機密情報に接する事ができるセキュリティクリアランス制度導入でも同レベルの審査が必要。
総務省怪文書事件はこれが不都合な議員が高市氏を陥れようとしたからか”と平井宏治氏。
魑魅魍魎の世界

引用ツイート
Koji Hirai 平井宏治
@KojiHirai6
特定機密保護法では帰化歴を審査しているので、一部の国会議員が特定機密保護法に必死に反対した。
国の機密情報に接することができるセキュリティ・クリアランス制度導入でも同レベルの審査が必要。
総務省怪文書事件が起きた理由は、帰化歴審査が不都合な国会議員が高市大臣を陥れようとしたからか。 
twitter.com/shop_kakiko/st…

@KadotaRyusho
時の権力者も乗り越えて国民を煽り、戦争に突き進んだ戦前のメディア。
メディアが大権力である事は今も変わらない。
その反省からメディアの暴走を止める放送法がある。
だが実際には機能せず、度重なる司法の指摘にもBPO等を創ってTV界はお茶を濁してきた。
政治中立性を欠いた番組は酷くなる一方の日本

引用ツイート
take5
@akasayiigaremus
権力を批判するなとは言いませんけど、私達からすればメディアも権力であり、メディアの暴走を止めるのが放送法なんでしょうが、これが現在全く機能しておらず、BPOなどメディアが自分達でお茶濁し機関を作って自分達を守っているのが現状です。
さて、実は安倍さんも高市さ
https://twitter.com/i/status/1634731887829860353


一色正春
@nipponichi8
取り調べで何度も何度も同じ事を聞き些細な事を言い間違えると、針小棒大に解釈して大声で繰り返し、やがて言っていないことまで言ったことになり、捜査官側に都合の良いことだけを供述調書に記載し弁明は一切許さない

このような冤罪事件と同じ事を、今、野党やメディアが総動員でやっているんですよ


門田隆将
@KadotaRyusho
「私が公表し、総務省が行政文書と認めた文書は総務省のエース官僚らが作成し、最高幹部と共に使用しているものです」との小西洋之氏の“権威論証”に唖然。
それだけ自信があるなら、さっさと当事者を国会に呼んで事実確認をやりましょう。
それをやらないのは真実性が崩れるから?
国民は待ち望んでいます

引用ツイート
藤原かずえ
@kazue_fgeewara
小西議員
私が公表し、総務省が行政文書と認めた文書は、総務省のエース官僚幹部らが作成し、最高幹部と共に使用しているものです

→ショボい【権威論証】です。
論敵の人格を不必要に小馬鹿にした小西議員の度重なる非論理的/非倫理的発言には正直言って嫌悪感を感じます
https://news.yahoo.co.jp/articles/a1c8141c696f48b3e05ac0939ba69732eef2bfbd

@KadotaRyusho
安倍元首相なき日本で中国の最大脅威は高市早苗経済安保担当相。
技術流出を防ぐ法整備だけでなく国家の機密情報に触れる個人に資格を課すセキュリティクリアランスも実現寸前。
だが朝日始め親中メディアは“嘘を基にした文書は捏造というんじゃないでしょうか”との常識論にも噛みつく。
どこの国の新聞?

引用ツイート
朝日新聞デジタル
@asahicom
「私は間違ってない」高市早苗氏 安倍氏の後ろ盾失って進むいばら道
https://asahi.com/articles/ASR3C5H82R39UTFK002.html 
「窮地に追い込まれて『辞職結構』とたんかを切るなんて、安倍さんのスタイルをまねしすぎて失敗している」
強気の言動を続ける高市氏には自民内から冷ややかな視線が注がれています。

@ikedanob
総務省が「違法行為」を行ったとすれば、それを外部に知らせることは「公益通報」となり、守秘義務に違反しない。
しかし今回の放送法解釈は違法行為ではないので、その文書を漏洩した行為は、公益通報として保護されない。
それが偽造された文書であれば、総務省は公文書偽造罪で告訴する義務を負う。


田舎暮しの唱悦
@shoetsusato
小西、完全詰まれたな、辞職しかありません!!

総務省、『小西文書』の精査結果発表… 半分以上が作成者不明、発言者確認なし、不自然不一致多数 https://sn-jp.com/archives/116791

渡邉哲也
@daitojimari
企業に置き換えればわかる話、社内で作られた文書は社内文書ではあるが、日付や発行者、承認や決済印のない文書には意味はない。
単なるメモや書類にすぎないのです。


渡海 千明
@ChiakiTokai
何の根拠も無い文書で国会を歪める立憲民主党は、日本国民の為に非ず。
#小西文書関係者は刑事告発へ
#小西ひろゆき議員の辞職を求めます
#小西洋之 #参議院 #千葉県選挙区 #立憲民主党

https://pbs.twimg.com/media/Fq0CFVLaQAEFm2k?format=jpg&name=small

こちら夕刊フジ編集局
@yukanfuji_hodo
元通産官僚の八幡和郎氏は言います
「行政文書の提供・流出は『国家公務員法違反』になる可能性がある。官僚側が『安倍政権批判』や『高市潰し』を考えていたのなら問題だ」
「文書には公益性があるとも思えない」
「刑事告発されれば、東京地検特捜部などが動くかも」

https://pbs.twimg.com/media/Fq4twZjaYAU2-yp?format=jpg&name=small

門田隆将

@KadotaRyusho
安保法制を戦争法案、改正組織犯罪処罰法を治安維持法復活、外国人土地規制法を住民監視法と叫んだ人々が今、総務省文書とやらで高市早苗大臣の辞職を求め必死。
機密情報を取り扱う人の信頼性を事前に確認するセキュリティクリアランスの法制化を葬りたい勢力。
余りに分り易い

https://pbs.twimg.com/card_img/1633357573998120960/ZYUdDZX1?format=jpg&name=small
news.yahoo.co.jp
「セキュリティクリアランス」法制化に向け有識者会議が初会合 高市氏が必要性強調(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース
政府は、機密情報を取り扱う人の信頼性を事前に確認する「セキュリティクリアランス」の法制化に向け、有識者による会議の初会合を22日

西澤 nishizawa
@R1Jnl17veoUoRAE
総務省「小西文書の全 48 ファイル中、26 ファイルは作成者不明、発言者確認なし、不自然不一致多数」
作成者も確認できない怪しい文書なのに、小西議員は文書の精査は中止しろ!高市大臣に辞任しろ!と言ってたわけだ。
そろそろ警察の出番でしょ😎

https://pbs.twimg.com/card_img/1633667362787561474/LWxyamtl?format=jpg&name=small


てつや
@tezheya
55分
小西洋之議員に「行政文書」を渡した官僚らは、国家公務員法100条(職務上の秘密保持義務)違反で捜査されるべきだと思いますか?
捜査されるべきである 
99.1%
捜査されるべきではない
0.9%
1,451票
残り2時間


阿比留瑠比
@YzypC4F02Tq5lo0
政治部記者には「壁耳」という仕事があります。
例えば自民党の部会などの非公開のやりとりを、窓やドアの隙間に耳をあてて聞こえる範囲でメモを取ることですが、これ、若手官僚もやっています。
誰がどんなことを言っているかなど情報は大事ですが、当然、聞き取れず「?」という不正確な部分は多い。


高橋洋一(嘉悦大)
@YoichiTakahashi
2015.2.13の大臣レクがないならその証明は高市氏でも容易、大臣レクがあったとしてその中身がデタラメだったら高市氏の証明は困難。
礒崎補佐官の名前を出さないでレクした可能性がある。
こう考えると、高市大臣の発言はしっくりする。
その場合、高市大臣は蚊帳の外


引用ツイート
Mi2
@mi2_yes
3月9日
【高市大臣が反論、小西文書のおかしい点】放送法解釈をめぐる総務省の行政文書、4枚に名前が出てくる当時、総務大臣だった高市早苗経済安全保障担当大臣が文書内の不正確と指摘した部分。
■高市大臣レク結果(政治的公平について)
https://twitter.com/i/status/1633684241761591296

高橋洋一(嘉悦大)
@YoichiTakahashi
2015.2.13大臣レクがあったかどうかは簡単にわかるのでまずはそれ。
無かったのにでっち上げたらえらいこと。
旧郵政のレベルだとないとは言い難い。
オレの経験でも1回あったからな


高橋洋一(嘉悦大)
@YoichiTakahashi
今回のオレの見立ては地上波で言えない。
なぜ8年前の下らない話が今出てきたのは何故かに答え、大分補選と奈良県知事選に関係するからというと、地上波の選挙コードに触れるから。
礒崎氏と高市さんを貶められるが、その解説はできないというのが、今のテレビ

西村幸祐
@kohyu1952
メディアが無能だから一般人がこの様に精査した。
とっくの昔に反日左傾偏向メディアはご臨終。
今回のテーマである「放送法4条」を日常的に踏みにじるTBS、テレ朝、NHKなど地上波局の特定番組が、「小西文書」報道で高市大臣を非難をするのは滑稽過ぎる。
その報道が巨悪としてのメディアの姿だからだ。

引用ツイート
海乱鬼
@nipponkairagi
小西文書によると、安倍総理のレクは2015年3月5日の16:05から実施とある。
しかし、首相動静によると16:08まで北村滋内閣情報官と打ち合わせをしていたようだ。
この時点で、既に捏造、あるいはデタラメ文書を疑う必要があるんじゃないか。
 twitter.com/yurun_oyaG/sta…
https://pbs.twimg.com/media/Fq3VdB3aQA0PVD4?format=jpg&name=small


@airi_deshi_555
5時間
小西ひろゆきと立憲民主党の党首や安住淳は、どーすんのさコレ…😳💦

総務省、『小西文書』の精査結果発表… 半分以上が作成者不明、発言者確認なし、不自然不一致多数
sn-jp.com
総務省、『小西文書』の精査結果発表… 半分以上が作成者不明、発言者確認なし、不自然不一致多数
「政治的公平」に関する行政文書の正確性に係る精査について 記事によると… ・3月7日、当省が公表した総務省の「行政文書」の正確性に

池田信夫
@ikedanob
情報流通行政局は、大臣や事務次官(自治省系)をバイパスし、桜井総務審議官(郵政省系)以下で決めていたのだろう。
高市氏も「省内で浮いていた」と自分で認めている。
この議事録も大臣室には配布していないが、総務審議官には配布している。
「大臣に報告した」というだけでは内容についてご下問があると面倒なので、議事録を作文したのかもしれない。
だがやっていない大臣レクの議事録を、ここまで事細かに書くというのは、常識では考えられない。
こういう文書偽造が常態化していたとすると、総務省全体の責任も問われる大スキャンダルだ。

引用ツイート
DaYa
@isuke38922730
返信先: @ikedanobさん
レクの捏造なんて考えられないですが、局長と課長と記録担当の課長補佐で共謀したということでしょうか。
しかし、そんなのが今までバレなかったのが不思議で仕方ありません。
いくら怖い上司がいても、上司への説明をやったことにできてしまう会社って想像を超えています。。。

以下は今しがた発見した門田隆将さんのツイートからである。
@KadotaRyusho
小西文書は総務省の旧郵政のセクショナリズムが産んだもので旧自治省の人間には到底見せられない代物。
しかも役所から持ち出しが極めて困難な文書。
焦点は秘密漏洩で“誰が特捜部に刑事告発するか”という事に。
手ぐすね引く特捜部は“第2の西山事件”へ動くのか。
小西氏に名前を挙げられた官僚の運命は…


夕刊フジで元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士が文書問題に「刑事告発があれば特捜部が担当する政治案件に。特捜も推移を見守っているだろう。国家公務員法違反の機密漏洩の判断が焦点になる」と。
奈良知事選、或いはセキュリティクリアランスの反対勢力は高市氏追い落としに必死。第2の西山事件に

引用ツイート
こちら夕刊フジ編集局
@yukanfuji_hodo
元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士は指摘します
「刑事告発があれば、特捜部が担当する政治案件になる。特捜も推移を見守っているだろう」
「内容が事実なら、国家公務員法違反などに該当する機密漏洩かの判断が焦点だ」
#東京地検特捜部
#若狭勝
#国家公務員法違反
https://pbs.twimg.com/media/Fqt4wrIaEAAsP3W?format=jpg&name=small

池田信夫
@ikedanob

2月13日の大臣レクを「受けていない」と明確に否定。大臣室の2人も否定。 危なくなってきたのは、小西のほうじゃないの。これにコミットすると、立民の執行部も総退陣になるよ。

池田信夫
@ikedanob
特捜部が総務省にガサ入れして、サーバのログを取れば、8年前のファイルをダウンロードした職員はすぐわかる。
その職員は、早めに自首したほうがいい。

有本 香 Kaori Arimoto
@arimoto_kaori
今日の夕刊フジ『有本 香の以読制毒』は、「総務省文書『閲覧不可能フォルダ』から誰が持ち出したのか」です。

よろしければ、ご購読ください。
引用ツイート
こちら夕刊フジ編集局
@yukanfuji_hodo
https://pbs.twimg.com/media/FqvxLszagAAXE1I?format=jpg&name=small

池田信夫
@ikedanob
2時間
高市氏は「2月13日の大臣レクが存在しなかった」と答弁。
同席したはずの大臣室の2人も「そんなレクはなかった」という。
これが役所の作り話だとすると、偽メール事件を上回る総務省ぐるみの文書偽造という大事件だが…

引用ツイート
アゴラ
@agora_japan
【いま人気の記事1位】池田 信夫: 【追記あり】小西洋之議員に「行政文書」を漏洩したのは誰か 
https://agora-web.jp/archives/230306053554.html
 #アゴラ


@ikedanob
実際には総務省の官僚が、高市大臣に無断で官邸と交渉して礒崎補佐官を封じ込め、それを大臣が最初から知っていたかのように作文した可能性がある。
この文書を漏洩した官僚は、その経緯を知らないで「高市は礒崎の共犯だ」と思って小西に渡したのではないか。
限りなく偽メール事件に近づいてきた。

引用ツイート
Mi2
@mi2_yes
【高市大臣が反論、小西文書のおかしい点】
放送法解釈をめぐる総務省の行政文書、4枚に名前が出てくる当時、総務大臣だった高市早苗経済安全保障担当大臣が文書内の不正確と指摘した部分。
https://twitter.com/i/status/1633684241761591296

 

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This year has been a banner year for Ume plum blossoms.

2023年03月12日 20時40分02秒 | 全般

This year has been a banner year for Ume plum blossoms.
Speaking of Ume, I used to visit Kitano Tenmangu Shrine and Umemiya Taisha Shrine every year initially, but in recent years, I mainly visited Jonangu Shrine.
This year, 3/6, was the exact start of full bloom, and I visited the shrine four times, on 3/7, 3/9, and yesterday.
Yesterday, I went to Jonangu Shrine with the intention of "departing" to see the magnificent plum blossoms.
The queue for purchasing tickets to enter the park on 3/6 was the longest I have ever seen, and yesterday was no different.
I had planned to take a cab from Takeda Subway Station, but no cabs were available.
I checked the bus stop timetable and found that the bus would arrive shortly, and since Jonangu Shrine was the next stop, I decided to take the bus.
However, the bus was jammed with traffic, and we were well over our scheduled time.
At the entrance is a plum tree with beautiful pink blossoms in full bloom.
The other day, a group of white people was taking a commemorative photo in front of it.
Not long after we got in line, we realized that the tree was long past its full bloom.
Without having to enter the park for the fourth time (800 yen), we decided to end our "Departures" duties.
We hurriedly decided to go to Kitano Tenmangu Shrine, our last stop yesterday.
On 3/9, when we visited there, we finished shooting the area around the main hall, and now we had to pay the admission fee of 1,200 yen! I spent the admission fee of 1,200 yen and started photographing the plum garden, but my camera battery ran out.
I went to replace it, but it was gone.
My current backpack is the last one left in my house, one of several I discovered and purchased at the Daimaru Umeda store last year.
It is an excellent product made in Japan. It's just so light! And yet it is sturdy. But it needs a more substantial point in storage space. There is only one on the outside. The zipper was open.
While it was moving, the battery popped out of the inside and was gone.
I had no choice but to take a picture with my phone.
On 3/10, I bought it at Yodobashi Camera, what a surprise, it was 10,000 yen 😢.
Yesterday's main attraction was Mimuroto-ji Temple in Uji.
As readers know, I visit this temple yearly to take pictures during the azalea season.
For some reason, my companion, a friend, dislikes this temple's attitude.
My friend's intuition is correct, and the priest here has a bad reputation in the neighborhood.
It may be why there is no bus stop there.
Naturally, I had to take a cab on my way home, but the contact information for two cab companies had disappeared this year.
One of the companies that had been listed announced that the number was no longer in use.
I had no choice but to walk to JR Uji Station, which took more than 30 minutes.
Yesterday was a hot day.
At the window of Kitano Tenmangu Shrine on 3/9, I told the lady about the entrance fee, "It was cheap at first...600 yen for the first time in my memory, so it is double..." The lady replied, "There was a time when it was 600 yen."
So my friend stopped going into Ume garden.
Because of the Corona disaster, I entered the renovated Ume-en for the first time.
The renovations were truly magnificent.
Yesterday, I just took pictures with my camera from the newly renovated plum viewing stage.
At 4:45 p.m., I was on the New Rapid train home.
But to my surprise, the train was packed, and I couldn't sit down.
I had no choice but to leave standing.
Walking home after parting with my friend, suddenly, I felt a pain in the lower half of my right leg, something I had never felt before.
Oh no, it was pain.
The plum garden, which was opened by Mimurotoji Temple, the first place I visited as a new source of income, is located on the top of a mountain at the end of a very steep slope.
Since the age group of the visitors is high, everyone was heading while giving up.
Moreover, the 30-minute walk back to the station was fatal to my legs.
On top of that, I needed to drink more water yesterday.
Now I am praying that it is not a ruptured Achilles tendon.

Fortunately, I felt much better in the morning, but I decided to rest and watch the Nagoya Women's Marathon today.
As readers know, I don't watch any TV talk show programs.
So I searched the program listings on Sky Perfect TV and was surprised.
The WBC, Venezuela vs. Dominica, was being broadcast live.
The members of both teams were outstanding. 
The pitchers are all around 160 km/h and are all two-seamers. 
Major league stars have had many bats broken.
When Manager Kuriyama went to the U.S. to observe the team, he said, "We are going to be facing a team full of monster players who throw pitches like the ones mentioned above..."
Even more so, I thought. I thought, "Ohtani, who became the best player in the world among such monstrous players, is impressive. 
After Venezuela vs. Dominica, it will be the U.S. vs. England.
And now, the Giants vs. Hanshin open game at Koshien. 
Japan vs. Australia in the evening, I am soaked in baseball all day long today.

 

March 11, 2023, in Kyoto

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Top 10 real-time searches 2023/3/12, 19:40

2023年03月12日 19時40分56秒 | 全般

1

なお更に、私は思った。こんな化け物の様な選手たちの中で、世界最高の選手になった大谷は、本当に凄い。と

2

論敵の人格を不必要に小馬鹿にした小西議員の度重なる非論理的/非倫理的発言には正直言って嫌悪感を感じます

3

It is an inconvenient paper for the left.

4

メディアが大権力…メディアの暴走を止める放送法…機能せず、度重なる司法の指摘にもBPO等を創ってTV界はお茶を濁してきた

5

Top 10 real-time searches 2023/3/12, 15:26

6

セキュリティクリアランス…帰化歴の審査が必要…総務省怪文書事件はこれが不都合な議員が高市氏を陥れようとしたからか

7

その結果、米国の文科系は潰れかけている。教員があまりに左翼でひどいことをするので学生が集まらない。危機だ

8

しかし、最近の30代、40代の学者は、自分にとって好ましくない意見を発表するのを問題にし、村八分にしようとすることが多い」  

9

It was a popular page yesterday, 2023/3/12.

10

米国の大学の文科系教員は左がほとんど…彼らは自分たちが好ましくないと思う学者に抗議文を出したり、『処罰しろ』と学部長に言ったりして

 

2023/3/11, in Kyoto

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It is an inconvenient paper for the left.

2023年03月12日 16時55分51秒 | 全般

The following is from an interview with Professor Ramseyer of Harvard University in the U.S., which appeared in today's Sankei Shimbun.
It is a must-read not only for the Japanese people but for people worldwide.
Professor Ramseyer Avoids Withdrawal of Paper Denying "Sexual Slavery
Comfort Women: Unabated Misconceptions and Silencing of Discourse
The article by Harvard University professor J. Mark Ramseyer (photo) denying the theory of "comfort women = sexual slavery" was criticized one after another by the South Korean side, and even in the United States, there was a retraction campaign against the academic Journal that published the article. Mr. Ramseyer responded in Japanese to an interview with the Sankei Shimbun.
While commending the Journal for avoiding retraction, he criticized the accusations and the retraction campaign as "a severe problem for 'academic freedom. 
The paper, written in English, theoretically and empirically examines comfort women's legal and economic status during the war.
The paper rejects the theory of "sexual slaves" because comfort women were an extension of the "prostitutes" allowed under Japanese government regulations at the time, and they were not forced by the government but had a contractual relationship with the comfort stations with a fixed term, known as "indentured servitude."
The article was first published in 2020 in the academic journal "International Review of Law and Economics" on an Internet site. Still, when a summary was published in this newspaper on January 31, 2009, a campaign of condemnation was launched in South Korea, and major media in the United States also criticized it.
The article was criticized by major media in the U.S. as well. 
Japanese researchers in the U.S. pressed the Journal to retract the article, and the publication of the printed version was canceled. 
In January of this year, the Journal asked four historians to review the article and found no evidence of wrongdoing, such as the fabrication of historical documents, which would violate the retraction rules.
In response, Ramseyer said in an interview, "It was decided not to retract the paper. That's good." 
However, the paper also noted that four historians expressed concern about Ramseyer's interpretation of the documents and agreed that "no evidence has been presented that overturns the consensus of the academic community.
They also expressed their willingness to continue to "express concern" about the paper as an academic journal, which Ramseyer also said was "frustrating." 
He then referred to the false testimony of Seiji Yoshida, the writer who popularized "comfort women being moved forcibly," and the series of events that led to the cancellation of the Asahi Shimbun article, and pointed out that "facts that are commonplace in Japan are not known in the West.

It is an inconvenient paper for the left.
A detailed interview with Mr. Ramseyer
The following is a detailed interview in which Mr. Ramseyer talks about the views expressed by the academic Journal that published the article by J. Mark Ramseyer denying the "comfort women = sex slaves" theory in response to the retraction campaign and other issues. 
-How do you take the Journal's position on this issue?  
They made a clear decision not to retract the paper. That's good. 
-However, the Journal's opinion included some critical comments about the paper. The Journal's editorial team also stated that they were divided over the retraction, and the report will continue to have an editorial "statement of concern" attached. What do you think?  
It's frustrating. Most people in the U.S. and Europe, even Japanese researchers, only know little about the comfort station system. They don't know about the injustice done by Mr. Seiji Yoshida and what happened afterward, which is a matter of course in Japan, and there is hardly any coverage of it. So that's why this is happening." 
-Wouldn't the Japanese researchers who condemned the paper have been aware of Mr. Yoshida's perjury?  
The real facts of the comfort women issue, which initially arose from Mr. Yoshida's fraudulent testimony, will remain in the English literature because of my writing the paper. That is not good for them. That's why they are trying to get me to retract it."
-Is it inconvenient for the truth to be known in the West? 
Yes, it is. Of course, it is not convenient for Koreans as a whole, but for the Koreans left. And then again, most historians in the U.S. are leftists. 
-If so, how should Japan explain the comfort women issue to the international community? And although the comfort women issue has already been resolved between the two countries, it has been rehashed repeatedly by the South Koreans. So what attitude should Japan take toward South Korea in the future?  
I have an idea, but my nationality is American, so I leave it to Japanese voters to decide what Japanese politicians should do. 
-What do you think about the condemnation and the withdrawal campaign?  
Academics in their 30s and 40s are scared to death if they publish something like this or the academic community ostracizes them. I'm 68, so it's no wonder I just quit my job (laughs). 
-what happened?  
(Laughs.) "I had a friend sign a letter of protest demanding that I withdraw, I was attacked on other past papers, and many other things happened. I'm an academic society board member, and some people said, ''You should make him quit."  
-Did you quit being a board member? 
No, I did not. 
Did you personally receive any protest e-mails or harassment?  
I received them daily and received more than 70 e-mails initially, dozens more every day after that." 
-And you still had no intention of retracting your paper, even if the Journal rejected it?
Of course not; I never retracted it and will continue to write about it. 
-It has been pointed out that there is a social trend in the U.S. to suppress scholarship and speech that contradicts the left's concept of "political correctness. 
Is this one of them? It is a severe problem. Historically, it was common practice in the U.S. for scholars to hold various opinions and write freely. But nowadays, scholars in their 30s and 40s often make it a problem to present unfavorable views and try to tear them down.  
'Most faculty members in the humanities at U.S. universities are on the left. In the U.S., there is a division between Democrats on the left and Republicans on the right. Still, most history, literature, and comparative anthropologists in the humanities are Democrats or more left than Democrats. They scare scholars they don't like by issuing letters of protest or telling the deans to 'punish' them."
 -Doesn't this inhibit academic freedom and academic development?  
Yes, it does." As a result, the humanities in the U.S. are on the verge of collapse. The faculty are so left-wing and do terrible things that they can't attract students. So it's a crisis."
(Interviewer: Shintaro Sugawara) 

 

March 11, 2023, in Kyoto

 

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その結果、米国の文科系は潰れかけている。教員があまりに左翼でひどいことをするので学生が集まらない。危機だ

2023年03月12日 16時22分16秒 | 全般

以下は今日の産経新聞に掲載された米ハーバード大ラムザイヤー教授へのインタビュー記事からである。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読。
「性奴隷」否定論文撤回は回避
慰安婦消えぬ誤解と言論封殺
「慰安婦=性奴隷」説を否定する米ハーバード大のJ・マーク・ラムザイヤー教授=写真=の論文に韓国側から非難が相次ぎ、米国でも論文を掲載した学術誌への撤回運動が行われた問題で、学術誌がこのほど撤回しない姿勢を示したのを機に、ラムザイヤー氏が産経新聞のインタビューに日本語で応じた。
撤回の回避を評価する一方、非難や撤回運動を「『学問の自由』にとって大変な問題」と批判した。 
論文は英語で記述され、戦争中の慰安婦の法律・経済上の立場を理論的、実証的に検証する内容。
慰安婦は当時、日本政府規制下で認められていた「売春婦」の延長線上の存在で、政府の強制ではなく、慰安所側との閧で「年季奉公」といわれる期限付き契約関係にあったとして、「性双隷」説を否定している。 
2020年に学術誌「インターナショナル・レビュー・オブ・ロー・アンド・エコノミクス」で、インターネット上のサイトに先行掲載されたが、翌21年1月31日付の本紙に要約が掲載されたところ、韓国で非難のキャンペーンが起き、米国でも大手メディアが批判。
米国の日本研究者らが学術誌側に論文撤回を迫る亊態となり、印刷物としての刊行も見送られた。 
これに対し学術誌側は今年1月、歴史家4人に論文を再検討させた結果、撤回の規定に抵触する史料捏造など、不正の証拠はなかったとする見解を提示。
これを受けラムザイヤー氏はインタビューで「撤回しないことが決まった。良かったと思う」と述べた。 
ただ見解では、歴史家4人がラムザイヤー氏の史料解釈に懸念を示し、論文について「学界のコンセンサスを覆す証拠は示されていない」という見方で一致したことも明記。
学術誌として論文に「懸念表明」を続ける意思も示されており、ラムザイヤー氏は「悔しい」とも語った。 
その上で、「慰安婦の強制連行」を広めた文筆家の吉田清治氏の証言が虚偽だったことや、朝日新聞の記事が取り消された一連の経緯に触れ、「欧米では日本で当たり前の事実が知られていない」と指摘した。

左翼にとって都合悪い論文

ラムザイヤー氏インタビュー詳報
「慰安婦=性奴隷」説を否定するJ・マーク・ラムザイヤー氏の論文を掲載した学術誌が、撤回運動などに対して示した見解について、ラムザイヤー氏が語ったインタビューの詳細は以下の通り。 
-今回の学術誌の見解をどのように受け止めるか  
「論文を撤回しないことを、はっきり決めた。それは良かったと思う」 
―ただ、その見解には論文に批判的な意見も盛り込まれた。学術誌の編集チームも撤回を巡り意見が分かれたと明記され、論文には編集側の「懸念表明」が付記され続けられることになった。どう思うか  
「そりゃあ、悔しい。米国でも欧州でも、ほとんどの人が、日本研究者でも慰安所制度について、まるっきり分かっていない。吉田清治氏の不正やその後の経緯について、日本では当たり前のことを知らず、ほとんど報道もされない。だから、こういうことになる」 
-論文を非難した日本研究者は、吉田氏の偽証を認識しているはずでは?  
「もともと吉田氏の詐欺的証言から生まれた慰安婦問題の本当の事実が、僕が論文を書くことで英語の文献として残ってしまう。それが彼らには都合が悪い。だから、撤回させようとしているのではないか」
―真実が欧米で知られてしまうのが都合が悪い? 
「そうです。もちろん韓国人全体にとって都合が悪いのではなく、韓国の左翼にとって都合が悪い。それから米国の歴史学者といえば、たいてい左翼だから」 
-だとすれば、日本は慰安婦問題を国際社会にどう説明していくべきか。また、慰安婦問題は日韓の国家間で解決済みであるにもかかわらず、韓国側によって何度も蒸し返されている。日本は今後、韓国にどのような態度をとるべきか  
「考えはあるが、僕の国籍は米国。日本の政治家がどうすべきかは、日本の有権者にまかせる」 
―今回の非難や撤回運動についてどう考えるか  
「米国の『学問の自由』にとって大変な問題。こういうことを発表すると、大変な目に遭う、学界で村八分にされるとなると、30代、40代の学者はおっかない。僕はもう68歳だから、仕事をやめることになっても仕方ないけど(笑)」 
-どんな目に遭ったか  
「友達だった人が撤回を求める抗議書にサインをしたり、ほかの過去の論文まで攻撃されたり、いろいろあった。僕はある学会の理事だけど、『やめさせるべきだ』という話もあった」 
-理事はやめたのか 
 「やめなかった」 
-あなた個人への抗議メールや嫌がらせは?  
「毎日のようにあった。メールも初めは70通以上。その後も毎日数十本」 
―それでもあなたは、たとえ学術誌が掲載を撤回しても、自分から論文を撤回する気はなかった?
「もちろん。撤回しないし、これからも書く」 
―米国では左派の考える「ボリティカル・コレクトネス」(政治的正しさ)に反する学問や言論を封じようという社会的な風潮が指摘されるが、今回の問題もその一つなのか 
「その通り。大変な問題だ。かつての米国では、学者がいろんな意見を持ち自由に書くのが常識だった。しかし、最近の30代、40代の学者は、自分にとって好ましくない意見を発表するのを問題にし、村八分にしようとすることが多い」  
「米国の大学の文科系教員は左がほとんど。米国では左の民主党系、右の共和党系に分かれるが、文科系の歴史、文学、比較人類学者はほとんど民主党か、民主党よりも左。彼らは自分たちが好ましくないと思う学者に抗議文を出したり、『処罰しろ』と学部長に言ったりして怖がらせる」
 ―学問の自由、学問の発展を阻害するのでは?  
「そうです。その結果、米国の文科系は潰れかけている。教員があまりに左翼でひどいことをするので学生が集まらない。危機だ」
(聞き手 菅原慎太郎) 

 

  

2023/3/11, in Kyoto 

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米国の大学の文科系教員は左がほとんど…彼らは自分たちが好ましくないと思う学者に抗議文を出したり、『処罰しろ』と学部長に言ったりして

2023年03月12日 16時12分04秒 | 全般

以下は今日の産経新聞に掲載された米ハーバード大ラムザイヤー教授へのインタビュー記事からである。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読。
「性奴隷」否定論文撤回は回避
慰安婦消えぬ誤解と言論封殺
「慰安婦=性奴隷」説を否定する米ハーバード大のJ・マーク・ラムザイヤー教授=写真=の論文に韓国側から非難が相次ぎ、米国でも論文を掲載した学術誌への撤回運動が行われた問題で、学術誌がこのほど撤回しない姿勢を示したのを機に、ラムザイヤー氏が産経新聞のインタビューに日本語で応じた。
撤回の回避を評価する一方、非難や撤回運動を「『学問の自由』にとって大変な問題」と批判した。 
論文は英語で記述され、戦争中の慰安婦の法律・経済上の立場を理論的、実証的に検証する内容。
慰安婦は当時、日本政府規制下で認められていた「売春婦」の延長線上の存在で、政府の強制ではなく、慰安所側との閧で「年季奉公」といわれる期限付き契約関係にあったとして、「性双隷」説を否定している。 
2020年に学術誌「インターナショナル・レビュー・オブ・ロー・アンド・エコノミクス」で、インターネット上のサイトに先行掲載されたが、翌21年1月31日付の本紙に要約が掲載されたところ、韓国で非難のキャンペーンが起き、米国でも大手メディアが批判。
米国の日本研究者らが学術誌側に論文撤回を迫る亊態となり、印刷物としての刊行も見送られた。 
これに対し学術誌側は今年1月、歴史家4人に論文を再検討させた結果、撤回の規定に抵触する史料捏造など、不正の証拠はなかったとする見解を提示。
これを受けラムザイヤー氏はインタビューで「撤回しないことが決まった。良かったと思う」と述べた。 
ただ見解では、歴史家4人がラムザイヤー氏の史料解釈に懸念を示し、論文について「学界のコンセンサスを覆す証拠は示されていない」という見方で一致したことも明記。
学術誌として論文に「懸念表明」を続ける意思も示されており、ラムザイヤー氏は「悔しい」とも語った。 
その上で、「慰安婦の強制連行」を広めた文筆家の吉田清治氏の証言が虚偽だったことや、朝日新聞の記事が取り消された一連の経緯に触れ、「欧米では日本で当たり前の事実が知られていない」と指摘した。

左翼にとって都合悪い論文

ラムザイヤー氏インタビュー詳報
「慰安婦=性奴隷」説を否定するJ・マーク・ラムザイヤー氏の論文を掲載した学術誌が、撤回運動などに対して示した見解について、ラムザイヤー氏が語ったインタビューの詳細は以下の通り。 
-今回の学術誌の見解をどのように受け止めるか  
「論文を撤回しないことを、はっきり決めた。それは良かったと思う」 
―ただ、その見解には論文に批判的な意見も盛り込まれた。学術誌の編集チームも撤回を巡り意見が分かれたと明記され、論文には編集側の「懸念表明」が付記され続けられることになった。どう思うか  
「そりゃあ、悔しい。米国でも欧州でも、ほとんどの人が、日本研究者でも慰安所制度について、まるっきり分かっていない。吉田清治氏の不正やその後の経緯について、日本では当たり前のことを知らず、ほとんど報道もされない。だから、こういうことになる」 
-論文を非難した日本研究者は、吉田氏の偽証を認識しているはずでは?  
「もともと吉田氏の詐欺的証言から生まれた慰安婦問題の本当の事実が、僕が論文を書くことで英語の文献として残ってしまう。それが彼らには都合が悪い。だから、撤回させようとしているのではないか」
―真実が欧米で知られてしまうのが都合が悪い? 
「そうです。もちろん韓国人全体にとって都合が悪いのではなく、韓国の左翼にとって都合が悪い。それから米国の歴史学者といえば、たいてい左翼だから」 
-だとすれば、日本は慰安婦問題を国際社会にどう説明していくべきか。また、慰安婦問題は日韓の国家間で解決済みであるにもかかわらず、韓国側によって何度も蒸し返されている。日本は今後、韓国にどのような態度をとるべきか  
「考えはあるが、僕の国籍は米国。日本の政治家がどうすべきかは、日本の有権者にまかせる」 
―今回の非難や撤回運動についてどう考えるか  
「米国の『学問の自由』にとって大変な問題。こういうことを発表すると、大変な目に遭う、学界で村八分にされるとなると、30代、40代の学者はおっかない。僕はもう68歳だから、仕事をやめることになっても仕方ないけど(笑)」 
-どんな目に遭ったか  
「友達だった人が撤回を求める抗議書にサインをしたり、ほかの過去の論文まで攻撃されたり、いろいろあった。僕はある学会の理事だけど、『やめさせるべきだ』という話もあった」 
-理事はやめたのか 
 「やめなかった」 
-あなた個人への抗議メールや嫌がらせは?  
「毎日のようにあった。メールも初めは70通以上。その後も毎日数十本」 
―それでもあなたは、たとえ学術誌が掲載を撤回しても、自分から論文を撤回する気はなかった?
「もちろん。撤回しないし、これからも書く」 
―米国では左派の考える「ボリティカル・コレクトネス」(政治的正しさ)に反する学問や言論を封じようという社会的な風潮が指摘されるが、今回の問題もその一つなのか 
「その通り。大変な問題だ。かつての米国では、学者がいろんな意見を持ち自由に書くのが常識だった。しかし、最近の30代、40代の学者は、自分にとって好ましくない意見を発表するのを問題にし、村八分にしようとすることが多い」  
「米国の大学の文科系教員は左がほとんど。米国では左の民主党系、右の共和党系に分かれるが、文科系の歴史、文学、比較人類学者はほとんど民主党か、民主党よりも左。彼らは自分たちが好ましくないと思う学者に抗議文を出したり、『処罰しろ』と学部長に言ったりして怖がらせる」
 ―学問の自由、学問の発展を阻害するのでは?  
「そうです。その結果、米国の文科系は潰れかけている。教員があまりに左翼でひどいことをするので学生が集まらない。危機だ」
(聞き手 菅原慎太郎) 

 

  

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しかし、最近の30代、40代の学者は、自分にとって好ましくない意見を発表するのを問題にし、村八分にしようとすることが多い」  

2023年03月12日 16時03分06秒 | 全般

以下は今日の産経新聞に掲載された米ハーバード大ラムザイヤー教授へのインタビュー記事からである。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読。
「性奴隷」否定論文撤回は回避
慰安婦消えぬ誤解と言論封殺
「慰安婦=性奴隷」説を否定する米ハーバード大のJ・マーク・ラムザイヤー教授=写真=の論文に韓国側から非難が相次ぎ、米国でも論文を掲載した学術誌への撤回運動が行われた問題で、学術誌がこのほど撤回しない姿勢を示したのを機に、ラムザイヤー氏が産経新聞のインタビューに日本語で応じた。
撤回の回避を評価する一方、非難や撤回運動を「『学問の自由』にとって大変な問題」と批判した。 
論文は英語で記述され、戦争中の慰安婦の法律・経済上の立場を理論的、実証的に検証する内容。
慰安婦は当時、日本政府規制下で認められていた「売春婦」の延長線上の存在で、政府の強制ではなく、慰安所側との閧で「年季奉公」といわれる期限付き契約関係にあったとして、「性双隷」説を否定している。 
2020年に学術誌「インターナショナル・レビュー・オブ・ロー・アンド・エコノミクス」で、インターネット上のサイトに先行掲載されたが、翌21年1月31日付の本紙に要約が掲載されたところ、韓国で非難のキャンペーンが起き、米国でも大手メディアが批判。
米国の日本研究者らが学術誌側に論文撤回を迫る亊態となり、印刷物としての刊行も見送られた。 
これに対し学術誌側は今年1月、歴史家4人に論文を再検討させた結果、撤回の規定に抵触する史料捏造など、不正の証拠はなかったとする見解を提示。
これを受けラムザイヤー氏はインタビューで「撤回しないことが決まった。良かったと思う」と述べた。 
ただ見解では、歴史家4人がラムザイヤー氏の史料解釈に懸念を示し、論文について「学界のコンセンサスを覆す証拠は示されていない」という見方で一致したことも明記。
学術誌として論文に「懸念表明」を続ける意思も示されており、ラムザイヤー氏は「悔しい」とも語った。 
その上で、「慰安婦の強制連行」を広めた文筆家の吉田清治氏の証言が虚偽だったことや、朝日新聞の記事が取り消された一連の経緯に触れ、「欧米では日本で当たり前の事実が知られていない」と指摘した。

左翼にとって都合悪い論文

ラムザイヤー氏インタビュー詳報
「慰安婦=性奴隷」説を否定するJ・マーク・ラムザイヤー氏の論文を掲載した学術誌が、撤回運動などに対して示した見解について、ラムザイヤー氏が語ったインタビューの詳細は以下の通り。 
-今回の学術誌の見解をどのように受け止めるか  
「論文を撤回しないことを、はっきり決めた。それは良かったと思う」 
―ただ、その見解には論文に批判的な意見も盛り込まれた。学術誌の編集チームも撤回を巡り意見が分かれたと明記され、論文には編集側の「懸念表明」が付記され続けられることになった。どう思うか  
「そりゃあ、悔しい。米国でも欧州でも、ほとんどの人が、日本研究者でも慰安所制度について、まるっきり分かっていない。吉田清治氏の不正やその後の経緯について、日本では当たり前のことを知らず、ほとんど報道もされない。だから、こういうことになる」 
-論文を非難した日本研究者は、吉田氏の偽証を認識しているはずでは?  
「もともと吉田氏の詐欺的証言から生まれた慰安婦問題の本当の事実が、僕が論文を書くことで英語の文献として残ってしまう。それが彼らには都合が悪い。だから、撤回させようとしているのではないか」
―真実が欧米で知られてしまうのが都合が悪い? 
「そうです。もちろん韓国人全体にとって都合が悪いのではなく、韓国の左翼にとって都合が悪い。それから米国の歴史学者といえば、たいてい左翼だから」 
-だとすれば、日本は慰安婦問題を国際社会にどう説明していくべきか。また、慰安婦問題は日韓の国家間で解決済みであるにもかかわらず、韓国側によって何度も蒸し返されている。日本は今後、韓国にどのような態度をとるべきか  
「考えはあるが、僕の国籍は米国。日本の政治家がどうすべきかは、日本の有権者にまかせる」 
―今回の非難や撤回運動についてどう考えるか  
「米国の『学問の自由』にとって大変な問題。こういうことを発表すると、大変な目に遭う、学界で村八分にされるとなると、30代、40代の学者はおっかない。僕はもう68歳だから、仕事をやめることになっても仕方ないけど(笑)」 
-どんな目に遭ったか  
「友達だった人が撤回を求める抗議書にサインをしたり、ほかの過去の論文まで攻撃されたり、いろいろあった。僕はある学会の理事だけど、『やめさせるべきだ』という話もあった」 
-理事はやめたのか 
 「やめなかった」 
-あなた個人への抗議メールや嫌がらせは?  
「毎日のようにあった。メールも初めは70通以上。その後も毎日数十本」 
―それでもあなたは、たとえ学術誌が掲載を撤回しても、自分から論文を撤回する気はなかった?
「もちろん。撤回しないし、これからも書く」 
―米国では左派の考える「ボリティカル・コレクトネス」(政治的正しさ)に反する学問や言論を封じようという社会的な風潮が指摘されるが、今回の問題もその一つなのか 
「その通り。大変な問題だ。かつての米国では、学者がいろんな意見を持ち自由に書くのが常識だった。しかし、最近の30代、40代の学者は、自分にとって好ましくない意見を発表するのを問題にし、村八分にしようとすることが多い」  
「米国の大学の文科系教員は左がほとんど。米国では左の民主党系、右の共和党系に分かれるが、文科系の歴史、文学、比較人類学者はほとんど民主党か、民主党よりも左。彼らは自分たちが好ましくないと思う学者に抗議文を出したり、『処罰しろ』と学部長に言ったりして怖がらせる」
 ―学問の自由、学問の発展を阻害するのでは?  
「そうです。その結果、米国の文科系は潰れかけている。教員があまりに左翼でひどいことをするので学生が集まらない。危機だ」
(聞き手 菅原慎太郎) 

 

  

2023/3/11, in Kyoto 

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韓国人全体にとって都合が悪いのではなく、韓国の左翼にとって都合が悪い。それから米国の歴史学者といえば、たいてい左翼だから

2023年03月12日 16時00分50秒 | 全般

以下は今日の産経新聞に掲載された米ハーバード大ラムザイヤー教授へのインタビュー記事からである。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読。
「性奴隷」否定論文撤回は回避
慰安婦消えぬ誤解と言論封殺
「慰安婦=性奴隷」説を否定する米ハーバード大のJ・マーク・ラムザイヤー教授=写真=の論文に韓国側から非難が相次ぎ、米国でも論文を掲載した学術誌への撤回運動が行われた問題で、学術誌がこのほど撤回しない姿勢を示したのを機に、ラムザイヤー氏が産経新聞のインタビューに日本語で応じた。
撤回の回避を評価する一方、非難や撤回運動を「『学問の自由』にとって大変な問題」と批判した。 
論文は英語で記述され、戦争中の慰安婦の法律・経済上の立場を理論的、実証的に検証する内容。
慰安婦は当時、日本政府規制下で認められていた「売春婦」の延長線上の存在で、政府の強制ではなく、慰安所側との閧で「年季奉公」といわれる期限付き契約関係にあったとして、「性双隷」説を否定している。 
2020年に学術誌「インターナショナル・レビュー・オブ・ロー・アンド・エコノミクス」で、インターネット上のサイトに先行掲載されたが、翌21年1月31日付の本紙に要約が掲載されたところ、韓国で非難のキャンペーンが起き、米国でも大手メディアが批判。
米国の日本研究者らが学術誌側に論文撤回を迫る亊態となり、印刷物としての刊行も見送られた。 
これに対し学術誌側は今年1月、歴史家4人に論文を再検討させた結果、撤回の規定に抵触する史料捏造など、不正の証拠はなかったとする見解を提示。
これを受けラムザイヤー氏はインタビューで「撤回しないことが決まった。良かったと思う」と述べた。 
ただ見解では、歴史家4人がラムザイヤー氏の史料解釈に懸念を示し、論文について「学界のコンセンサスを覆す証拠は示されていない」という見方で一致したことも明記。
学術誌として論文に「懸念表明」を続ける意思も示されており、ラムザイヤー氏は「悔しい」とも語った。 
その上で、「慰安婦の強制連行」を広めた文筆家の吉田清治氏の証言が虚偽だったことや、朝日新聞の記事が取り消された一連の経緯に触れ、「欧米では日本で当たり前の事実が知られていない」と指摘した。

左翼にとって都合悪い論文

ラムザイヤー氏インタビュー詳報
「慰安婦=性奴隷」説を否定するJ・マーク・ラムザイヤー氏の論文を掲載した学術誌が、撤回運動などに対して示した見解について、ラムザイヤー氏が語ったインタビューの詳細は以下の通り。 
-今回の学術誌の見解をどのように受け止めるか  
「論文を撤回しないことを、はっきり決めた。それは良かったと思う」 
―ただ、その見解には論文に批判的な意見も盛り込まれた。学術誌の編集チームも撤回を巡り意見が分かれたと明記され、論文には編集側の「懸念表明」が付記され続けられることになった。どう思うか  
「そりゃあ、悔しい。米国でも欧州でも、ほとんどの人が、日本研究者でも慰安所制度について、まるっきり分かっていない。吉田清治氏の不正やその後の経緯について、日本では当たり前のことを知らず、ほとんど報道もされない。だから、こういうことになる」 
-論文を非難した日本研究者は、吉田氏の偽証を認識しているはずでは?  
「もともと吉田氏の詐欺的証言から生まれた慰安婦問題の本当の事実が、僕が論文を書くことで英語の文献として残ってしまう。それが彼らには都合が悪い。だから、撤回させようとしているのではないか」
―真実が欧米で知られてしまうのが都合が悪い? 
「そうです。もちろん韓国人全体にとって都合が悪いのではなく、韓国の左翼にとって都合が悪い。それから米国の歴史学者といえば、たいてい左翼だから」 
-だとすれば、日本は慰安婦問題を国際社会にどう説明していくべきか。また、慰安婦問題は日韓の国家間で解決済みであるにもかかわらず、韓国側によって何度も蒸し返されている。日本は今後、韓国にどのような態度をとるべきか  
「考えはあるが、僕の国籍は米国。日本の政治家がどうすべきかは、日本の有権者にまかせる」 
―今回の非難や撤回運動についてどう考えるか  
「米国の『学問の自由』にとって大変な問題。こういうことを発表すると、大変な目に遭う、学界で村八分にされるとなると、30代、40代の学者はおっかない。僕はもう68歳だから、仕事をやめることになっても仕方ないけど(笑)」 
-どんな目に遭ったか  
「友達だった人が撤回を求める抗議書にサインをしたり、ほかの過去の論文まで攻撃されたり、いろいろあった。僕はある学会の理事だけど、『やめさせるべきだ』という話もあった」 
-理事はやめたのか 
 「やめなかった」 
-あなた個人への抗議メールや嫌がらせは?  
「毎日のようにあった。メールも初めは70通以上。その後も毎日数十本」 
―それでもあなたは、たとえ学術誌が掲載を撤回しても、自分から論文を撤回する気はなかった?
「もちろん。撤回しないし、これからも書く」 
―米国では左派の考える「ボリティカル・コレクトネス」(政治的正しさ)に反する学問や言論を封じようという社会的な風潮が指摘されるが、今回の問題もその一つなのか 
「その通り。大変な問題だ。かつての米国では、学者がいろんな意見を持ち自由に書くのが常識だった。しかし、最近の30代、40代の学者は、自分にとって好ましくない意見を発表するのを問題にし、村八分にしようとすることが多い」  
「米国の大学の文科系教員は左がほとんど。米国では左の民主党系、右の共和党系に分かれるが、文科系の歴史、文学、比較人類学者はほとんど民主党か、民主党よりも左。彼らは自分たちが好ましくないと思う学者に抗議文を出したり、『処罰しろ』と学部長に言ったりして怖がらせる」
 ―学問の自由、学問の発展を阻害するのでは?  
「そうです。その結果、米国の文科系は潰れかけている。教員があまりに左翼でひどいことをするので学生が集まらない。危機だ」
(聞き手 菅原慎太郎) 

 

  

2023/3/11, in Kyoto 

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