文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

そんなことを考えていた時、「二人の少女」、が浮かんできた。

2023年04月21日 01時15分18秒 | 全般

以下はラフの原稿である。

文明のターンテーブル、として書かなければならないことがあるけれども、それも後にしよう。
そんなことを考えていた時、「二人の少女」、が浮かんできた。
Gooとアメーバで検索してみた。
そのどちらも検索妨害の犯罪に遭っていたのには、本当にdisgustedだった。

なんのてらいもなく言うが、例えば、LGBT法案作成運動を行っている勢力(反日国家と、そのエージェントの反日日本人達)の策略に、自民党内の愚劣にして低能な人間たちが呼応している惨状。
似非モラリズムに支配されている世界に共通した現象である。
彼らが、これ以上ないほどに幼稚で低能な美辞麗句を並べるのが常態である事を、知り抜いて、彼らを利用、工作し続けているのが、史上最悪の独裁国家・中国である。
朝鮮半島も同様であることは何度も言及してきた通り。

もっとも、近隣諸国は、中国が「腹黒」国家であることは知っていたが。
欧米は、私が、「文明のターンテーブル」、として登場するまで知る由もなかった。
私は、だいぶ前のある時期、万博公園を頻繁に訪れていた。
ある日、故・梅棹忠夫が創設した国立民族学博物館で、彼の大回顧展が開催されていた。
その時まで、私が、中国の正体について、知らなかったように。
世界は、特に欧米は、私が登場するまでは、中国の正体を全く知らなかった。
中略
冒頭のdisgustedは、「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」によって、もたらされているものである。
それは、日本に回っている「文明のターンテーブル」の進展が、「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」の国々からの執拗な攻撃によって、大停滞してきた事と同じである。
彼らが国際社会を舞台に仕掛け続けている工作と、これに同調する反日日本人、反日欧米人達によって、文明のターンテーブルの進展が、大停滞しているのと同じ事態なのである。
その結果として、不安定で、極めて危険な世界が現出している事は、何度も言及してきた通り。

Google社は何にも気が付いていなかったのだろうが、2011年6月から今日に至るまで、この悪党の犯罪を放置し続けてきた事が、今の世界の態様の大きな因子なのである。
その結果として、
だから中国に、これ以上ないほどに幼稚な態様で、してやられ続けているのである。
気候変動問題=排出権取引・脱炭素・SDGs・EV自動車・太陽光パネル・風力発電。

肩書だけは東大卒業とかの、単なる受験優等生の為せる業でもある。
この現象に対して、真っ向唐竹割に、彼らの愚劣さを指摘する、閃光のような文章を書けるのは、80億人の人口となった世界に、私一人しかいない。

2011年5月、「生きる確率25%」を宣告されて、緊急入院…完治するまで8か月も入院生活を送った。
その、私だけが世界に告げられる事。
私は、入院した病室で、直ぐに気が付いた
中略

私の最初のペンネームまで、ツイッターで、騙られ出した。
私は、断腸の思いで、今の奈良春緒に変えた。
途端に、今度は、Facebookで、奈良春緒を騙り出した。
ツイッター社も、Facebookも、何一つ対処はしてくれなかった。
それはそうだろう。
「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」の国々が、国際社会で仕掛け続けている工作に、最大の寄与を為して来たのが、この両社であるといっても過言ではないのだから。
それで私は、Gooから、できるだけ、当初のペンネームである芥川賢治を削除した。
アメーバまでやるのは、さらに面倒な手間だったので、アメーバは、そのままにしておいた。
だから、アメーバの「二人の少女」には、最後に、私の当初のペンネームで、コピーライトしてある。


二人の少女。

2010年08月19日


今朝、いつもと同じ道をタクシーに乗って通った時のこと。

大阪の一等地に近いこの場所に、所謂、公団の建物が在ったことを知ったのはつい、この間。

不動産業に携わって来たのですから…今の今まで知らなかった事に本当に驚いた。

日本が奇跡的な復興を遂げた一つの祈念碑が、この、今は超一等地と言っても過言ではない場所に在る、低層の鉄筋コンクリート住宅3棟。

その間から小柄なお婆ちゃんと、同じように年老いた娘さんが

道路に待たせていた老人介護の車に向かって歩いてきたのでした。

二人で手に手を取って 太陽の様な笑いを浮かべて

二人は まるで少女の様に輝いていた

有名で在るとか無名で在るとか、そんなこととはなにもかんけいがない

ほんとうのしあわせ とうきょうにはない ほんとうのしあわせを

けさ この少女ふたりは ぼくにおしえてくれた

 

2023/4/17, in Kyoto

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