文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

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習近平の独裁国家となってからは、身の程知らずも極まり、邪悪な思想で、覇権国家になる意図を語りだした

2022年06月19日 09時20分24秒 | 全般
習近平にとって、米国の大統領がバイデンであり、日本の首相が岸田であることは、彼の邪悪な野望を推進する上で、何らの妨げにもならないと考えているはずだ。
愈々、中国が本性を露わにして、神も芸術も知性も自由も存在しない、ただ力とお金だけを信奉する態様を最大化している。
習近平の独裁国家となってからは、身の程知らずも極まり、邪悪な思想で、覇権国家になる意図を語りだした。
クリントン、オバマと続いた似非モラリスト達を嘲笑しながら、誑かし、まんまと南シナ海を軍事拠点化する事に成功した。
この時、オバマはホワイトハウスにロックの大スター達を入れ替わり呼んで、自分が世界最高のセレブである事を堪能していた。
先日、宮家邦彦は、産経新聞の定期連載コラムで、バイデンの対中姿勢が本当に今のままであるのかどうかについて、シニカルな検証を行っていた。
バイデンと岸田のコンビである事は習近平にとっては、ほくそ笑みできる態様であり、人類の知性と自由、世界の平和にとっては悪夢以外の何ものでもないと言っても過言ではない。
朝日新聞等やNHKが、稀代の政治家である安倍晋三氏に対しては、執拗な捏造報道を繰り返してまで攻撃し続けた態様と、全く真逆の態様で岸田については何一つ攻撃もしない。
朝日新聞等やNHKが実は完全に中国の工作下にある事の証明であると言っても過言ではないのである。
岸田とバイデンに対しては、日本国民は厳しく注視し続けなければならない。



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