お昼に近づくにつれ日差しも強くなり汗ばむ陽気となりました。皆様、お参りをする前に行う作法があるのはご存知でしょうか。身体と心を清めそれからお参りをするために、手水というものがございます。手水は中々する機会がないということもあって今回はそちらの作法についてご紹介させて頂きます。
手水舎
1.先ず、柄杓で左手に水をかけます。
2.次に、右手に水をかけます。
3.左手に水をためて口に含んですすぎます。(水を出す際は手で口を隠します)
4.口を付けた左手をもう一度洗います。
5.最後に残った水で、自分の持った柄杓のえを洗います。
※こちらは全て一杯の水で行います。
以上が手水の作法となります。また、当社では作法の説明が書いてある看板も出してございますのでそちらをご確認頂きながらされてみて下さい。
こちらがその看板です