当社の境内には一面細かい砂利が敷いてあるのですが、清掃等によって徐々に移動して少し剥げてしまう所などが出てしまうので数年毎に砂利を足しています。
今回、境内参道部分の土の露出が多くなってきたので昨日夕刻より新たに砂利を入れ境内の整備に取り掛かりました。
砂利を何か所かに分けて下してもらいました。
参道部分には少しずつ敷くように落としてもらいました。
参道部分は昨日の内に参拝の方が歩きづらくない様に均しました。
他の部分については本日の午前より境内全体に広げ、又手水舎付近の参道両脇にも敷きました。
例大祭や御正月など参拝の方が多くなると自然と砂利の動きも早く、砂利の多い所と少ない所がはっきりとしてくるので頻繁に境内全体をならしています。
砂利があると歩きづらくなるのですが、参拝者の足の勢いを緩め気持ちを落ち付かせてくれる作用があります。
今までとは少し砂利が多く入っているので、走ったりすると足元を取られたりする恐れもあります。
くれぐれもお気をつけくださいますようお願い申し上げます。