季節の変わり目になるとしばしば神社に御人形を納める事はできないか、とご相談を受ける事があります。
古い御札・御守は社務所前に設置した古札納所に入れていただいて大丈夫ですが、御人形も窓口で御焚上料をお納めいただいた上でお預かりをしています。
御人形等は御札・御守とは分けてお祓いをしています。 お祓いにお立ち会いする事もできますが、神職の予定によってすぐその場でお祓いができない場合もありますので、立会いご希望の方は事前にお問い合わせいただければと思います。
お預かりできるのは窓口が開いている朝9時から夕方4時半の間ですが、ガラスや金属製のケース類、仏具の類などお預かりできないものもありますのでその点ご留意ください。